2018年02月17日
交通事故の被害
今回は実際、私が体験した交通事故の経験から
実際に事故が発生してしまった時の対処法などを書いてみようと思いました^^
交通事故が発生した時
1、 警察への通報
2、 救急車の手配、状況によってはレッカー車の手配
3、 加害者、被害者共に保険会社への連絡
4、 示談の交渉相手となる加害者の身元の確認
(加害者の氏名、住所、連絡先、就業先及び加害車両のナンバー)
人身事故の場合には、自賠責保険と任意保険から保険金が支払われます。
物損事故の場合は任意保険から保険金が支払われます。
*自賠責保険は人身事故の被害者を救済するための保険(相手の車や物の補償、自分の車の補償はない。)
自分の加入している保険会社に連絡する。
保険の種類によっては、自分の加入している保険会社に治療費を払ってもらえたり、今後の交渉を弁護士に依頼したときの費用を払ってもらえたりする。
契約の内容を確認し、どのような手続きをとればいいかを確認してもらう。
加害者の加入している保険会社を確認する。
今後の話し合いの窓口になるのは、加害者自身ではなく、加害者の加入している保険会社の担当者。
このとき、自分が行く予定の病院の名前を加害者の保険会社に伝えておくと、その後の治療費の支払いについての対応がスムーズにいく。
警察は、加害者と被害者双方への聴取や現場状況から、事故の状況を記録する「事故実況見分調書」を作成してくれる。
怪我した場合は、治療終了が示談開始の時期
その後被害者は入院もしくは通院にて怪我の治療を行い、治療が完了したところで損害賠償額が確定。
被害者に後遺障害が残った場合は、症状がこれ以上変わらないという時点で症状固定を行い、交通事故後遺障害診断書を医師に作成してもらい、示談を開始。
示談交渉が成立すれば、示談内容の通り被害者は加害者から損害賠償金や慰謝料を受け取り。示談交渉が決裂すれば、紛争処理機関、または調停や裁判へ。
今回は一連の流れを書かせて頂きました。
もっと深く詳しく掘り下げて書いていきますので、よろしくお願いします。
人気ブログランキング
↑に参加しました!
実際に事故が発生してしまった時の対処法などを書いてみようと思いました^^
交通事故が発生した時
1、 警察への通報
2、 救急車の手配、状況によってはレッカー車の手配
3、 加害者、被害者共に保険会社への連絡
4、 示談の交渉相手となる加害者の身元の確認
(加害者の氏名、住所、連絡先、就業先及び加害車両のナンバー)
人身事故の場合には、自賠責保険と任意保険から保険金が支払われます。
物損事故の場合は任意保険から保険金が支払われます。
*自賠責保険は人身事故の被害者を救済するための保険(相手の車や物の補償、自分の車の補償はない。)
自分の加入している保険会社に連絡する。
保険の種類によっては、自分の加入している保険会社に治療費を払ってもらえたり、今後の交渉を弁護士に依頼したときの費用を払ってもらえたりする。
契約の内容を確認し、どのような手続きをとればいいかを確認してもらう。
加害者の加入している保険会社を確認する。
今後の話し合いの窓口になるのは、加害者自身ではなく、加害者の加入している保険会社の担当者。
このとき、自分が行く予定の病院の名前を加害者の保険会社に伝えておくと、その後の治療費の支払いについての対応がスムーズにいく。
警察は、加害者と被害者双方への聴取や現場状況から、事故の状況を記録する「事故実況見分調書」を作成してくれる。
怪我した場合は、治療終了が示談開始の時期
その後被害者は入院もしくは通院にて怪我の治療を行い、治療が完了したところで損害賠償額が確定。
被害者に後遺障害が残った場合は、症状がこれ以上変わらないという時点で症状固定を行い、交通事故後遺障害診断書を医師に作成してもらい、示談を開始。
示談交渉が成立すれば、示談内容の通り被害者は加害者から損害賠償金や慰謝料を受け取り。示談交渉が決裂すれば、紛争処理機関、または調停や裁判へ。
今回は一連の流れを書かせて頂きました。
もっと深く詳しく掘り下げて書いていきますので、よろしくお願いします。
人気ブログランキング
↑に参加しました!
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7329388
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック