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2017年02月04日

ロードバイクのクランク

ロードバイクのクランクは、いろいろありますが、基本的には、国産メーカーのものが好きです。
スギノとかシマノですかね。
クロモリの細身のフレームには、スギノのクランクが合うと思っています。
シマノは、少しゴツイメージがあります。
国産以外だとカンパニョーロが好きですね。
IMG_0878.JPG
フレームも、カーボンだとシマノでいいかな!
自転車のパーツの中でも最もこだわる部分だと思います。
外観上のポイントでもあるし、なんといっても駆動系の中心ですからね!
私は、外観も気にして作るので、昔のクランクも結構探しました。
昔のスーパーレコードとか、デュラエースとか。
仕上げは、とても綺麗ですよね!
クラッシックパーツを集めて自転車を組んでいる方も多いですが、時間は、かかりますが、いいですよね!
性能的には、レースで使うのでなければ、味があって別に問題はないと思います。
使い易さを優先させたら、やはり最新のものがいいですよ!
スピードとかは、車とかに比べるとそこまで違わないし。
重量は、違いますが、あとは、乗り手の力量に依存するところも大きい乗り物なので。
一般の人が乗った22段のロードバイクとケイリン選手が乗ったシングルスピードのロードバイクは、どっちが速いかって話です!
別に普段は、フルスピードで走ることも少ないですしね。
クランクの話に戻りますが、あとは、カーボンかアルミか、その特性で好みも分かれます。

本当は、性能的なことと、自分との相性で選べばいいのでしょうが、それだけでは、面白くないので、空想してみようでは、ありませんか!

2017年02月03日

ヤマハYPJ-R

ヤマハの電動アシストロードバイク【YPJ-R】を紹介します。
YAMAHA YPJ-R.jpg

本格ロードバイクに電動アシスト機能を搭載したヤマハ【YPJ-R】は、今までの電動アシストバイクとは全く違ったコンセプトで作られています。

電動車シスト自転車を再定義する、
それがYPJのコンセプトです。

YPJは「ヤマハ(Y)プロジェクト(PJ)」の略称ですが、このプロジェクトのスタートは2012年まで遡ります。
ヤマハが世界に先駆け電動アシスト自転車PASを発売して20周年という節目にあたり、次なる20年を見据え、新たなチャレンジをしていこうというテーマの下、議論を進めいたのでした。

PASは約20年で多くの方に支持され、ご年配の方や子育て世代、通勤通学など、用途の多様化とともに、幅広いお客様の生活の足として拡大・定着して来ました。
ヤマハが現在のPASの市場分析を進める中でいくつかの課題に着目下のが、主に「坂道が多いエリアに販売が偏っている」「用途の広がりに限界を感じている」「電動アシスト自転車を身近に感じていいただけない人々の存在」・・・というものでした。
これらの課題を解決する為の社内企画コンペを実施し、そこで、これまでにない新たな価値やシーンを築いていくという企画テーマを立て、生まれたのが、電動アシストのロードバイクです。
これまでの「実用的で便利な乗り物」という位置付けのPASから離れた、「乗り物を使って楽しむ」というニューコンセプトの商品うの企画。
その頃、街では自転車ブームの波が起こり、おしゃれに、かっこ良く自転車に乗るというスタイルが生まれていました。同時にPASのユーザー様からお聞きするご要望にもスタイルや機能面における課題提起をいただく中で、電動アシスト自転車でも新しいブームを作ることは出来ないか?と考え情報収集と分析を進め田野です。

そして定点観測調査、ユーザー調査、販売店様調査などを重ね、導いたコンセプトを形にしたものが2013年東京モーターショーで展示したコンセプトモデル「YPJ-01」です。

これまで電動アシスト自転車の開発は、坂道を“楽”に走るためにモーターパワーを重視する、長距離を走れるようにバッテリーを大型化するといったように、ニーズへの対応策は足し算方式でした。
当然重量は重くなり、見た目も自転車とは一風違うものとなりました。
このYPJは「乗り手の楽しさ」を提供する為にはどうしたら良いか?という視点に立ち、“楽”を得る為に失ったものは何か?に着目ました。
機能面では、@自転車の基本性能を高めること A車体性能を最大限に生かしながらアシスト機能を最適化する という基本スタンスです。
それを達成するために、車体の軽量化、バッテリーの小型軽量化、モーターの小型軽量化、自転車走行(アシストなし)時の抵抗最小化、といった従来とは対局の引き算方式の考え方に切り替えました。
また、デザイン面では、シンプルで電動らしくないねと言ってもらえるような外観にもこだわりました。それは、これまでのPASの延長線上のものではなく、まだ見たことのない“電動アシスト自転車の新種”

