チョイノリ カスタム 日記　チョイノリ（SS）との出会い

週末に出かけるときに、バイクがあればいいなぁ〜と思った事が全ての始まり。（笑）

原付はしんどいし、ワイルド感のあるバイクが欲しいなぁ！！と
既に頭の中では「ヤマハのBW'S100」一本に絞り切っていた僕でした。

もちろん、貧乏な僕に新車が買えるわけがないから（笑）

中古車で

１、程度が良さそうなもの
２、お店が近いもの　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　を探すことにしました。

１週間ほど経過したとき、
走行距離、程度、お店との距離が抜群！！な１台と出会いました。

これは「運命」だと感じ、」すぐさま、現車確認の電話をし、出発！！

お店に横着するやいなや、希望の「BW'S100」がどこに置いているのか探す。

しばらくして、店の端っこで窮屈そうに置かれていた「BW'S100」を発見！！


前から後ろから、横から上から下から眺めに眺めまくって感じたこと

「何かしっくりこないんだなぁ・・。不思議と相性が合わない感じがある」


皆さんも、ありませんか？

ペットや中古車って、一目見た瞬間にビビッと相性が合ったり、合わなかったりとか・・・


不思議だけど、目の前にあるこのBW'100とは絶対に「相性」が合ってない気がする・・・


「また別のBW'S100を探すかな・・」と店を後にしようとした瞬間


目の前に衝撃的なバイクが！！

　


何だっ？このバイク　自転車みたいでスカスカじゃん。

ちゃんと走るの？　公道OKなの？　耐久性は？　等々　色々な疑問と不安が浮かんだ。

お店の人曰く　　（※ちなみに赤字の言葉は店員さんの心の言葉　笑）

「ちゃんと走りますよ（めっちゃ遅いけど・・）」

「公道もOKですよ。（幹線道路の流れには乗れないけど・・）」

「耐久性もありますよ。。（樹脂製のカムが削れたりはしますが・・・・）」


そっ、そうか！！

ちゃんと走って、公道もOKで、耐久性も高いなら大丈夫なんじゃないかな。


既に興味津々だった僕は、いつのまにやらBW'S100の事などはスッカリと忘れ


お店の人に「これ幾らですか？」とか聞いてしまってた（笑）


「こちらの黒は新古車で、お値段は￥59,800になります。」
「もし、中古車で宜しければオレンジのが￥17,800でありますよ」

何っ！！　￥17,800だとぉ！！！！！！！！！！！！！

発売当時のプレイステーションよりも安いじゃん。（比較する対象と意味が分からない　笑）



お店の裏に回り「オレンジのチョイノリSS」をジックリと拝見

う〜ん、何かスッゴク相性が良さそうな気がする。

ボディカラーは黒の方が良かったんだけど、
こういうバイクはインパクトが大事やし少々派手な色もありかな？なんて

そんなこんなで
衝動を抑えきれぬまま、購入したのがチョイノリ購入の経緯です。