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2016年05月30日

(いわき)で「フラガールフェスティバル」・「フラ女将」らが」!?

* 聖地で800人が舞披露!

全国のフラダンス愛好家が集い、憧れのステージで踊るイベント「ジャパン・フラガールフェスティバル」は28、29の両日、スパリゾートハワイアンズのビーチシアターで開かれ、 全国の出演者らがフラの舞を披露しました。

 いわき観光まちづくりビューローなどでつくるいわき観光共同キャンペーン実行委の主催。ハワイ文化の盛んないわきのPRとフラダンス愛好家の交流を目的に2010(平成22)年から、年1回開催している。7回目の今回は、市制50周年記念と銘打ち、山形県から福岡県まで全国から73団体が参加。2日間で約800人がステージに立った。

 いわき市と観光交流都市を結ぶハワイ州カウアイ島からプロダンサー4人を招き、出演者たちはフラガールの聖地で踊る楽しさとうれしさをかみしめながらフラを踊っていた。

*「フラ女将」らが田植え!

いわき市常磐地区で温泉の「和」の文化とフラの文化を融合したまちづくりを進めるいわき湯本温泉の「フラ女将(おかみ)」は29日、同市で、オリジナル商品の日本酒の原料になる水稲の田植えをした。

 フラ文化が根付く同温泉の旅館女将が「フラ女将」と名乗り、着物でフラダンスを踊る「着物deフラ」や同地区の紹介小冊子の発行など独自のまちづくり活動を展開している。今回、田植えした「天のつぶ」はフラ女将がラベルにデザインされた日本酒「太平桜純米酒『絆』フラ女将ラベル」に使用される。

 田植えに参加した早乙女姿のフラ女将や、首都圏からのツアー客ら約60人は、青々とした苗を丁寧に植えた。田植え後にはフラ女将がフラダンスを披露、ツアー客らに常磐地区の魅力と元気を発信した。 参考ふくしま民友












2016年05月29日

アザラシ赤ちゃん命名!いわき市 ・「エコ除草」!須賀川市


いわき市!ひかりちゃん!

福島県いわき市のアクアマリンふくしまで生まれた、ゴマフアザラシの赤ちゃんの命名式が28日、同館で行われた。いわき市の夏井小学性らが考案した「ひかり」と命名。

 ひかりちゃんは4月8日に生まれた雄の赤ちゃん。同館が今月1日まで名前を募集したところ、1715点の応募があり、609点の候補があった。ひかりと応募があったのは106通。


エコ除草!須賀川市!
須賀川市は26日、同市館取町の釈迦堂川河川敷で、伸びた雑草などをヤギに食べてもらう「エコ除草」を始めた。31日まで。

 機械を使わず除草できるため、二酸化炭素の排出量や騒音が少なくなるなどの効果を期待し毎年行っている。今年はヤギを育てている同市のNPO法人はばたけ21夢飛行の協力で、雌ヤギ7頭が放牧された。

 ヤギは1歳半〜5歳、通行人らはヤギの「んめぇ〜」と草を食べるかわいらしい姿を見て、癒やされているようだった。

                                        参考 ふくしま民報










タグ:動物 癒し

2016年05月28日

天井絵 オオカミ!(飯舘村)

飯舘村の山津見神社で発生した火災(2013(平成25)年4月)で焼失し、復元されたオオカミの天井絵を紹介「よみがえるオオカミ 飯舘村山津見神社・復元天井絵」展は28日、福島市の県立美術館で開幕する。同美術館の主催、同神社などの共催。27日に内覧会が開かれた。

 火災は原発事故による全村避難中の平成25年4月に発生し、拝殿などを全焼。天井絵は和歌山大、東京芸大などの協力で今年3月までに全242枚の復元が終了。再建された拝殿が焼失前と形状が異なるため5枚が加えられ、新たな拝殿に設置されるのを前に公開される。

 学芸員の増渕によると、オオカミが描かれた天井絵は全国的にも珍しく、馬の産地だった同村でオオカミが馬を襲わないよう住民が同神社に奉納したものだ。

 展覧会には、ユニークで生き生きとした表情のオオカミの天井絵が並ぶ。焼失した天井絵の写真や、同神社の関連資料も展示される。

 展覧会は、7月3日まで。月曜日休み。観覧料は一般・大学生270円、高校生以下無料。  参考福島民友 undefined










タグ:おおかみ

2016年05月27日

競走馬「初泳ぎ」!いわき 喜多方ラーメンの味!

