2018年08月15日
周防大島 2歳児無事保護
こんばんは、エルグ(夫)です。
3日前に行方が分からなくなっていた、2歳児の男の子(藤本 理稀)ちゃんが無事発見されました。
私にとっては同じ山口県人ですし、嫁の実家がある周防大島で行方不明と言うこともあり,大変心配していました。
無事発見されて本当に良かったですね!
また、発見した尾畠春夫さんが、実に素晴らしい人でしたね〜
最初TVで見た時、とても流暢にインタービューを受けているので、なんか胡散臭い感じがしたのですが、よく聞いていると、人として素晴らしい人と思えました。
昨今、世間を騒がしている肩書に固執して権力を悪用する人達や、中身が無く口ばっかりの成果を語る政治家に、爪の垢でも煎じて飲ませてやりたいと思ってしまいました。
尾畠さんは、過去の経験を生かして、理にかなった捜索をしたのだと思います。
本人は、元 魚屋さんと言っていましたが、インタビューを聞いていると、きっと建築か土木の知識もある人と思うのですが、いろいろな経験と知識を生かしたからこそ、発見できたのだと思います。
活字が語る意味とは違う、真の人間力のある人ではないでしょうか!
今回は、尾畠さんのお手柄でしたが、それにしても捜索隊は何をもって探していたのでしょうか???
発見前のニュースで見たのですが、5~6人が棒を持って、ただ漠然と草を分けて探しているのを見ましたが、意識が無いか死んでいることが前提のように見えました。
”あきらめが早過ぎりゃせんか!!!” と腹立たしく感じました。
確かに、世間はお盆休みの最中に、暑い中 ご苦労なこととは思いますが、映像に写るやる気のない動きを見ていると、
「お前らやる気がないなら・・・」
と 思ってしまう工務店のオヤジでした。
最近、さまざまな権力を持った人達の許されない行動が多発していますが、”国民が行動を起こさなければならない所まで来てしまったのか!”と 思ってしまいます。
話は変わりますが、尾畠さんは、車中泊をしてボランティア活動をしているそうです。
車中泊を批判する人はいますが、今回の尾畠さんにだけは批判出来ないでしょうね!
これを機に一般の人には、車中泊をポジティブに考えてもらいたいものです。
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解りますよ!
3歳前後は、見ている方も大変ですよねぇ〜
今回の爺さんは、苦しかったでしょうね!
今では、もう心配しないで済む歳になった孫ですが、幼い時は、細心の注意を払って見ている孫は、なにせ元気いっぱいなもので、付いて行けなくなるのが現状です。
電池が切れるまで、何所に行くか予測不能でした。
親に引き渡した時には、もう疲労困憊で解放感に快感すら感じていました。
本当に見つかって良かったですね
私も来月二歳になる孫がおりますので人ごとではない気持ちでニュースを見ていました。
この位の幼児は一瞬でも目を離すと本当に何処へ行ったのか分からなくなってしまうので怖いですね。。
自身も一度孫を見失った時があり肝を冷やした経験があり、孫の安否は勿論の事、息子夫婦に顔向け出来ないとかなり焦りました。
結局、家の中に戻っており私一人、外でオロオロしていたと言うオチで事なきを得たのですが、一歩間違えば今回のニュースでした。。。