2012年09月26日
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最近、久しぶりに市立図書館でドラゴンクエスト5を借りた。
前に借りたのは、小学校6年の時で、すごく面白かったので、
いつか自分で買おうと思っていて、今に至る。
ブックオフに行くたびに探しているのだけど、
面白いから誰も手放さないのか、見たことがない。
また読みたいなと思っていたので、市立図書館で久しぶりに見つけて、
借りてしまった。
あらためて読んでみてあらためて思った。
やっぱり全然色あせない。面白い!
主人公の人生も波瀾万丈で引き込まれるのだが、
主人公をとりまく登場人物達の人生も深く、それぞれの人生が重なり合って、
ドラゴンクエスト5の小説は相当面白くなっている。
ひとつだけ、
前に読んだときには気にならなかったのだが、
勇者だけが世界を救える、勇者がどうしても必要だ!
と言っていたわりには、勇者が活躍したところってあんまりなかったような、
主人公のほうが、勇者より強かったような。
とにかく、また楽しませてもらったこの小説に感謝。
筆者の久美沙織さんに感謝。
↓↓ハード本じゃなければ売られているが、俺はハード本が欲しい。表紙もカッコいいし。
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投稿者:datenohokori|21:50|本
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