清水が初防衛=OPBFは大久保の判定勝ち−プロボクシング日本フライ級 (時事通信) プロボクシングの日本フライ級王座統一10回戦は23日、東京・両国国技館で行われ、チャンピオンの清水智信(27)=金子=が暫定王者の五十嵐俊幸(24)=帝拳=を3−0の判定で下し、初防衛に成功した。清水の戦績は14勝(5KO)3敗。五十嵐は7勝(5KO)1敗1分け。 東洋太平洋(OPBF)フライ級タイトルマッチ12回戦は、チャンピオンの大久保雅史(28)=青木=が挑戦者で同級1位のジョジョ・バルドン(29)=フィリピン=を3−0の判定で破り、2度目の防衛に成功。大久保の戦績は14勝(4KO)2敗1分け。バルドンは23勝(10KO)11敗2分け。 [時事通信社] [ 2008年12月23日19時20分 ]
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