2021年06月29日
ブリジストン シュラインにボタン式リング錠を付ける
ご訪問ありがとうございます、ねこ山です。
今回は、ブリジストンの子供用クロスバイク(シュライン)のリング錠を
鍵式からボタン式に交換した作業になります。
交換に使用したリング錠は、GORINのGR-520です。
このシュラインですが、なかなか高級な造りになっていまして
リング錠の取付け台座がフレームに溶接されています。
ですので、直付けタイプの物しか取付けできません!
実をいうと穴ピッチが合わず、このリング状に辿り着くまでに3回買いなおしました(汗
取り外しは、2か所ボルトを緩めるだけです。
今回の、GORINのGR-520も直付けタイプではないため加工が必要になります。
シュラインの台座に乗っかるように、裏側に付いている金具を取り外しフラットにします。
この金具はリベットでカシメられていますので、リベットに穴を開けて取り外します。
この状態で叩くか、グリグリするとリベットが抜けて金具が取り外せます。
フラットの面が確保できました。
あとは、台座にボルトを固定すれば交換完了です。
取付け箇所の厚みが薄くなり、既存のボルトでは長すぎたため短いビスに変更して取り付けました。
ボタン式は鍵を持ち歩く必要がないため、出先で失くす心配がないので安心です。
4桁の解除番号を忘れなければですが。。
今回は、ブリジストンの子供用クロスバイク(シュライン)のリング錠を
鍵式からボタン式に交換した作業になります。
交換に使用したリング錠は、GORINのGR-520です。
このシュラインですが、なかなか高級な造りになっていまして
リング錠の取付け台座がフレームに溶接されています。
ですので、直付けタイプの物しか取付けできません!
実をいうと穴ピッチが合わず、このリング状に辿り着くまでに3回買いなおしました(汗
取り外しは、2か所ボルトを緩めるだけです。
今回の、GORINのGR-520も直付けタイプではないため加工が必要になります。
シュラインの台座に乗っかるように、裏側に付いている金具を取り外しフラットにします。
この金具はリベットでカシメられていますので、リベットに穴を開けて取り外します。
この状態で叩くか、グリグリするとリベットが抜けて金具が取り外せます。
フラットの面が確保できました。
あとは、台座にボルトを固定すれば交換完了です。
取付け箇所の厚みが薄くなり、既存のボルトでは長すぎたため短いビスに変更して取り付けました。
ボタン式は鍵を持ち歩く必要がないため、出先で失くす心配がないので安心です。
4桁の解除番号を忘れなければですが。。
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