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国際交流まつり

国際交流まつり:在住外国人、自国を紹介−
−和歌山 /和歌山

12月24日15時1分配信 毎日新聞


 県内在住の外国人が、自国の文化や生活を紹介する「2008国際交流まつり」(県国際交流協会など主催)が23日、和歌山市手平2の和歌山ビッグ愛であった。地域の国際交流活動に関心を持ってもらおうと開催し、今年で3回目。今回、韓国やタイなど6カ国の絵本を、外国人スタッフと県立図書館職員が1ページずつ交互に原語と日本語で読み上げる「わくわく図書館」を初めて開いた。フィリピンの絵本を担当したモンタノ・ノエルさん(36)は「自分の国の言葉を知ってもらえて、とてもうれしい」と話していた。
 展示ホールでは、民族衣装に身を包んだ留学生らが、各国の歌や踊りを披露。アフリカ・ガーナの布を使ったしおり作りや、中国茶を体験するコーナーも人気を集めた=写真。大ホールでは、風船を用いてさまざまな形を造り上げる「バルーンアート」の作家を招いてのワークショップがあった。【清水有香】

12月24日朝刊

最終更新:12月24日15時1分



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毎日新聞 

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