*白鳥温泉(いわき)

JRA競走馬総合研究所常磐支所は26日、競走馬用プールのプール開きを行い、けがで療養中の馬がレース復帰を目指して初泳ぎ。

 プールでの調教は足に負担をかけずに筋肉を鍛え、心肺機能を高める効果があるとされ、現在は27頭いるという。施設は「馬の温泉」としても知られており、骨折や腱(けん)の炎症など、けがをした馬が治療を受けている。

 この日はディープインパクト産駒で29日の日本ダービーに出走予定のディーマジェスティの姉ホクラニミサなど6頭が、水温20度のドーナツ形プール(水深3メートル、1周約40メートル)に飛び込み、鼻を鳴らしながら泳いだ。


*日清食品(喜多方)


 日清食品は6月13日、喜多方ラーメンの味を再現した新商品のカップ麺「日清麺ニッポン 喜多方ラーメン」を全国のスーパーやコンビニなどで発売。
  
スープはすっきりと透き通った豚骨ベースのしょうゆ味。麺は本物に近づけようと、約半年の開発期間を経て、もっちりとした平打ちの縮れ麺で生麺風のノンフライ麺に仕上がった。具材はチャーシュー2枚、ナルト、ネギが付いている。

 パッケージは蔵のまちがモチーフのデザインで、会津のPRキャラクター「あかべぇ」が描かれている。ふたの裏には朝からラーメンを食べられる喜多方市の店舗が紹介されている。 希望小売価格は220円(税別)
三重県で26日開幕した主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)では、原発事故による風評被害などに苦しむ県産品のアピールが繰り広げられている。各国首脳らに贈られる土産物に県産の日本酒が採用されたほか、各国から報道関係者が集まるメディアセンターには県が日本酒のPRブースを設置。試飲を通し、全国新酒鑑評会で金賞銘柄数4年連続日本一に輝いた県産日本酒のおいしさを直接訴え、「酒どころふくしま」の存在を強力に発信している。

 各国首脳らに贈られる土産品の一つとして選ばれたのは、喜多方市のほまれ酒造の「会津ほまれ 播州産山田錦仕込 純米大吟醸酒」。

 ほまれ酒造の同銘柄は昨夏の世界最大規模のワイン品評会「インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)2015」のSAKE(日本酒)部門で最高賞「チャンピオン・サケ」を受賞。唐橋裕幸社長(43)らが2月に受賞報告のため首相官邸を訪れ、安倍晋三首相に伊勢志摩サミットで本県の日本酒を使用するよう要望していた。

 午後の休憩と夕食前の立食形式パーティーでは、金山町のスパークリングウォーター「奥会津金山 天然炭酸の水」が各国首脳に振る舞われた。

 福島県が日本酒試飲ブース設置

 県は、各国の報道関係者が集まる国際メディアセンター(三重県営サンアリーナ)の休憩スペースに全国で唯一、日本酒の試飲ブースを設置。ほまれ酒造、広木酒造本店、末廣酒造、宮泉銘醸と、東日本大震災で浪江町から避難し山形県長井市に蔵を構えた鈴木酒造店を加えた5酒蔵の酒を振る舞った。

 県の担当者によると、それぞれの酒は各国メディア関係者から「大変おいしい」と好評だったといい、「震災からの復興を応援する言葉も掛けられた」と、出品の手応えを語った。

 酒を提供した蔵元のうち、広木酒造本店の代表社員広木健司さん(49)は「大変な名誉。酒へのこだわりが認められ喜ばしい」と感慨深げ。末廣酒造の新城猪之吉社長も「サミットの会場で自社の酒を世界に発信できるほどうれしいことはない」と顔をほころばせる。

 宮泉銘醸の宮森義弘社長は「この機会に福島の良さが世界に伝わってほしい」と話した。鈴木酒造店の鈴木市夫社長(77)も「選ばれたのは大変名誉なことでうれしい」と話し、さらにおいしい酒造りへ、意欲を高めていた。

三重県で26日開幕した主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)では、原発事故による風評被害などに苦しむ県産品のアピールが繰り広げられている。各国首脳らに贈られる土産物に県産の日本酒が採用されたほか、各国から報道関係者が集まるメディアセンターには県が日本酒のPRブースを設置。試飲を通し、全国新酒鑑評会で金賞銘柄数4年連続日本一に輝いた県産日本酒のおいしさを直接訴え、「酒どころふくしま」の存在を強力に発信している。

