2018年05月25日
2018 GW 伊勢神宮・熊野三山の旅 4日目-2 ウミガメハウス・那智駅交流センター丹敷の湯・道の駅 なち・ゆりの山温泉
こんばんは、エルグ(嫁)です。
道の駅 紀宝町ウミガメ公園の敷地内にあるウミガメハウスに入ると、いきなり大きなウミガメの標本がお出迎えしてくれました。
ウミガメハウスは、手前側に標本やグッズを販売している資料館
建物奥にウミガメを観察できる飼育棟があります。
飼育棟にはウミガメの他にも、ウツボ・ネコ鮫・ハコふぐ・他の魚を見ることが出来る小さな水族館となっていました。
中でも愛嬌があり可愛いハコふぐは人気で、数人の人が見ていました。
他には、ウミガメの甲羅をリュックサックの様に担いで写真撮影が出来る様にもなっていました。
甲羅は大小ありますので、子供が担ぐととてもかわいいですよ!
思わぬテーマパークに来たような感じで1時間半くらいウミガメハウスにいました。
再び国道42号線を南へ下るとイオン新宮店があったので、ここで昼食を摂り、那智勝浦を目指しました。
那智勝浦を目指した目的は、那智駅交流センター丹敷の湯 と 道の駅 なち に行くことです。
到着して見ると主人がイマイチな表情をしています。
スマホを使って温泉情報を調べてから主人が
「コメント見るとここの温泉はあまり評価が良くないみたいなので、この先に行ってみたい温泉があるから、そっちに行こう!」
「いいけど、どれくらい掛かる?」
「15分くらいかな!」
到着した温泉は、ゆりの山温泉でした。
主人の温泉感は、一般の温泉マニアの方とは違い、温泉街や温泉館等の雰囲気や情緒等が重視されます。
泉質などの拘りは薄く、興味があるのは色やにごり具合等の薄っぺらいもので、本人も言っていますが、温泉マニアとは語れないそうです。
しかし私から主人を見ていると、雰囲気・情緒に関しては、結構なこだわりと言うか頑固なまでに観察しています。
おかげで、泉質の良し悪しは別として、印象や記憶に残る温泉地に足を運ぶことが多いのです。
そんな意味で、この ゆりの山温泉 は、主人の好きそうな温泉でした。
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今日は先程帰って来て、いい感じで出来上がっています。
やはり温泉感が同じようですね!
実は、ゆりの山温泉の前に、きよもん湯の前まで行って来ました。
湖の駐車場で、ネットで調べ天秤に掛けた結果、迷った末ゆりの山温泉に軍配が上がりました。
ゆりの山温泉は、鄙びた感じが画像から伝わってきました。
昭和世代の私には、あの湯と水が別々の蛇口が好きなのです。
後、重くて使い辛いケロリンの桶があれば最高です。
変なおじさんと思われることは承知していますが、なんともロマンを感じるのです。
そのような話をしても、嫁は理解出来ないどころかドン引きしています。
ゆりの山温泉キター
良い温泉ですよねー。。。
頭を洗う時、お湯がチョロチョロしか出ないので少し面倒くさいけど
ぬる湯でいつまでも浸かっていたい温泉ですね。。。
そこをチョイスするとは流石エルグさん
近くに(きよもん湯)と言う温泉もありますので、機会があったら是非どうぞ