ゆう遊日記

先日、ご紹介したメロンパンに「普通のとどう違うの？」という声が多数寄せられましたので
（私のリアル友からは、メールまで頂きました。感謝です。）
本日改めまして、ご紹介したいと思います。



サイズはこんな感じ。私の手が大きいのじゃありません。
直径１０ｃｍにも満たない、小ぶりなパンなのです。
これでお値段８０円。高いのか安いのか・・・。微妙です。



中身はこんな感じ。
普通は、外はサクサク中はもっちもちで食べ応えアリ。というのがメロンパンのイメージなのですが
このメロンパンは一口食べてビックリ。
「溶けた・・・。」
大袈裟だけどそんな感じなんです。
もちろん噛むには噛むんですけど、すぐにお口の中からいなくなっちゃうのです。
この小ささだから３口くらいで食べてしまうしお腹にたまらないので、
朝食には向かないかな（苦笑）とは思いますが、私はちょっとやみつきになってしまいました。

そして、今日もうひとつ買ったのがこのパンです。



これは、いちじくと生姜をハチミツで煮込んだものにクルミを加えたパンです。



生姜が効いていて、めちゃめちゃ美味しいです。
こんなハード系のパンって、必死で噛まないといけなかったりするじゃないですか？
でも、このパンは硬いのは表面のほんの数ミリだけで、
中の生地はとってもしっとりしているんです。
私、これ１個食べるのに飲み物無しでもいけそうですもん。
でも、コーヒーにも紅茶にも合うので飲み物は欠かしませんけどね（笑）
生姜好きな人には堪らない！！んじゃないかと思います。
ちなみにこれは、２５０円です。

それから先日紹介した“クルミとリンゴのなんちゃら”の正式ネーミングを覚えてきました。
本当は“クルミとリンゴのサークル”といいました。
こんな簡単なネーミング、最初っから覚えてこい！って話ですが、お許しあれ！
で、先日の“クルミとリンゴのサークル”も基本的に食感は今日の
“いちじくと生姜の・・・”と同じ感じでした。
食べる前、私は生地はプレーンでクルミとリンゴのフルーツピールの味を楽しむものなのか
とイメージしていましたが、全然違いました。
なんと、生地にはリンゴの風味がするのです。
そのうえしっとりとした味わいで、クルミがいつまでも口の中に残ることもなく
とても美味しかったです。
アルコールが得意な人なら、フルーティなお酒と一緒に召し上がったら最高だと思われます。

以上、近所のお気に入りパン屋さん「ソレイユ」のパンの紹介でした。