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うみの子
【ブログ開設2010.7.4】⇒二児姉妹の母です^^。 コメントいただけると嬉しいです(*^_^*)。 【2011.1.15追記】⇒ ご訪問、コメントありがとうございます☆彡 大切に読ませて戴いています。 今後は、皆様のサイト訪問で お返事をさせていただきたいと 思います。 これからもよろしくお願いします。
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2010年09月28日
小児科入院日々からの感謝
@『初産!!産婦人科病院での喜びと不安』

A『生後、小児科集中治療病院へ』

B『辛かった産婦人科病院での5日間』

C『小児科集中治療室にて我が子と対面』


上記の続きです。
↓ ↓ ↓


赤ちゃんが生れて6日目に対面。

9日目、保育器から出る。
ようやく我が子を抱くコトが出来た。

10日目、最後の鼻からのチュウブが外れる。

18日目、退院。
あぁ、一緒に家に帰れる。

我が子を抱き、
小児科集中治療室を出た
喜びの瞬間は今でも忘れない。








妊娠中や、出産時、
人それぞれのケースがある。


娘がお世話になった集中治療室には
沢山の赤ちゃんがいた。


体重が1000gに満たない赤ちゃん。
病気を抱えた赤ちゃん。
28週(7ヶ月)で生れた赤ちゃん。


我が子を含め、
この赤ちゃん達が生きるのに
先生や看護師さん達のケア、 
医療器具や医療環境に
こんなに感謝したコトはなかった。


この体験を機に
産婦人科や小児科医療の
ニュースやドキュメンタリー、
そして政府からのサポートが気になった。


妊婦さん、
不妊治療を受けている方、
流産した方、
死産した赤ちゃん。


医療現場の危機。
先生方の不眠の治療、手術。
これらの新聞記事に目が止まり
涙が出る。


辛い立場に立ったからこそ
周りのコトに目を向けられるようになった。







私は娘が1ヶ月も早く生れてしまったコトに
私のどんな不注意があったのかと悔んだ。


あと1週間、母体内で育ってくれたら
鼻や口に通すチュウブや心電図貼り、
保育器や入院生活は無かったのにと悔やんだ。


そんな私に赤ちゃんは
「お父さんとお母さんに会いたくて
早く出てきちゃったよぉ〜」と。


それは、看護師さんを通しての
私達夫婦と赤ちゃんの交換ノートからの
メッセージだった。


私はこのメッセージにどんなに救われたか。


退院後は、何事も無く、健康に成長している娘。
当たり前でない、健康である奇跡に感謝し
今度は私が人様のお役に立つ番と
7ヶ月の次女の成長や世話も落ち着き、
その想いが日々高まっている。







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