今作はボーダーランズ2の前編となる作品で、低重力で浮遊感のある月が舞台となる。ハンサム・ジャックがどのようにして悪役になっていったのかが描かれているようだ。随分と前に購入して放置していたが、ようやくやる気になったのでプレイしていこうと思う。
まずはオープニング。サンクチュアリにてリリスがAthenaという人物を縛り上げている。
リリス：全部しゃべってもらうよ。あんた、Atlasアサシンとして英才教育を受けて1000人以上も葬ってきた名うての暗殺者よね。うちの最強の戦士まで危なかったとか。
ブリック：最強の戦士だってよ。嬉しいじゃあねえか。
モーデカイ：痛って。
リリス：いい、アテナよく聞いて。1つだけ質問するから。納得できる答えが聞けなければ、殺す。撃ち方用意。じゃあ、1度しか聞かないから。、、、どうして?
アテナ：長い、、、長い話だ。General knoxxの死後、私は傭兵としてPandoraをさまよっていた。ある日、とあるHyperionのプログラマーから仕事の依頼がきた。「月に来い。Vaultを見つけて英雄になれ」と。Hyperionは信用できないが、空腹の私に仕事を断るという選択肢はなかった。
リリス：で、何をみたの？
アテナ：暴力、狂気、そして、、、英雄。
～回想シーンに切り替わる～
ハンターたちを乗せた宇宙船が飛び立とうとしている。そこに奇襲をかけ乗り込む者達。。。。
船内で闘うハンター達のムービーで各キャラクターの紹介が始まるこれまでのシリーズと同パターン。
アテナ：もし、Lost LegionがHeliosを急襲してなければ何もかも違っていたのかもしれない。
ハンター達の宇宙船は動力を失ないHeliosへ突っ込んだ。
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