2008年12月25日
国際交流まつり
国際交流まつり:在住外国人、自国を紹介−
−和歌山 /和歌山
12月24日15時1分配信 毎日新聞
県内在住の外国人が、自国の文化や生活を紹介する「2008国際交流まつり」(県国際交流協会など主催)が23日、和歌山市手平2の和歌山ビッグ愛であった。地域の国際交流活動に関心を持ってもらおうと開催し、今年で3回目。今回、韓国やタイなど6カ国の絵本を、外国人スタッフと県立図書館職員が1ページずつ交互に原語と日本語で読み上げる「わくわく図書館」を初めて開いた。フィリピンの絵本を担当したモンタノ・ノエルさん(36)は「自分の国の言葉を知ってもらえて、とてもうれしい」と話していた。 展示ホールでは、民族衣装に身を包んだ留学生らが、各国の歌や踊りを披露。アフリカ・ガーナの布を使ったしおり作りや、中国茶を体験するコーナーも人気を集めた=写真。大ホールでは、風船を用いてさまざまな形を造り上げる「バルーンアート」の作家を招いてのワークショップがあった。【清水有香】 12月24日朝刊 |
最終更新:12月24日15時1分
【関連記事】
・ ほいでよ:心意気 /和歌山
・ ほいでよ:優秀な患者 /和歌山
・ 支局長からの手紙:日中の懸け橋 /和歌山
・ 日中の懸け橋 /和歌山
・ 寄託:毎日新聞専売店が、義援金を /和歌山
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント