念願冬の信州旅行 ⑩ 親不知の悲しい歴史５日目-2: ゆる旅と車中泊

2017年04月14日

念願冬の信州旅行 ⑩ 親不知の悲しい歴史５日目-2

こんばんは、エルグ（嫁）です。

宇奈月温泉の情緒溢れる温泉街を歩き終えて、再び糸魚川・長野方面に向かって走り始めます。

国道８号線沿いの荒々しい海岸線から少し上り始めた所に、親不知 と言う悲しい過去がある地に行きました。

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昔、この地で

「親知らず　子はこの浦の波まくら　越路の磯の　あわと消えゆく」

目の前で、我が子が波にさらわれていくと言う悲しい出来事を歌にした様ですが、由来板を見るまでは、私達は不謹慎にも観光地としてしか見ていませんでした。

悲しい過去がある地ですが、現在は風光明媚な観光地として、展望台や 道の駅親不知ピアパーク までありました。

次に糸魚川市に着き、写真をパチリ

上画像は、詳しい場所は分からないのですが、糸魚川市の何所かだと思います。

「糸魚川と言えば、フォッサマグナやろう　詳しい事は分からん！」

と言うので調べてみると、本州の中央部をほぼ南北に横切る構造帯 だそうです。

はっきり言って、何と無くしか分かりませんでした。

今度は、国道１４８号線で白馬村に向かいました。

JR白馬駅で、信州そばの看板見た主人が

「ここでそば食べよう！」

と言うので、軽い夕食となりました。

その後は、青木湖辺りから真っ白く山深い道に入り、長野方面へ向かいました。

途中、チェーンを取付けるための駐車場で、二人で雪だるまを作ろうと言う事になりましたが、あまりにサラサラ雪なため、うまく出来なかったことを覚えています。

その後、有料道路を通り、その近くの駐車場でお泊りとなりましたが、メモに詳しい場所が書いていなかったので、残念ながら場所が思い出せません。