ヘンリー「おい!やめろ!私のブーツは渡さないぞ!何を企んでるか分かってんだ!オレを置いて、島を出る気だろう!」
「溶岩を歩くためにブーツが必要だって?だったら自分で作れよ?」
「ほら、私の古いブーツだったら持っていけ。メインの基地に関して、連中は嘘をついている。見つけ出してくれ。」
「熱から物を守るには、防火素材でその物を覆ってあげればいいんだ。簡単なことだよ。」
「この島にはアスベストが至る所にある。毒ガスが出ているエリアを探してみろ。そうすれば、十分な量のアスベストが見つかるはずさ。」
「さて、私の出番だな。誰かが汚れ仕事をやらないと。」
目標:「アスベストを必要量見つけ、防火スーツを作成する。そうすれば、ミラー博士に接触できる。」が追加された。
セニザス島の毒ガス地帯で3個のアスベストを集める。「アスベスト」+「布きれ」で「未完成の防火繊維」ができる。それに残り2つのアスベストを組み合わせると「防火繊維」が完成する。
元となる「古いブーツ」はホルノ島の中央あたりにある施設内(ミラー博士と会った施設)にあったので、
「防火繊維」+「古いブーツ」で「防火ブーツ」が完成した。
ブーツを装着して進むと防火スーツ男が他の感染スタッフと襲い掛かってくる。コイツ単独なら前回作ったエレクトロガンで動きを止めてしばらく撃っておけば簡単に倒せるのだが、電気を当て続ける(1人に攻撃を集中する)必要があるため敵が複数居た場合は使いづらい。
東側に居たミラー博士の所へたどり着いた。
ミラー博士「あら。そのブサイクな靴を見る限り、ヘンリーの気前は悪かったみたいね。」
「人ってみんな恩知らずだよね、そう思わない?彼に良い教訓を教えてもらったって思うといいよ。後で感謝するかもしれないから、、、」
「さあ行きましょう、もうだいぶ時間をロスした。アクスアス島への道はまだ先が長いからね。」
ミッション終了。
博士が北へ歩きだしたが、どこからか獣の声がしたので立ち止まった。
ミラー博士「聞こえた?アスクアスへ通じているケーブルカーの方向。うめき声みたいなのが聞こえなかった?」
「多分あなたが先に行った方がいいと思う。お願い、よろしく。」
「安全を考えて、この場所から見て北東のエリアから始めるべきとアドバイスしておく。」
「もちろんゾンビとの闘いは避けられないと思う。でもケーブルカーの近くで待ち受けている事に比べたら全然たいしたことない、、、。」
「このちょっとした、、、仕事が終わったらケーブルカーを呼び出して。到着したら私も合流するわ。」
目標:「ケーブルカーを呼び出し、次の島へ上陸する」が追加された。
とりあえず博士が言っていた北東にある施設(セーブ小屋)のゾンビを始末。中に入ると「水の入った瓶
」「潜水タンク」、おそらく重要な部品だと思われる「コンデンサー」を見つけた。
北西のケーブルカーまでどうやって行ったらよいのか悩みウロウロ。途中、溶岩の流れる滝の下で「ヒューズ」を見つけた。
ケーブルカーのあるエリアは岩でふさがれて行けないようになっているが、藪になっている所があったので切り開いて侵入できる。見つけてしまえば何てことないが時間が掛かった。
ボスゾンビが登場。動きは遅くたいして強くもないのでさっさと倒す。
ケーブルカーがミッション終了の場所となっていた。
プレイヤー「ケーブルカーを持ってこないとな。」
「あの女を外へ投げ出すべきかもだな、、、あの女の態度、だんだんイライラしてきたぜ、、、」
ケーブルカーが到着すると同時にミラー博士(あの女)も「レッツゴー」と言いながらやって来た。
こちらのストーリーも気になるところだが、アスクアス島へ渡る直前というキリのよい所なので、ここは一時中断して次回は水上飛行機に戻ってみる。
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