2018年08月09日
エブリィ DA64W ど素人ターボタービン交換 6 取付け・エンジン始動
こんばんは、エルグ(夫)です。
3 リビルドタービン取付け
タービンの取外しが完了すると、リビルトタービンの取付け作業になります。
取外しが完了後、本来ならば原因を確認してタービンを注文するのですが、今回は前回書いたように先に注文してしまったので、続けて取付けになりました。
取付けは、単純に取外しの真逆の手順となりますので、特別に難しいことはありませんでした。
ただ、必要なパッキンなどを忘れないように注意しました。
外す時とは違い、順調に取付けは完了しました。
取付け後は、オイルフィルターの新品を付け、エンジンオイルを適量入れます。
ラジエター水も新しいものを入れます。
そして、いよいよエンジンを始動します。
始めの10分は、エンジンを噴かすことはしないで、アイドリング状態を保ちます。
オイルが廻り、エンジンが温まった状態を確認してから、少しずつ回転数を上げていきます。
ターボが効き始めた状態でも違和感や異音を感じることはありませんでした。
エンジン始動初めやターボを効かせ始めた回転数で、若干オイルが焼けて白煙を吐いていましたが、オイルが焼き尽きると白煙は無くなりました。
これで、タービン交換作業は終了したのですが、ネットで調べていた交換後の注意点を暫らく観察していました。
・作業不良・不具合がある場合、走行距離100km以内でタービンブローを起こす
交換後3ヶ月経ち500km程走りましたが、現在のところブローしてませんので、作業は正しく行われたと思っています。
ターボの効きも良く、違和感は殆んど感じません。
今後は、ターボの命であるオイルをこまめに交換するようにし、フィルター交換を定期的にして、メンテナンスに気を配ることにしました。
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本当に暑い日が続きますね。
老体に鞭打って頑張っていますが、最近の殺人的な暑さには頑張るだけ危険なので、程々に頑張っています。
くじゅう辺りでのんびりしたいものです。
ターボは、嫁が怖かったからできたかも?
たかばぁさんとこの奥様みたいに優しそうな人だったら、直ぐに修理に出していたかも・・・
すごい。
の一言です!!
我が家の車も、何かあったらぜひとも格安(笑)でお願いします(笑)
毎日毎日暑いですね、体調にはくれぐれも気をつけてください👍