2018年05月28日
2018 GW 伊勢神宮・熊野三山の旅 4日目-3 ゆりの山温泉・道の駅 紀宝町ウミガメ公園
こんばんは、エルグ(嫁)です。
ゆりの山温泉に到着した時は、かなりの雨が降っていました。
建物の前に大きな駐車場があったので、ゆとりあるスペースに駐車可能でした。
雨の中、急いで建物に入ると平屋建ての外観と比例したように受付・ロビーは良い感じのコンパクトな造りでした。
受付で300円/人をお支払して、浴室に行きます。
主人の感想では、
洗面脱衣室は、6畳程度の広さしかありませんが、温泉の規模から考えると丁度良い広さです。
掃除が行き届き、きれいに管理されていたので、気持ち良い入浴となりました。
浴室に入ると白いタイル張りの壁に床はグレーのタイルで、子供の頃に行った銭湯を思い出すような雰囲気で、私好みの地味な造りです。
洗い場のカラン(蛇口)は、昔ながらの湯と水が独立式で、なんとも風情があります。
湯の方は、贅沢にもカランから流しっぱなしになっていました。
お湯は、やさしい感じの無色透明で、少しぬるめなため、ゆっくりと浸かることが出来ました。
湯上りは、玄関横の感じの良い休憩室で寛ぐことが出来ます。
休憩室は、広くは無いものの落ち着ける雰囲気で、地元の人達が湯上りに会話する光景が浮かぶような感じでした。
駐車場に戻り、建物を見ると黄色い看板が目に着きました。
その横には、温泉水の販売もしているようでした。
時間も16時を過ぎていましたので、この日のお泊り地の 道の駅 紀宝町ウミガメ公園 に行くことになりましたが、勝浦港に行って懐かしい場所で写真を撮ってきました。
懐かしい場所に来たものの、雨の中では冴えない写真となりました。
その後、イオン新宮店に行って夕食を買って、道の駅 紀宝町ウミガメ公園 に行きました。
道の駅に到着したのは、19時を過ぎていました。
雨が降っているせいか、既に10台くらいの車中泊車が駐車していました。
何時ものように、フロントのカーテンを主人が取付け、私がそれ以外のガラス部分にキャンピングマットを嵌め込みます。
この状態で、この日に車を動かすことはなくなります。
ここなら大丈夫だろうと、主人は直ぐにビールを飲み始めました。
私は買ってきた缶酎ハイを準備していると、主人が勝手に飲んでしまいました。
こんな感じで食事が始まります。
テレビを見ながらゆっくりと時間を掛けて、食事をします。
車内で食べる食事は何となく楽しい私達です。
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私達は、文章が苦手で二人で何時も四苦八苦しながら、時に言い合いをしながら書いています。
お世辞でも褒められると嬉しくなってしまう単純なふたりです。
これからもがんばって書こうと思う原動力になります。
ありがとうございます。
いい歳して、車内で食べなくてもと一般的には思うのでしょうが、私達は車内で食べることが楽しいのです。
解ってくれる方が居てくれて、本当に嬉しいです。
エルグご夫妻は本当に紹介がお上手ですね。
私は文章力がない為、うまく伝えられなくいつももどかしい思いをしております。
ゆりの山をこのように表現出来るんだなぁ。。。と感心してしまいました。
車内での食事は秘密基地みたいで楽しいですよねー。。。