2018年02月25日
私達らしい旅スタイル ６ 車中泊に温泉入浴がセット④ 湯町に極上の車中泊地があるⅡ
こんばんは、エルグ（夫）です。
昨日の続きで 湯町に極上の車中泊地がある を紹介します。
３）群馬県吾妻郡の草津温泉：道の駅 草津運動茶屋公園
言わずと知れた日本有数の温泉地、草津温泉です。
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今から１０年くらい前は、毎年複数回訪れていたことを思い出します。
二人共 草津温泉の湯町をそぞろ歩く雰囲気が好きで、何度も訪れたくなる温泉地でした。
ハイシーズンに草津温泉へ行くと、１００台を超える駐車場スペースを持つ 道の駅 草津運動茶屋公園 は満車状態でした。
とても人気の車中泊スポットであったことは明らかです。
そんな中、数回車中泊をしたのですが、「これはダメやろう！」と思う姿をたくさん見ました。
明らかに周囲に迷惑を掛けているマナー違反も甚だしい光景です。
「これは車中泊禁止になるかもねぇ～」
予想は的中し、数年後 第二、第三駐車場は夜間使用禁止になってしまいました。
マナー問題は別として、この道の駅からは１５分程度で湯畑まで歩いて行けるため、車中泊と温泉地をセットで楽しむには良い条件と言えるでしょう。
ゆる旅は車中が長いため、健康を考えると歩くことはとても大事なことと考えています。
４）愛媛県松山市の道後温泉：道後温泉駐車場
ここも言わずと知れた日本有数の温泉地、道後温泉です。
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別府温泉と同じような街の中にある温泉地です。
ここで車中泊は難しいかなぁ～ と思っていましたが、意外な穴場がありました。
道後温泉に入る人は多いので、少し遅めで１９時過ぎてから道後温泉駐車場に入りました。
すると夜間２０時３０分～朝８時３０分まで、７２０円（現在）と言うことでした。
安いだけではなく、道後温泉本館、道後温泉椿の湯、道後温泉別館、 飛鳥乃湯泉 に入れば最初の１時間無料などの特典もあります。
当時は私以外にも数台車中泊車がいました。
翌朝 出庫時には、１０００円でおつりが有ったように記憶？しています。
道後温泉に少し入りは遅くなりますが、道後の湯に浸かれて気分サッパリしたまま、からくり時計・坊っちゃん列車を見たり、温泉館に隣接する商店街(道後ハイカラ通り)を観光客気分で、そぞろ歩きしながらソフトクリームを買って食べたり、お土産を買ってみたりと細やかだけど幸せに満ち溢れた時を過ごせました。
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私達は旅で大きなお金は使いません(使えません) が、心が豊かになる 私達らしい旅スタイル の典型のような時間でした。
湯町にある極上の車中泊地は、意外な所にも有るものなのです。
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マナーの問題は私達もよく話したりします。
主人も自分の常識が正しいとは言えないから、自分の常識を押し付けてはいけないと思っているようです。
しかしそんな主人も、一度完全にブチ切れたことがありました。
完全にプッツンした主人は、若い子３人相手に・・・
若い子達は、その場を立ち去りました。
近くにいた警備員のじいちゃんから感謝されたものの、主人も少し反省していました。
その後、主人も大人になったようですが、マナー問題には敏感に反応します。
車中泊が悪いイメージになって欲しくない気持ちが強いようです。
旅に出ると初めて見るものに感動したり、また再訪であっても(あれ？こんなのあったかな？)と新たな発見があったりと楽しいですよね。。。
私も草津温泉が大好きでたまにお邪魔します。エルグさんのおっしゃる通り、あそこの道の駅はマナー違反の方が多かった為、敬遠しておりました
車中泊を考える上で、自分の常識は他人の非常識なのかなぁ？と思い注意するまでには至らなかったのですが、気分があまり良くありませんでした。いけない事かも知れませんが見て見ないふりをしております。(ビビリで声を掛けられない)←本音🤣🤣🤣
恐らく周りに迷惑を掛ける人ってその事自体に気が付かない方々なんでしょうね。そんな人に注意して逆恨みされるのも損だし。。。
エルグさんのブログを読んで、今後も楽しい車中泊が出来るようにモラルを保って行こうと改めて思いました。