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posted by fanblog

2017年02月08日

想像未来自転車

自転車は、もっともシンプルな乗り物です。
最近は、電動アシスト自転車もありますが、人力で動くのが基本です。
では、未来の自転車は、どうなって行くのが面白いと思いますか?

車は、自動運転とかハイテク技術が導入されていますが、自転車の場合、動力はあくまで人間です。
自分の意志で自由に走る!
それが魅力でもあると思います。良いも悪いも自分です!

では、どう進化して行くことを期待するのか。
自転車の種類・用途によって違ってくると思うので、ロードバイクについて考えてみたいと思います。
ロードバイクの場合は、スポーツの道具と同じだと思います。
主体は、乗り手です。
いかに使い易いものに仕上げるかが重要なポイントです!
レースを考えれば、いかに速く走れるか。そしてトラブルがないかです。
スピードを出すには、軽量化です。トラブルを無くすには、壊れない車体が必要です。
強度を保ちつつ軽量化を図るには、材質と構造を考えなければなりません。
現在の軽量で高強度の素材としては、カーボンですね。金属では、チタン、スカンジュームなどがフレーム素材として使われています。
カーボンは、形状の成形が容易に出来るので、形状により剛性を上げることもでき、使い易い素材です。
金属素材は、どうしてもパイプ状にしたものを結合してフレームの自由度は、カーボンに比べると下がります。
但し、コスト度外しにすれば話は別ですが…
日本の船職人、佐野末四郎さんが作る木製フレームも素晴らしいロードバイクです。
ヨットを作る技術を使って作る木製フレームは、見た目も性能も超高レベルです。
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ハイテク素材だけが良い訳ではありませんが、新しい素材の方が量産化し易いです。木製フレームなどは、佐野さん以外の方では作れないし、クロモリフレームにしても職人の技術によりかなり違ってくると思います。

そうなると、やはり今後もカーボンフレームが主流になって行くのかもしれませんね。

同じカーボンフレームでも、ピナレロなどは、かなり独特の形状をしています。フロントフォークやシートステーは、湾曲しており、他社のものとは違います。
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変速装置は、電動化が進むのではないでしょうか!
シフトチェンジの精度が上がると思います。

変速機自体は、内装式になると思います。軽量化が進んでギヤ比も調整し易いものが実用化されて来るのではないでしょうか。
外観は、よりシンプルに乗り手は、よりライディングに集中出来る様になるのだと思います。
丁度トレックのベルトドライブのロードバイクDistrict Carbonの様な外観になるのかなと思います。
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