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2016年08月06日

キングオブコント2015 ロッチ決勝2本目のネタの真相 (ブラマヨとゆかいな仲間たちアツアツっ!)

「ブラマヨとゆかいな仲間たち アツアツっ!」にロッチの2人が出演しました。それについて書きます。

キングオブコント2015のこと

キングオブコントという大会がある。
この大会は、決勝に進出した10組がネタを2本ずつ披露し、その2本の合計得点で競うものである。

キングオブコント2015においてロッチは、1本目のネタで高得点を叩き出し、優勝に最も近いと思われた。
しかし2本目のネタでは思うように笑いがとれず、優勝を逃してしまう。

この件に関して、ブラマヨがロッチに質問した。

『キングオブコント2015の2本目のネタは、なぜあのネタにしたのか?』

ロッチの回答

2本目のネタを決める話し合いは、以下のようなものだったという。

・コカドはネタAをやりたいと言った。しかし中岡はネタAはやりたくなかった。
・中岡はネタBをやりたいと言った。しかしコカドはネタBはやりたくなかった。
・ネタCは、2人ともやるのは嫌ではなかった。
・したがって、ネタCをやることになった。

このようなやりとりで、2本目のネタが決まった。

まとめ

2人が話し合って妥協点を探して、お互いに同意したという感じでしょうか。
その結果、優勝を逃してしまったわけですが。

コンビのパワーバランスが良いことが裏目に出たパターンかもしれません。
2人のどちらかが強い場合、強い人の意見が通ることになるので、妥協点を探るような話し合いにはならないでしょう。

勝負の場において、妥協は良くない結果を招くようです。
攻めの姿勢は大切とはいうものの、攻めすぎても自滅することはありますが。

このような大会では、ネタのチョイスが非常に重要です。
1本目のネタからの流れ、会場の雰囲気、自分たちの出番の前に披露されたネタはどのようなものだったか、など、様々な要素が影響してきます。

そうなってくると、運の良さも必要だと思います。難しいです。

ロッチは2本目のネタのチョイスに失敗したわけですが、1本目は非常におもしろいコントだったと評価されています。
つまり、おもしろいコントをつくる力はあるということです。
これからまたがんばってほしいものです。


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2016年07月21日

お笑いコンビ三四郎の小宮、前歯を治すタイミングを見失う (ブラマヨとゆかいな仲間たち アツアツっ!)

「ブラマヨとゆかいな仲間たち アツアツっ!」にお笑いコンビ・三四郎が登場しました。それについて書きます。

三四郎とは?

三四郎は、小宮と相田の2人で構成されているコンビである。
マセキ芸能社に所属しており、2016年現在、主に小宮がブレイクしている。

ブレイクした理由のひとつとして、

「小宮の前歯が無いから」

という説がある。

前歯が無い男・小宮

ある日、路上で転んで顔面を強打しし、前歯が折れた。
その直後にガードレールにヒザをぶつけ、骨にヒビが入った。

その翌日、テレビ番組の収録に痛々しい姿で挑んだという。

前歯がなく、滑舌が悪い。それを笑いに変えることで、現在のブレイクがあるようだ。

小宮の悩み

小宮はそろそろ前歯を治したいと思っている。
しかし、前歯が無いことがトレードマークのようになってしまっているため、前歯を治したら仕事が無くなるのではないか、という不安があるという。

※ちなみに、前歯を治したら滑舌の悪さも無くなるのでは、と思われたが、実は小宮は前歯が折れる前から滑舌は悪かったらしい。

芸人にとって、弱点は武器

前歯が無い、ハげている、太っている、などは一般人の感覚から見れば弱点である。

しかし芸人は、それを利用して笑いをつくり出す。
弱点は武器になるのだ。

小宮が前歯を治すというのは、武器を手放すということ。
武器を捨てて、この厳しい芸能界で戦えるのか、という不安があるのだろう。

まとめ

「前歯が無い」という武器だけでずっと生き残れるわけではないと思うので、他の武器を探して磨くほうがいいのではないかと思いますが・・・
そう簡単なものではないんでしょうね。

「弱点を武器にする」という発想は、うまくいけば人生が大きく変わります。
大きなマイナスが裏返って、大きなプラスになることがあるからです。

弱点を個性ととらえ、個性をどう活かすかを考える。
視点を変えたら、見えてくるものがあるかもしれません。


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2016年04月10日

「理想の漫才」と「ジャルジャルの漫才」 (ブラマヨとゆかいな仲間たち アツアツっ!)

「ブラマヨとゆかいな仲間たち アツアツっ!」に、ジャルジャルが登場しました。それについて書きます。

M−1グランプリ2010でのジャルジャル

ジャルジャルは、2010年のM−1グランプリの決勝進出者である。
しかし、その時に披露したネタがきっかけで「漫才をバカにしている」と非難が殺到してしまう。

本人たちにはそんなつもりはないのだが・・・

理想の漫才とは?

今回の放送によると、理想の漫才とは、

・事前の稽古や打ち合わせを一切しない。
・2人の人間が、役を演じずに等身大で会話する。
・たまたま面白い掛け合いになったように見せる。

というものらしい。

漫才のグレーゾーン

上記の「理想の漫才」の定義は、なかなか厳しいものがある。

「この定義に当てはまる漫才をしている漫才師はいるのか?」

という疑問もわいてくるが、そこは「漫才のグレーゾーン」として、触れないのが暗黙の了解のようだ。

しかし、ジャルジャルはその部分に切り込んでいくようなネタをつくってしまったため、バッシングを受けたわけである。

ジャルジャルと漫才

そんなバッシングを受けながらも、ジャルジャルは漫才をあきらめなかった。

「漫才師」というよりは「コント師」の印象が強い彼らだが、劇場や学祭、営業でネタをするときは漫才をすることが多いという。
そして、3年ほどかけて漫才のネタを磨き上げて、2015年のM−1に挑んだ。

その結果、決勝まで勝ち上がり、最終決戦で第3位となった。

ジャルジャルの漫才は、漫才ではない?

「ジャルジャルの漫才は漫才ではない」

そんな評価をされることがある。
しかし、考え方を少し変えてみると、こんな言い方もできる

「ジャルジャルの漫才は、従来の漫才ではない」

つまり、ジャルジャルは新しい漫才の形を創り出したという見方もできるわけだ。
ジャルジャルを批判している人は、「新しい発想を受け入れられていない状態」なのかもしれない。

ジャルジャルの漫才が漫才でないとするならば

ジャルジャルは、漫才の大会であるM−1グランプリの予選を勝ち上がって、決勝に進出している。
つまり、準決勝の審査員が、ジャルジャルを決勝に進出させたということである。

ジャルジャルの漫才を漫才と認めないのであれば、決勝まで勝ち上がれるのはおかしいのではないか?

漫才だと認められないものを決勝に進出させたのであれば、審査員にも責任はあると思うのだが。

まとめ

ジャルジャルは、

『自分たちの最大の欠点は、人間味の薄さである』
『自分たちは個性の無い、ただの人間である』

と言っていました。
確かにこれは、芸人としてマイナスポイントであるように思えます。

しかし、弱点が武器になることもあります。

弱点を無理に修正するより、弱点を逆手にとって考える。

そういう戦い方ができれば、勝機が見えてくると思います。


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