2018年07月06日
2018 GW 伊勢神宮・熊野三山の旅 8日目-3 道の駅 酒蔵奥出雲交流館・亀嵩駅・扇屋そば
こんばんは、エルグ(嫁)です。
比田温泉 湯田山荘 を出発して次に向かったのは、国道432号線沿いの 道の駅 酒蔵奥出雲交流館 です。
主人の話では、この辺りは酒処らしく、美味しいお酒があると言うことで寄ってみました。
広島では西条のお酒が有名ですが、山口のお酒も美味しいです。
「中国山地のきれいなお水で造るお酒は、何所で造っても美味しい! まぁお水が美味しければ何所のお酒も美味しいのかなぁ〜?」
と ぼそぼそつぶやいていました。
広い駐車場に止め、建物の中に入ります。
「これから天気も崩れるし、ゆっくり買い物も、ここが最後のお土産屋さんになると思うよ!」
最後のお土産を買える所と思うと、少し寂しい気持ちになります。
そう思いながらお土産を探していると、ソフトクリームの看板があるではありませんか、早速注文してしまいました。
その横で主人はちゃっかり甘酒の試飲を2人分ゲットしていました。
お酒の道の駅と言うことで、来た時は主人が喜ぶところと思っていましたが、主人以上に満足出来たような気がしました。
結局、1時間近く道の駅にいました。
主人談ですが、” 車中泊するには良さげ ” だ そうです。
再び5分程、国道432号線を西に走り、JR木次線の 亀嵩駅 に着きました。
前日に出石そばを食べ損ねたので、主人は亀嵩駅の 扇屋そば で食べるように計算して来たようでした。
扇屋そばは、全国的にも有名な蕎麦屋さんで、駅舎の中にある蕎麦屋さんなので、駅舎マニアの主人には夢のような食堂なのです。
有名店なので、当然待ち時間があります。
店内の入口前、昔の駅員室窓口の前に置いてある紙に名前を書いて、順番を待ちます。
しかし、ここでは退屈する事はありません。
何故なら、ここはJR亀嵩駅なのですから!
待ち時間の間、二人でホームに行ってみました。
30分程の待ち時間も、アッという間に過ぎてしまいました。
そして、お姉さんに呼ばれて扇屋さんの店内に入ります。
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