前回はHelios内で敵に襲われているJackを助けた。今回はその続き。
セキュリティを起動する
Jack:防衛システムを作動する。すぐに、タレット、フォース、フィールド、レーザーワイヤーが出てくるぞ。連中もこれでお終いだ。
・・・・重大な問題が発生。Helios防御システムがジャミングされました。
Jack:何っ?どうなってる?
信号の発信源を特定。Pandoraの月、Elpisからです。
タレットを破壊する
Jack:クッソ!タレットを破壊しろ!破壊するんだ!
コントロール室の両脇に現れたタレットを破壊する。
Jack:んあぁ、今日はとことんツイてないなァ!奪還できないのなら、撤退するしかない!脱出船はこっちだ!
Jackの後を追う / 脱出船に到着する
Zarpedon:絶対にここから退くな!
Nisha:誰なの?イカれた女。
Jack:たぶん連中のボスだな。最初にあいつのドタマに銃弾を撃ち込んだ奴は、俺とハイタッチできるぞ。あとマンションも買ってやる。
ドアにたどり着く。
Jack:よし、このドアに入ろう。脱出船が近くにあるはずだ。
ドアを開けたJackを追い脱出船へ向かうが・・・。
Jack:ああ、こんちくしょう。
Zarpedonが操縦するロボットが現れ、脱出船を破壊してしまった。
Jack:おい、例の女だ!「ドタマを打ち抜け」計画を実行しろ!
Jackが攻撃するが、異星人のような者が現れ加勢してきた。
Jack:やばいな・・・逃げろ!
諦めてHeliosに戻るJack。
Jackの後を追う / 代わりの脱出経路を見つける
Jack:チクショウ、あの女に船を破壊された。他の脱出方法を見つけないと。
Nisha:何なの、あのヤバい宇宙人?
Jack:わからん、だが念じただけでこっちを全員殺せそうな気がする。だから・・・足を止めるな!
通信が入る。
Tassiter:Jack、何が起きている?Helios中で警告が発生しているぞ。
Jack:えーと、何も・・・問題ありません!CL4P-TPが1台、照明ソケットとディープキスをしようとしただけであります。
Tassiter:分かっていると思うが、君の任務はPandoraの監視だぞ!余計なことをしてHeliosを傷つけようものなら、私が直々に・・・
Jack:あ、すいません・・・ちょっと電波・・・状況が悪いみたいで! クソ野郎。
Tassiter:なに?
Jack:えー、もう切れてると思って、つい本音が。テヘッ。
Tassiter:後で話そう、John。
Jackの後を追い新エリア「Eye of Helios」へ。
Jack:Elpisだ。あのひび割れた岩のどこかからジャミング信号を発信して、ここのセキュリティ設備をメチャクチャにしてやがるんだ。
Jack:こんちくしょう!
現れたLost Legion Fighterから敵が投下される。
Jack:おい、このクソ女、何で俺たちを襲う?
Zarpedon:このステーションを奪い、宇宙を救うためだ。
Jack:はあ?なんなんだお前は。
Jack:ここから逃げたいだけだ、クソ野郎ども!
Jackと敵を倒しながら進む。
Jack:落ち着け、おかしんじゃないのか! シールドはどんな具合だ?
Jack:コイツら、何をしてる?こっちには兵士もいないのに、ただの作業員を殺して回ってる!このままだとやられるぞ。
敵を一層して奥へ進む。
Jack:よし、イカれた考えがひらめいた。ムーンショットキャノンに向かおう!続け!
Nisha:何、そのムーンショットキャノンって?
ムーンショットキャノンに到着する / Jackの後を追う
Jack:要するに月面の物資をぶち込むためのでっかい大砲だ。発射速度は時速数千キロ。そいつの射出コンテナに乗り込んで脱出する。
Nisha:カッコいいじゃない。私たち死ぬの?
Jack:さあな。でもこんな死に方、なかなかできないぞ?ムーンショットに着いた!取り囲め!
再び敵が襲ってきたのでJackと共に一層する。
Lilith:Dahlの連中がなんでJackを狙っているか知らなかったの?
Athena:金、あるいは復習か。とはいえ、ここでは殺すのに理由はいらない。
Jackが扉を開けて飛び降りたので続くとボス「FlameKnuckle」登場!
