2017年04月03日
思い出の西鹿児島旅行 D もっと安くして いっぱい旅するために!
こんばんは、エルグ(嫁)です。
今から15年前の秋、西鹿児島旅行で旅の楽しさを知った私ですが、ちょっぴり「贅沢をしてしまった」と言う気持ちにもなりました。
この西鹿児島旅行で使ったお金が、8万円近くになっているではありませんか。
これでは、長期の旅行や回数を増やすことは我が家では無理です。
旅行の楽しさを知ってしまった以上、またどうしても旅行したいのです。
何とかしてお金を掛けずに旅行に行くにはと悩んでいる私に
「車中泊にしたら良いやん」とあっさり言うではありませんか。
「でもホテルの贅沢なお部屋やおいしい食事が食べられないじゃないの」
「ホテルは、時々で良いやん 美味いものは食事処で食べた方が良いやん」
そんな会話の中で、今後の旅のスタイルが決まって行きました。
次回の旅行は、西鹿児島旅行から1ヶ月も経たないうちに長崎方面での3泊4日の旅でした。
まだ若かったとは言え、西鹿児島旅行と比較出来る様に無謀にも3泊とも車中泊にしてみました。
私は車中泊の連泊、しかもいきなり3泊なので少し不安がありましたが、楽しみの方が上回っていた様に記憶しています。
この旅行の時だけメモ帳が詳しく書かれてなく、宿泊地が呼子・長崎・雲仙だけなので、主人もあまり思い出せない様です。
この時は、車中泊が1つの目的でもあったので、敷き布団と掛け布団を持って行きました。
車中泊では思いのほか、寝心地が良く3泊とも熟睡していた様でした。
今考えると二日目の長崎では、中華街で 長崎ちゃんぽん・皿うどん を食べ夜景を見て寝るだけの味気ないものでしたが、それでも日常の生活から離れ、各地を見て廻るだけでも楽しいものです。
それに加えホテルのチェックインの時間を気にしなくて良いため、1000万ドルの夜景・世界新3大夜景と言われる 稲佐山 にもゆっくりとした時間を堪能出来る等の良い点もありました。
、主人があまり時間を気にしなかった様に感じ、二人共穏やかだったと感じました。
あまり節約した感じは無かったのですが、費用も西鹿児島旅行に比べて半分以下だったので、お財布にも大満足で、回数を増やす目途が立ったと思いました。
もちろん西鹿児島旅行のホテルのような過ごし方も良いのですが、車中泊で費用を抑えた旅も私達にとっては同様に楽しめることが分かった長崎旅行でした。
私達には車中泊をメインに時々ホテルの旅行スタイルが良い と言う結論が出た二つの旅行でした。
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