 各国首脳らに贈られる土産品の一つとして選ばれたのは、喜多方市のほまれ酒造の「会津ほまれ 播州産山田錦仕込 純米大吟醸酒」。

 ほまれ酒造の同銘柄は昨夏の世界最大規模のワイン品評会「インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)2015」のSAKE(日本酒)部門で最高賞「チャンピオン・サケ」を受賞。唐橋裕幸社長(43)らが2月に受賞報告のため首相官邸を訪れ、安倍晋三首相に伊勢志摩サミットで本県の日本酒を使用するよう要望していた。

 午後の休憩と夕食前の立食形式パーティーでは、金山町のスパークリングウォーター「奥会津金山 天然炭酸の水」が各国首脳に振る舞われた。

 福島県が日本酒試飲ブース設置

 県は、各国の報道関係者が集まる国際メディアセンター(三重県営サンアリーナ)の休憩スペースに全国で唯一、日本酒の試飲ブースを設置。ほまれ酒造、広木酒造本店、末廣酒造、宮泉銘醸と、東日本大震災で浪江町から避難し山形県長井市に蔵を構えた鈴木酒造店を加えた5酒蔵の酒を振る舞った。

 県の担当者によると、それぞれの酒は各国メディア関係者から「大変おいしい」と好評だったといい、「震災からの復興を応援する言葉も掛けられた」と、出品の手応えを語った。

 酒を提供した蔵元のうち、広木酒造本店の代表社員広木健司さん(49)は「大変な名誉。酒へのこだわりが認められ喜ばしい」と感慨深げ。末廣酒造の新城猪之吉社長も「サミットの会場で自社の酒を世界に発信できるほどうれしいことはない」と顔をほころばせる。

 宮泉銘醸の宮森義弘社長は「この機会に福島の良さが世界に伝わってほしい」と話した。鈴木酒造店の鈴木市夫社長(77)も「選ばれたのは大変名誉なことでうれしい」と話し、さらにおいしい酒造りへ、意欲を高めていた。


*伊勢志摩サミット(喜多方)

26日開幕した主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)では、原発事故による風評被害などに苦しむ県産品のアピールが繰り広げられている。各国首脳らに贈られる土産物に県産の日本酒が採用され、各国から報道関係者が集まるメディアセンターには県が日本酒のPRブースを設置。試飲を通し、全国新酒鑑評会で金賞銘柄数4年連続日本一に輝いた県産日本酒のおいしさを直接訴え、「酒どころふくしま」の存在を強力に発信。

 各国首脳らに贈られる土産品の一つに選ばれたのは、喜多方市のほまれ酒造の「会津ほまれ 播州産山田錦仕込 純米大吟醸酒」。

  午後の休憩と夕食前の立食形式パーティーでは、金山町のスパークリングウォーター「奥会津金山 天然炭酸の水」が各国首脳に振る舞われた。

 福島県が日本酒試飲ブース設置

 県は、各国の報道関係者が集まる国際メディアセンター(三重県営サンアリーナ)の休憩スペースに全国で唯一、日本酒の試飲ブースを設置。ほまれ酒造、広木酒造本店、末廣酒造、宮泉銘醸と、東日本大震災で浪江町から避難し山形県長井市に蔵を構えた鈴木酒造店を加えた5酒蔵の酒を振る舞った。

 県の担当者によると、それぞれの酒は各国メディア関係者から「大変おいしい」と好評だったといい、「震災からの復興を応援する言葉も掛けられた」と、出品の手応えを語った。

                                          参考 福島民友


 








2016年05月08日

1・放射線データや知見、世界に発信 !2・宅のごみ撤去完了 南相馬市!

(*1 ) 相馬地方の医師や国内外の有識者が放射線のデータ・知見を世界に発信「こどもと震災復興 国際シンポジウム」は7日午後、相馬市民会館で開幕。福島第1原発事故後に実証した知識を示し、本県の現状を正しく伝える。


 相馬地方市町村会の主催、世界保健機関(WHO)の共催、日本医師会の特別後援、7日は「こどもと震災復興」、8日は「放射線の健康影響」「震災・原発事故の社会的影響」をテーマに計16人が研究報告。

 8日の研究報告後、基調講演に続いてパネルディスカッションを行う。立谷秀清相馬市長や桜井勝延南相馬市長、医師、WHOや国際原子力機関(IAEA)の関係者が登壇し、原発事故後の対策と今後の指針などについて議論を深める。シンポジウムは両日とも無料で一般公開。




(*2)  !環境省は6日、南相馬市(小高区)、(原町区)の一部で、2015(平成27)年度に宅地除染をする際に庭先などにまとめていたごみの撤去作業が完了したことを報告、環境省福島環境再生事務所長が同市役所を訪れ、桜井勝延市長に報告書を手渡した。