Jack:火炎野郎を殺せ!殺すんだ!
火炎放射器で攻撃してくるが、たいして強くもなく操縦士を狙って攻撃していれば楽に倒せた。ここでレベルアップ!ローブリンガーのスキルであるショーダウン(銃のあらゆる性能が上がる)を使えるようになった。
Jack:パワースーツを脱いだぞ!
ロボットは破壊したが操縦士はまだ生きていて戦闘続行。増援も加わり先ほどよりも激しい戦闘になったが仕留めた。
Jack:まったく、本当に火の好きな奴だな。エレベーターはあっちだ。行くぞ。
Brick:なんか面白そうだぜ。
Mordecai:ああ。俺たちんときはバスから降りたってだけだったのに。スケールが違うぜ。
Lilith:ちょっと、捕虜をおだてないで。
Jack:行け!エレベーターだ!ムーンショットはここから行ける。エレベーターを呼ぼう。
Jackの様子がおかしい。
Jack:クソッ、エレベーターが上で何かに詰まってる。なんとかしなければ・・・思い付きだが・・・俺は積載ターミナルを操作する。
代わりの経路を見つける / 砲弾に入る
Jackが装置を操作すると筒状の巨大な物が現れた。
Jack:よし、ムーンショットシリンダーに入って、搭乗しろ。
Jack:急げ!デカい弾丸みたいなやつに乗り込むんだ!時間がないぞ!足元に気をつけろ、落ちたらタダじゃすまん。
Nisha:警告ありがと、お兄さん。
砲弾内に入った。
Nisha:今までに入った中で2番目にデカい砲弾。
Jack:待て、シリンダーを回転させよう。
・・・・・
Jack:上まで着いたか?なら、エレベーターを下まで降ろしてくれるか?
エレベーターを再稼働する
砲弾から出てエレベーターに向かう。
Jack:おーい、そっちは順調か?
新エリア「Monnshot Delivery Cannon」へ。すぐ傍にエレベーターがある。
Jack:なにかがエレベーターをふさいでる。取り除くんだ!
エレベーターにはロボットが挟まっていた
Jack:ぎっちりはまってるな。だが、大したことはない。痛みなどかんじないからな。そいつをブチ外せ。
障害物に接近攻撃を当てる
ロボットを殴って外すと、エレベーターは無事降下していく。
Jack:役立たずのLoaderどもだ。Dahlに易々とやられたのも当然だ。もっと兵士が必要だ。君のような強者がな。
下で待っていたJackを乗せエレベーターで上へ。
ムーンショットに行く
Jackの後を追いムーンショットへ。
Jack:やったぞ!あとはムーンショットコンテナに乗り込む・・・
Jack:Hyperionの強欲は断じて・・・の前に、こいつらを片付けよう。
あの野郎を始末する
Lost Legion Marineが1人出てきたので始末する。
Jack:ふむ・・・君には2度も救われたな。よし、これで・・・って、クソ、自動発射装置が壊れてる。誰かが残って手動で発射しないといけないぞ。
Jack:Nishaを指名したいところだが、死ぬには美しすぎる。
Nisha:お世辞を言っても何も出ないわよ。
Jack:分かった、こうしよう。俺が残る。そっちは月面に降りて、ジャミング信号の出どころを見つけ止めるんだ。さもないと、月面基地を掌握できないし、Vault探しもできん。
Nisha:本当にいいの?死ぬかもしれないわよ。
Jack:ま、君には命を救われてるからな、今度は俺の番だ。それに俺は英雄だからな。自己犠牲も仕事のうちだ。
Jackは自販機へ移動。
Jack:ああ、ライフマシーンか。俺が設置させたものだ。作業員が事故で、その・・・胴体をなくしてしまってな。月へ向かう前に、回復しておくといい。それから、弾薬も補充しておけ。物資はこっちにある。
Jack:ムーンショットコンテナをここへ持ってきたまえ。普段なら物資を積むが、今回は君が貨物だ。
コンテナに乗り込む
Jack:コンテナの準備ができたぞ。中に入れ。
Nisha:私、多分死ぬのよね?ふーん。
Jack:ジャミング信号を止めた後で、また会おう!
