How to Survive
孤島に漂流したプレイヤーがゾンビを倒しながらサバイバル生活を送る見下ろし視点のアクションRPGゲーム。
ゲームモードはローカルゲーム(ストーリーモード、チャレンジモード、ワンショット・エスケープ、バリケード)とオンラインプレイがある。まずはゾンビだらけの島々を探検し、地獄から抜け出す方法を見つける「ストーリーモードをやってみる。
キャラクターは手先が器用な「ケイジ」、エンジン類に詳しく格闘術にも長けている女性「ニーナ」、女子大生「アビー」、強靭な肉体と剛腕の「ジャック」から選べ、今回は「ケイジ」を選択。
プレイヤーの乗った飛行機が操縦不能に陥り緊迫したやりとりからストーリーは始まる。救助要請もむなしく孤島に不時着。唯一生き残ったプレイヤーが見たものは周りに死体が多数転がっている海岸であった。近くに！マークの付いた瀕死状態の人が居たのでAボタン(Xboxコントローラー)で話かける。
アンディ「なあ、、、おい、、、頼む。襲われてヘトヘトなんだ、、、。この島はどこもここも怪物だらけだ。奴らに追いかけられて、このビーチで囲まれた。倒そうとしたんだが、見てくれ、あいつらに噛まれちまった！頼む！このあたりに薬草が生えているはずだ。そいつを持ってきてくれ。痛みが和らぐはずだ。急いでくれ、、、！血が出てるんだ！」
目標「薬草を見つけてアンディに届ける。」が追加された。どうやらこういった感じで目標(ミッション)をこなしていくゲームスタイルのようだ。ミッションを受けた人物にもう一度話しかけYボタンでミッションキャンセルができる。
Selectボタンでマップが開く。左スティックで移動、RTボタンで走ることができる。赤い！マークの場所に薬草があるようなので進む。
すぐ近くに薬草を見つけたので取得してアンディの所へ持っていく。
「ありがとう。この草、肥料みたいな味がするんだ。だが鎮痛剤としてはなかなかだ。お前も必要になるかもしれない。そうならないといいが。」
経験値がもらえミッション終了。
少し回復したアンディに！マークが付いていたので再び話しかける。
「ああ、俺はアンディ。なんでここにいるのか思い出せない。だがここは悪夢だ。悪夢みたいな現実だ。俺は数少ない生き残りの一人。島から逃げ出そうとしてもう一週間、、、失敗続きだ。逃げるのは不可能みたいだな。」
「仲間たちは怪物どもに食われて死んだ。もう残っているのはラモンだけだ。あとは死んだか歩く死体になってる。ラモンは怪我をして動けない。ボートの近くにあいつを残して燃料を探しに出たんだ。俺が怪我してここで動けなくなってるって、あいつに伝えてくれ。島の東側の海岸にいるはずだ。」
「いいか！気をつけろよ、慎重に行け。この島はクソみたいな怪物で溢れ返っている。この棒を持っていけ。生き延びるためにな。」
木の棒を入手して、目標「島の東側でラモンを見つけて状況を伝える」が追加された。
貧弱な武器を持って移動開始。RBボタンで攻撃、長押しでクリティカル攻撃、右スティックで敵を狙う(例えば敵の方向を向いたまま左スティックで移動するといったことや、弓やピストルなどの武器では敵に照準を合わすといったことができる)
敵を攻撃した時に「キル」と表示された時にAボタンを押すとトドメをさせる。
画面左上の白いバーは体力、その下に現在使用している武器が表示されている。RTボタンでダッシュ時には体力バーの下に緑のバーが現れダッシュに使われる体力が表示される。
マップの移動中に現れる本(サバイバルガイド)を取るとゲームルール、操作の説明ムービーが流れる。しばらくはこういった一本道のチュートリアルが続くとみられる。
スタートボタンでメニューを開きサバイバルガイドにてこれまでに入手した植物、武器、防具などを見ることができる。
小屋(倉庫)のような建物に板が張られているが、武器で壊して中に入れば何らかのアイテムが入手できるようだ。
海岸近くにくるとゾンビの数が増える。まだ右スティックで敵を狙う操作に慣れていないこともありダッシュで距離を取りながら戦い進むと松葉杖姿のラモンらしき人物が居た。
ラモン「おい！あんた誰だ！アンディを知らないか？アンディに会ったのか？どこで？クソ！最悪だ！あいつが噛まれたなら、お仕舞だ。もう時間の問題だ。奴も化け物になっちまう、、、。俺も噛まれた。だから足を切り落としたんだ。」
「自分の足を！ここから生きて帰るためにな！あんたはどうだ？歯形があるんじゃないのか？ない？そんな棒切れだけで、ここまで来たのか？すごいな。アンディが噛まれるなんて運の尽きだ。頼む、手を貸してくれ！その代り俺も手を貸す。俺はサバイバル術を知ってる。２人で協力しようじゃないか。」
「ほら、これをやるよ。まだこの先に手ごわい連中が待ち受けている。死にたくないならこれを使え。分かったか？やるかやられるかだ。ぶった切って、ぶちのめせ。」
「よし、ついてこい。これから日が暮れるが、頼みがあるんだ。そんな遠慮すんなって！」
「さびたマチェーテ」という棒切れよりはマシな武器を貰いミッション終了。
今回はここまで。
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