開発エリアという仕事をやってみる。現場監督に話しかけると下記の会話のやりとりがあった。
監督「街に引っ越してきた今、戦略的計画に本腰を入れる時が来た。市からは開発用のまったく新しいエリアを準備するように頼まれている。そこで新しいエリアと地元下水道を接続して変圧器収容施設を建設する必要がある。」
私「おお、市役所から頼まれた仕事か。わが社の評判が上がっているようだね」
監督「街に引っ越すとお客さんのアピールになると言っただろう。今や市議会や議員から声が掛かっているんだ。すごいことだよ。この請負が成功できれば建設可能なスペースが一気に増える。つまり仕事もさらに増え、我が社の事業に明るい未来が待っているということさ。」
私「それじゃあ、はりきって仕事に取り掛かろう。彼らをがっかりさせたくないからね。」
ステージは多いが、高層建物の仕事ではないためそれほど時間は掛からないと思われる。まず、マークしたエリアの採掘。範囲は広くはなく大して時間もかからず終了。
次に支柱パネル×４を採掘した場所にはめ込む。支柱パネルを取りに製鋼所に初めて訪れたが、壁工場と同じく貸トレーラーに材料を載せてローボーイトラックで現場まで運ぶ。クレーン車にて適切な場所にパネルをはめ込んだ。
下水管エレメント3m×4本を建築材料販売店で購入し、先ほどの支柱パネル内へはめ込んだ。
同時に運び込んでいた排水管×4パレットも指定されたエリアへ荷降ろしする(最初に採掘した土をハーフパイプトラックへ積み込まずに放置したため最後まで土が荷降ろしの邪魔になる)
次にハープパイプトラックで19.0m3の土を砂利採石場から取得し支柱パネルがある場所にぶちまける。
次に小型レンガ×2、セメント袋×1、鉄筋×1を建築材料販売店から購入しマークされたエリアに荷降ろしして監督に話しかけるとステージは全て完了した。
トラックの向こう側にあるのが今回作業した「開発エリア」のようです。車両を片付けると「新規開発」という新しいエリアがアンロックされた。
次回も残っている特別な仕事をこなしていきたい。
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