YPJは発進〜加速〜登坂では「電動アシストの良さ」を活かしつつ、自転車本来の爽快感を感じられる新しい乗り物です。

“楽するための道具”から“楽しむための趣味材”へ。活躍のシーンは平日の通勤から週末のサイクリングまで楽しみ方は無限、お客様次第だと思います。もちろん女性にも使っていただきたいと考え、フレームサイズも2種設定されています。
1人ではなく夫婦や仲間でツーリングといったコミュニティが広がっていくことも考えられています。

YPJ-Rの魅力
発進〜加速〜登坂シーンで電動アシストの魅力を発揮
YAMAHA YPJ-Rクランク.jpgYAMAHA YPJ-Rモーター.jpg


発進時は座ったままロードレーサーに匹敵するスタート。加速時にはアシスト性能を活かした爽快な加速。坂道では座ったままのライディングが可能に。必要な瞬間に、電動アシストの魅力を発揮します。
アシスト性能を最大限に発揮する電動アシストの心臓部ドライブユニット。マットブラックカラーの上品な質感でデザイン性をも両立しています。

外装変速22段メインコンポーネントにはSHIMANO105を採用
YAMAHA YPJ-Rライド.jpg

電動アシストの恩恵を受けながら、ロードバイクとしての性能を突き詰めた車体設計。アルミフレーム、小型ドライブユニットで軽量化を図り、本格ロードバイクを目指した性能です。フロント:50T/34T、リヤ:12T~25T

大型の液晶ディスプレイを搭載し、様々なインフォメーションの表示が可能
ケイデンス・人の動力計測機能(パワーメーター)の表示が可能な、ロード用ディスプレイ。 速度、時計、バッテリー残量メーター、消費カロリー等、多機能性を実現しています。 液晶ディスプレイは着脱式で、主電源ON/OFFの鍵としての役割を果たす機能を備えています。

電動アシストを使った加速は、別次元です。
長距離の走行も楽に走れます。

詳しくはこちらをご覧ください→https://www.yamaha-motor.co.jp/pas/ypj/ypj-r/

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自転車で走る

天気のいい日に自転車で走る!
とても気持ちがいいです。

自分の自転車に乗って、ハンドルを見て、景色に見る。
川沿いの道を走って海まで行きます。
とても気持ちがいいです。

自転車に乗った人にたくさん会います。
後ろから抜かれると、ちょっとスピードを上げたくなったり。

向かい風のときは、疲れます。

海まで行って、また帰りの道を走ります。

2017年02月02日

ベルトドライブ自転車

自転車を駆動させる時、クランクと後輪をつないで、力を伝えるのは、チェーンのベルトがあります。

デローザ ミラニーノ ミニマーレには、カーボンドライブのベルトが使われています。
ベルトドライブは、音が静かでオイルで汚れることもありません。
耐久性もチェーン以上に高く、良い事づくめです。
ですが、外装式の変速機が使えなかったり、特別なフレームが必要だったりと、不便なところもあります。
内装式の変速機も多段化が進んでいますが、重量面では外装式より不利であり、ギヤ比も簡単には変えられません。
ロードレースで使うには、まだチェーンドライブです。
ただ、ベルトドライブのメリットも捨てがたいので、今後は、他のパーツも進化して行くのだと思います!
価格的には高くなるのかも…

フレームもチェーンステーの一部がベルトをかける為に切れていないといけません。
ブリジストンは、車軸の取り付け部品を特殊な物にしてフレーム自体は、切れていないものを使っています!
HELブリジストンHELMZ SR1.jpg

ベルトドライブの自転車は、シングルギヤで使うには、最適です。スタイルも良いです。

私のミラニーノは、内装3段ですので、外観はシングルギヤっぽく、気に入ってます。
デローザ ミラニーノ ミニマーレ.jpg

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2017年02月01日

REZZO(レッツォ) COLNAGO(コルナゴ)

コルナゴ レッツオ.jpg

REZZO(レッツォ) COLNAGO(コルナゴ)を紹介します。

コルナゴクラシッククロスバイクに待望のクロモリラグモデルが登場!
REZZO(レッツォ) COLNAGO(コルナゴ)

長らく発売されていなかったCOLNAGO(コルナゴ)のアーバンバイクラインが待望の復活を果たしました。

復活第2弾はクロモリフレームを採用したフラットバーロード”REZZO(レッツォ)”

クロモリの比較的お求めやすいモデルが待望の登場です。

「REZZO(レッツォ)」とはイタリア語で”そよ風”を意味します。

1983年発売以来超ロングセラーの「MASTER X LIGHT」のクラシカルなイメージを彷彿させる外観で、細部に至るまでヨーロピアンテイストに拘り作り上げた逸品。

本スペックのまま、街乗り用としてご利用いただくも良し、ドロップハンドルを搭載しロードバイクへと変身させるも良し、またパーツを全て交換し、こだわりのロードバイクに仕上げるも良し。
様々なシチュエーションでより手軽にコルナゴのクロモリフレームをご利用いただけるのロードバイクです。

往年のコルナゴファンは勿論のことながら、これからスポーツバイクを始められる方にも満足いただけるバイクですよ。

こんな上質の自転車で街をスピーディに走ってみてはいかがですか?

