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2018年07月01日
2018 GW 伊勢神宮・熊野三山の旅 8日目-1 ゆばら湯っ足り広場・湯原温泉 砂湯
こんにちは、エルグ(嫁)です。
8日目 5/6(日) は、この旅の最終日でもあります。
この日のお目覚め地は、ゆばら湯っ足り広場 です。
朝食の前に少し散歩をします。
散歩をしながら毎回の事ですが、旅の最終日はいつも寂しく切ない思いになったりします。
その思いを紛らわすため
「次、何所に行く?」
「行きたい所に行けば良いやん!」
と 毎度の会話から1日が始まります。
広場内には、足湯がありました。
いい歳して二人並んで足湯に浸かりました。
この足湯は、はんざき足湯と名があり、サンショウウオ(はんざき)から名前を付けているようでした。
温泉地での車中泊は、朝の散歩でこのように足湯に浸かったりして、ゆる〜くなれるのが大好きです。
足湯の少し先のゆばらおおはしまで行って、旭川沿いの河川敷駐車場や温泉街を眺めます。
散歩はゆばらおおはしで折り返して、下って行くゆばら湯っ足り広場を通らず広場沿いの上を走る車道を歩いて駐車場に戻りました。
駐車場に戻って軽い朝食を摂って、温泉街の先にある大露天 砂湯 に行くことにしました。
近くまで行きましたが、主人の予想通り、駐車場の空きがないため、主人は車に待機して、私が写真だけ撮って、湯原温泉を後にしました。
2018年06月30日
2018 GW 伊勢神宮・熊野三山の旅 7日目-4 鳥取自動車道・道の駅 清流茶屋かわはら・湯原温泉・ゆばら湯っ足り広場
こんばんは、エルグ(嫁)です。
ゆかむり温泉の駐車場を出発したのは16時頃になっていました。
そのまま鳥取市内に向かい45分程で、道の駅 きなんせ岩美 に着きました。
ここでは、ソフトクリームかアイスクリームを食べる目的で寄ってみました。
温泉後に冷たいものを食べるのは最高な幸せを感じる時です。
序でに夕食の買い物をすることにしてお刺身を買いに行くと殆ど商品はありませんでした。
時間が時間ですから商品が売り切れていても不思議はありません。
結局、ソフトクリームだけを食べました。
店内を散策しながら、
「今日は何所らに泊まろうか?」
「三朝温泉辺りは?」
「去年も行ったやん!」
「少し山の方がいいな〜 お任せします!」
「久しぶりに湯原温泉辺りにしようか?」
「いいねぇ〜 温泉街も大露天も見たいね!」
と 意外にあっさり決まりました。
行き先も決まり、鳥取市まで行き、鳥取自動車道(無料区間)を南下します。
しかし、少し走ると渋滞して前に進みません。
主人には想定外みたいで、予定の用瀬ランプではなく1つ手前の河原ランプで降りることになりました。
河原ランプを降りると 道の駅 清流茶屋かわはら があり、少し立寄ることにしました。
時間を見ると18時を過ぎていたので、もう営業時間は過ぎていたようでした。
再び湯原温泉に向かって走り出し、国道53号線⇒国道482号線⇒国道313号線と走り抜け、結局 湯原温泉に到着したのは19時半を過ぎていました。
寝床は無いかと探して走っているとRVパークがありました。
しかし、受付時間を過ぎているので利用できません。
隣接して公園の駐車場があったので、ここで車中泊しようと言うことになりました。
主人は、湯原温泉で車中泊場所が無いなら蒜山に行くつもりだった様ですが、RVパーク上の駐車場に決まって安心したようでした。
安堵した後、湯町まで車で行ってみました。
湯町でホロホロした後に戻って来たこの日の車中泊地、ゆばら湯っ足り広場 駐車場は、RVパークの隣と道路を挟んだ上と2ヶ所ありました。
下の駐車場には、2台車中泊車がいましたが、私達は少し気が引けたので、上の駐車場に決めました。
トイレに行くときは少し歩きますが、とてもきれいなトイレだったので、車中泊させてもらう身としては、大満足な場所でした。
2018年06月26日
2018 GW 伊勢神宮・熊野三山の旅 7日目-3 柴山港・ゆかむり温泉・岩井温泉
こんばんは、エルグ(嫁)です。
JR左津駅を後にして、昼食を食べる場所を探します。
近くに景色の良さそうな柴山港があったので行ってみました。
GWなので、お昼の釣りにくい時間にも拘らず、たくさんの魚釣りの人がいました。
魚釣りを見ながら昼食を摂ることにしました。
釣人の人達は、普通に外で魚釣りをしながら食事をしていたのですが、このようなシチュエーションでバックドアを開けて軽い調理をすると批判コメントが来るだろうと思い、今回はコーヒーだけ車外でキャンピングチェアーに座って飲みました。
去年のGW旅で、同じような状況を書いたところ、痛烈・下品な批判コメントが来たため、今回はバックドア下での調理は控えることにしましたが、この場所で食事のための軽い調理をしても、不愉快に感じる人は居ないと思いますし、殆どの釣り人は、車中で食べず釣りをしながら食べるか、車の近くで椅子に座って食べています。
状況や場所により許されても良い思われる場所もあると思うので、批判する人には、小さな心でなく大きな心で考えて欲しいものです。
今回の旅もこの日と次の日で終わってしまうので、少しのんびりしたいと思っていたから、この柴山港での昼食はとても良い時間となりました。
お腹が満たされたので、温泉に行く準備(温泉入浴セット)をして出発します。
先ずは国道178号線に入り国道9号線に抜け、岩井大橋を抜けると小さな湯町に出ました。
1時間までは掛からないくらいで、着いたのは主人が大好きなゆかむり温泉こと 岩井温泉 です。
去年のGWにも来たので、私は他の温泉に行きたかったのですが、この辺りは殆んど他の温泉に行っていて、私の意見は無視してまで、主人はゆかむり温泉に行きたがるのです。
去年と同じ少し離れた駐車場に車を止めます。
主人は、駐車場からゆかむり温泉に行く道の雰囲気も好きなようです。
2,3分歩くとゆかむり温泉に着き、券売機でおとな310円/人を払います。
因みに、岩井温泉の中に公衆浴場のゆかむり温泉があります。
無色で熱めのお湯ですが、源泉かけ流しのため入浴料がお安い割にとてもありがたい気持ちになります。
湯上りには無料休憩室もあるので、のんびりとした贅沢な時間も過せます。
特に目立った特徴のある温泉ではありませんが、何所となく親しみを感じる渋〜い温泉地でした。