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プロフィール

うみの子
【ブログ開設2010.7.4】⇒二児姉妹の母です^^。 コメントいただけると嬉しいです(*^_^*)。 【2011.1.15追記】⇒ ご訪問、コメントありがとうございます☆彡 大切に読ませて戴いています。 今後は、皆様のサイト訪問で お返事をさせていただきたいと 思います。 これからもよろしくお願いします。
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2010年09月24日
生後、小児科集中治療病院へ
こちら『初産!!産婦人科病院での喜びと不安』の続きです。







深夜1時〜2時頃、
産後の就寝中、
看護師さんに起こされ
先生の所へ案内された。


私は不安を抱えながら先生の話しを聞いた。


赤ちゃんの様態が
肺に羊水がたまっているコトと、
過呼吸であるコトの説明を受けた。


それで今、赤ちゃんはどうなっているの?と、
私は何が起こっているのか動揺し、
先生の言うコトを聞き入れるのに精一杯だった。


そして先生が
「当院では処置対応の範囲を超えるので
本家の病院へ搬送しました」と。


私はてっきり
赤ちゃんの命に危ないコトが起こったと思ったので
先生のその説明の仕方と、
穏和な雰囲気で
そういうコトでは無いんだと察した。


病室に戻り
先生の説明を思い出しては
自分を落ち着かせた。


分娩台から病室に戻り、眠りに付こうとした時、
救急車の大きなサイレンが鳴り
出発したのを思い出した。


あれは私の赤ちゃんが乗っていたんだと
涙が溢れた。


翌朝、主人と電話で話した。


主人は、自宅に着いた時に電話が入り
赤ちゃんの様態の説明は受けず、
「赤ちゃんを本家の病院に搬送しているので
すぐに向かってください」と言われた。


何が何だか解らず
心臓が止まりそうな思いだったと。


病院へ到着後、
深夜静まる個室で
主人も不安を抱えながら
先生から
赤ちゃんの様態の説明を受けた。







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