コンテナに乗り込んだ。
Jack:よし、コンテナを閉めるぞ。手足に気を付けろ。
ムーンショットに行く
Jack:発射チャンバーに君を充填した。デカい音がするぞ。楽しみだな。
Lilith:Jackが・・・彼を殺したあのHandsome Jackが残って脱出させてくれたってわけ?
Mordecai:おい、マジかよ。
Athena:彼の判断が自己犠牲に基づくのか、純粋に戦略的なものだったのかは分からない。だが、Jackが残らなかったら、私もHeliosで死んでいた。
Brick:ハッ。話を聞いてると、Handsome Jackがいいヤツみたいじゃねぇか。気に入らねえ。
大きな振動。
Jack:よーし、発射準備はいいぞ!いつでも行ける。Elpisで一番大きな街、Concordiaまで飛ばしてやるからな。ジャミング信号の在りかを知ってそうな人間がいる。
「Serenity's Waste」への入り口が出現したの移動ボタンを押す。
Helios内で敵と戦いながらJackはコンテナを発射させることに成功する。
・・・生き残ったNisha。そして何者かに起こされるプレイヤー。
「おーい、大丈夫?廃材かとおもっちゃたわ。そのままだと死ぬよ。大丈夫?答えを言っちゃうと、ちっとも大丈夫じゃないけど。このドア開けるとね、酸素が残らず吸い出されてみんな窒息するから。痛いのなんのって、気圧差で目玉がぶどうみたいに潰れるんだよね。だから、こうしようよ。準備ができたらドアを開けて、あたしに続いて酸素バブルまで行くの。いい?答えなくていいから。酸素を大切に。」
声の主はSpringsという女だった。
扉を開ける / Springsの後に続く
扉を開ける。
Springs:こっちよ。
彼女の後に続くが、この地は酸素がないので徐々に体力が減っていく。
Springs:こっち!ぶどうのことは考えちゃだめ!
新エリア「Celestial Beltway」へ。
Springs:エアドーム発生機を起動するから一息ついて!
どうやらこの機械は一定範囲内に酸素を発生させる役目らしい。
Springs:もうすぐ!ここで死ぬと恥ずかしいよ。
新エリア「Ozless Harbor」へ。そして酸素のある建物内へ入る。
Springs:おつかれー。あ、あたしはJane Springs。廃品回収業者。あんたは?
Springs:Bandit 殺しの無法者?噂は聞いてるよ。でここで何してるの?
Nisha:お空の「ビッグ H」に戻るのよ。でもこの月のどこかにあるジャミング装置をどうにかしないと、戻っても追い出されるってわけ。
Springs:ジャミング信号?知らないわね。Concordiaに行ったらどう?Meriffって男が仕切ってる小さな街よ。あそこなら何か知ってる人がいると思う。ただ行くならO2キットが必要ね。壊れたものなら何個か隠してあるから、修理してあげるよ。酸素とかに興味なくても、便利だよ。というわけで、この座標に向かって。邪魔者を片付けて。
ロックを壊す0/4
ウェイポイントに向かうと小さな建物が見えてきた。
Springs:Crackeningが起こる前はきれいな建物だったんだよ。溶岩と隣り合わせでもなかったし。
Kraggonという溶岩を飛ばしてくる生物が出てきたので片付けて、建物入り口のスイッチを引くが反応なし。
Springs:あ、鍵かけてたの忘れてた。「肉塊」でぶん殴って壊しちゃって。・・・月では「手の」ことをそう言うの。
入り口左右の2か所と上部の2か所をジャンプで殴り破壊するとドアが開いたので中に入る。
Springs:ついでに、あいつら殺しといてくれる?襲われるのにはうんざりだよ。
Kraggonを倒す 0/2
中にいるKraggonを始末する。
O2キットを拾う
Springs:O2キット、一丁あがり!呼吸とか、2段ジャンプとか、敵をつぶすのに使うのよ。さて、今度はあんたたちが命の恩人に借りを返す番よ。ある男を始末して。Deadliftっていうバカ男で、そいつはあんたたちがConcordiaに入るのに欠かせない物を持ってる。
箱の上に置いてあるO2キットを拾い、Springsに完了報告するとストーリーミッション「Lost Legionの侵略」の終了となる。
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