アフィリエイト広告を利用しています
<< 2021年11月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
最新記事
ファン

広告

posted by fanblog

2020年11月03日

妊活 薬を変更する!

統合失調症の療養のための休職から復職し、こどもが欲しいと思い立ちました。

もうだいぶいい歳だし、今しかない!!

そこで、最寄りのクリニックに妊活の相談をしました。
はじめに血液検査をすると、プロラクチンというのが高いということ。
統合失調症の薬としてインヴェガを常用していると伝えたところ
この薬が原因とのことでした。

血中にプロラクチンが増加すると、排卵機能に影響が出て、
一般には妊娠しずらいといわれているそうです。
ただし、あんまり気にしなくていいよというお医者さんもいるので
その時点では薬の変更は考えませんでした。

妊活スタートから半年が経ってもなかなか妊娠しないので
漢方薬局へ相談したところ、
インヴェガによるプロラクチン増加は妊活中だけでなく
妊娠中や授乳時にも気になる状況なので薬を変更しましょう!と言われました。

薬はエビリファイがおすすめですよ!とのこと。

妊娠中も服薬可能という薬の成分についてはもちろん、
エビリファイは、1mgから錠剤があるので、投薬量の調整もしやすいのです。


主治医には妊娠したいので薬を変更したいとはいいずらい。。
そこで、インヴェガ服薬中に体重が10キロほど増えたということを理由に
投薬変更の希望を申し出ました。

主治医からは、女性だしそういう希望もあるよね、と快くOKしてもらえました。
インヴェガの服薬量と同じ効果になるようにエビリファイを5mg処方してもらいました。
そこからは、妊活と同時進行で、医師と相談しながら薬の服薬量を減らしていきました。

幸い、薬の変更による病状の変化などはありませんでした。
お医者さんにも相談しながら通院頻度を増やして、慎重に投薬変更を進めました。
また、一時的に他のクリニックにもセカンドオピニオンとなっていただき、
二重に通院することで、病状の変化がないか、副作用が発生していないかを
慎重にチェックしました。

最終的には、エビリファイを1mgまで下げて、体調の不安な時に5mg服用する
ことで折り合いをつけました。

エビリファイは妊娠中も服薬可能なお薬ですが、
妊娠すると服薬や投薬量はどうしても気になってしまうので、あらかじめ
投薬量を下げられたことはとてもよかったと思っています!


この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/10314024
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
検索
最新コメント
タグクラウド
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。