 15年度中に終了した宅地除染は計3925件。今回撤去が完了したのは、除染で剥ぎ取った土などの廃棄物とは異なり、除染の支障になるため庭先などにまとめられていた子どもの遊具やプランターをはじめ園芸用具などの不用物で、1件あたり約20立方メートル、計約8万立方メートルの撤去が完了。2月に開かれた避難指示解除に関する市民説明会では、住民からこれらのごみの撤去を求められていた。

 報告を受け、桜井市長は「避難指示解除に向けてやるべきことが完了した。住民に対しても十分説明できる」と評価

 ただ、避難指示解除に関しては、住民から公共交通機関や商業施設など生活面での利便性向上や、治安面での不安払拭(ふっしょく)などを求める声が上がっており、引き続き課題の解消が求められる。

 4月に市に提出された報告書によると、15年度中に宅地除染を完了予定だった3925件については3月30日に完了。一方で、家屋など解体後の除染希望が214件、除染の未同意などが299件、同省は解体作業を進めるほか除染の同意を早期に取り付け、16年度中に513件の除染完了を目指す。


環境省は6日、南相馬市小高区と同市原町区の一部で、2015(平成27)年度に宅地除染をする際に庭先などにまとめていたごみの撤去作業が完了したことを報告した。土居健太郎環境省福島環境再生事務所長が同市役所を訪れ、桜井勝延市長に報告書を手渡した。

 15年度中に終了した宅地除染は計3925件。今回撤去が完了したのは、除染で剥ぎ取った土などの廃棄物とは異なり、除染の支障になるため庭先などにまとめられていた子どもの遊具やプランターをはじめ園芸用具などの不用物で、1件あたり約20立方メートル、計約8万立方メートルの撤去が完了した。2月に開かれた避難指示解除に関する市民説明会では、住民からこれらのごみの撤去を求められていた。

 報告を受け、桜井市長は「避難指示解除に向けてやるべきことが完了した。住民に対しても十分説明できる」と評価した。

 ただ、避難指示解除に関しては、住民から公共交通機関や商業施設など生活面での利便性向上や、治安面での不安払拭(ふっしょく)などを求める声が上がっており、引き続き課題の解消が求められる。

 4月に市に提出された報告書によると、15年度中に宅地除染を完了予定だった3925件については3月30日に完了。一方で、家屋など解体後の除染希望が214件、除染の未同意などが299件あり、同省は解体作業を進めるほか除染の同意を早期に取り付け、16年度中に513件の除染完了を目指す。

まだまだ、原発問題は、山積みです。未来の子供たち、動植物の為!辛抱!ふくしま!
                                                        
                                                                参考 福島民報









タグ:原発 除染 復興

2016年05月06日

「住宅除染」81%! 洗浄ロボ開発へ! 

*「住宅除染」

4日までに県がまとめた除染実施状況(3月末現在)によると、住宅除染の全体計画に対する進捗(しんちょく)率は81%.住宅除染は全体計画数44万6599戸に対し、除染が完了したのは36万1553戸。実際に除染が行われた29万6077戸と、事前調査で除染の必要がないと判断された6万5476戸を合わせ、進捗率を算定した。2015(平成27)年度末までの計画戸数40万8258戸に対する進捗率は88.6%だった。公共施設は全体計画数1万557施設に対し、除染が行われたのは8450施設で、調査のみの1174施設と合わせた進捗率は91.2%。
 このほかの全体計画に対する除染の進捗率は、道路が50.2%、水田が95.1%、畑地が87.9%だった。


*福島第1原発

 大規模災害によって化学工場から有害物質が漏れ出すのを防ごうと、県ハイテクプラザは工場の配管内に付着した有害物質を高圧洗浄するロボットの開発に着手、平常時でも下水道管の洗浄などに使えるようにするほか、福島第1原発の廃炉作業への応用も視野に入れ、2018(平成30)年度の実用化。

 同プラザが東日本大震災直後に県内企業に聞き取りしたところ、工場が被災した製造業者から「工場の配管から薬品が漏れ、配管内を洗えず大変だった」などの声があっり、同プラザは既に配管外周の洗浄システムを開発したが、配管内の曲面を洗浄するシステムは企業向けに実用化されていないことから、今回のロボット開発に乗り出すことにした。

 ロボットは数十メートルの蛇のような形状で、自立して進みながら洗浄するシステムの構築を図る。配管内を自ら動き、高圧の水などで有害化学物質を洗い流すようにする計画。将来的に有害物質を回収する仕組みも備えたい考え。

 また、下水道洗浄、廃炉作業への応用のほか、行方不明者の捜索支援などの活用も視野に入れている。担当者は「配管内洗浄のニーズは高く、それ以外にも多方面で活用できる。県内企業が開発できるようになれば、新たなビジネス展開につながる可能性もある」と期待を寄せる。
                                     参考 福島民報    
 




 

    

  

                                 

2016年05月04日

よみがえれ港町 (小名浜)! 村復興願い 川内路疾走!

いわき市の小名浜港に近い小名川沿いで3日、約150枚の大漁旗が港町を彩る「どんとやれ、大漁旗!」が初めて開かれ、天候にも恵まれ、会場付近では小名浜諏訪神社例大祭の担ぎみこしが練り歩き、町は活気づいた。
 小名川の約200メートル間の水上や歩道に色鮮やかな旗がはためいた。米俵を積んだ小舟数隻を小名川に浮かべ、市内の小名浜、いわき海星両高生が太鼓演奏やじゃんがら念仏踊りを披露し、花を添えた。
 企画は地元有志でつくる団体「小名浜東部会」の主催。本県沖で試験操業が続く漁業の再興や文化継承を後押ししようと開催した。
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(川内村)の「第一回川内の郷(さと)かえるマラソン〜復興から創生への折り返し〜」は30日、村ヘリポートをスタート・ゴールに開かれ、県内外から参加(約1300人)が新緑の川内路を駆け抜けた。年代別で行われたハーフマラソン(約21.1キロ)の男子は重原政幸選手(東京都)が総合優勝 。

 実行委員会の主催、村、村商工会の共催、福島民報社などの後援。
 福島第一原発事故に伴う避難区域を抱える村を活気づけ、復興する姿を多くの人に知ってもらおうと小学生の提案から実現。ハーフマラソンのほか、10キロ、5キロ、親子マラソン(1.5キロ)が行われ、公務員ランナーの川内優輝選手や昨年の第1回さいたま国際マラソンで2位の吉田香織選手らがゲストランナーとして参加、3キロ、1.5キロ、600メートルのエキシビションも行われた。
 コース沿いでは村民やボランティアが声援を送り、選手とハイタッチするなどして交流を深めていた。参考 福島民報











タグ:復興

2016年05月01日

尾瀬彩る雪と花! ジュピアランドひらた!須賀川牡丹園が有料開園!

行楽地案内

尾瀬
 檜枝岐村側から尾瀬・沼山峠へのシャトルバスの運行が29日より、バス運行開始、例年より3週間以上早い。
 初日は雪が降ったが、多くのハイカーが尾瀬沼周辺などを訪れ、咲き始めたかれんなミズバショウに見入っていた。

 シャトルバスは村内の御池と沼山峠を結び、御池始発は30日までは午前7時、5月1日以降は午前5時半となる。
 ミズバショウの見頃は例年より約3週間早く、5月中旬から下旬になりそう。木道などにまだ雪が残っているため、歩行に注意を呼び掛けている。(尾瀬檜枝岐温泉観光協会)
 山開き式典は6月1日に新潟県側で開かれる。


平田村
 ジュピアランドひらたのシバザクラが間もなく見頃を迎える。大型連休には全体が満開となりそう。
 約1.7ヘクタールの斜面にシバザクラ約15万株が植栽されている。4月26日現在、3割ほどで赤やピンク色の花が咲いた。29日から5月15日まで芝桜まつりが開かれ、村は平成26年から国有地部分を買い取り
ジュピアランドを年間を通して花と緑が楽しめる施設に整備している。アジサイ約1万3千株を植えて「世界のあじさい園」を造った。
 アフターデスティネーションキャンペーン(アフターDC)に合わせて6月にあじさい園を無料開放。

須賀川市
 須賀川市の国指定名勝「須賀川牡丹(ぼたん)園」は28日、有料開園 今年は発祥250年の節目で、早咲きの品種を中心に見頃を迎え、約10ヘクタールの園内に290種類約7千株のボタンが咲き競う。
 樹齢約200年の古木や牡丹園でしか見られない品種、多彩な花を楽しめる。
 
 今年は例年に比べ開花が早く、大型連休中が一番の見頃になるという。有料期間は5月31日まで。開園時間は午前8時半から午後5時まで。入園料は高校生以上500円、小中学生200円。問い合わせは須賀川牡丹園保勝会 電話0248(73)2422                                参考 ふくしま民報
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