【特徴】
1.ラグ加工クロモリフレーム
2.ハイポリッシュ加工を施したメッキ仕上げによって美しい鏡面の輝きを持つヘッドチューブラグ・フロントフォーク・シートステイ・チェーンステイ
3.シルバーパーツに統一されたアンティークな装い
4.シフターはSHIMANO DURAACEダブルレバー
5.ダウンチューブのクラシカルなコルナゴロゴと際立つイタリアントリコロール
6.フレーム・フォーククラウン・クランク・サドル・シートポスト・グリップにちりばめられたコルナゴマーク
7.メインコンポはSHIMANO TIAGRA.

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MONDO2.0TIAGRA(モンド2.0 ティアグラ) COLNAGO(コルナゴ)

コルナゴ モンド2.0.jpg

コルナゴのロードバイク「モンド2.0」を紹介します。

コルナゴは、イタリアの自転車メーカーです。
コルナゴの創始者、エルネスト・コルナゴは今年で満82歳。
15歳の時にレースで初勝利し小柄な体格ながら持って生まれた才能で将来を有望視されますが、20歳になる目前のレースで左足を骨折。
この時点で早くも選手生活にピリオドを打つこととなります。
『無我夢中に働き、8時間労働の時代に連日16時間も働いた。要するに起きている間中はほぼ仕事をしていた。』オフィスでは朝誰よりも早く出てそして一番遅くまで仕事をする。
選手生活を断念しフレームの製造に携わり60年を経った今でもその姿勢は変わりません。
バイクをプロチームに供給し続け、そのレースにかけるひたむきな思いがこれまで多くの優秀なチャンピオンを輩出してきたのです。

他メーカーと一線を画するのは芸術的なペイントとグラマラスなフォルム。
細身のクロモリチューブしかなかった数十年前に比べると、素材の種類も多様化し可能性は無限大となりました。
それはユーザーの選択肢も増えたことにも繋がり、より遊びの幅も広がったことにもなります。
レースに使うのもよし、サイクリングに使うのもよし。
素材はアルミ、カーボン、クロモリ、チタンから選べるのが魅力です。
近年驚異的なペースで普及してきたカーボンは各メーカーの競争が激化しており、コルナゴはフラッグシップモデルのC60ではカーボンラグを用い、V1-rはフェラーリ社とコラボレーションで得たエアロダイナミズムとデザインと強力なラインナップ。
また、アルミモデルにも注力し、A1-r,CX-ZERO Aluなど幅広いカテゴリーを網羅しつつあります。

そんなコルナゴのントリーモデルである「Mondo」がフルモデルチェンジ。
モンド2.0 ティアグラは、SHIMANO TIAGRAを搭載し、素材はアルミトップグレードに採用される軽量且つ剛性の高い6011番を使用。

瞬発力ある軽快で機敏な走りを実現するバイクとなっています。
フレームはハイドロフォーミング製法で成形され、溶接部はスムースウェルディング加工を施し非常に美しい仕上がりとなっているのも特徴です。

スピード・安定性・軽さのバランスに優れ、気持ち良い乗り味に仕上がっています。

価格を抑えながらもコルナゴ本来の走りを愉しみたい、
そんなユーザー様のご要望に応えたジャパンオリジナルモデル。

カラーリングはブラックとホワイトをベースにする2カラー。
ベーシックなカラーリングのなかにイタリアントリコローレをあしらい、
モダンな雰囲気を醸し出しております。

本モデルはメインコンポにSHIMANO TIAGRAを搭載しております。
TIAGRAは、シマノの105の下に位置するグレードのロードバイク用コンポーネントです。

TIAGRAパーツをクランク以外に採用。
20段変速を採用し、品質も高く安定したパフォーマンスを発揮します。

クランクにはコンパクトクランクを使用。
高い剛性と脚力に自信がなくても安心して踏み込めうギア比が特徴となっています。

変速段数が20速で効率よい走りを演出するバイクです。

バランス良い走りを実現する上位モデルと同等のフレームを採用しています。
パーツスペックを後々上げるなど、長きにわたりご愛用できるバイクですよ。

初めてのロードバイクとしても、お勧めできる自転車です!
 *ペダルは搭載されておりません。ご注意ください。

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