2018年02月24日
私達らしい旅スタイル 5 車中泊に温泉入浴がセットB 湯町に極上の車中泊地があるT
こんばんは、エルグ(夫)です。
車中泊に温泉入浴がセット は、
@では、車中泊で目覚めて、朝 入浴するメリットやそぞろ歩きで情緒を味わう文化を体験できる
Aでは、早朝から夜遅くまで、観光地や飲食なども楽しめるため、そのまま車中泊できる
今回は、温泉地で車中泊できる場所は意外と多く、車中泊を受入れてくれる温泉地もあることをご紹介します。
一般的に車中泊の旅は、あまり良くないイメージの報道が多いように思います。
しかし、最近 車中泊歓迎とはいかないまでも、車中泊に利用しても良いです的な解釈を出来る駐車場を見ることが増えている気がします。
そこで、私達の車中泊経験の中から実例をご紹介致します。
1)熊本県小国町の わいた温泉郷:家族風呂群
上画像は、私達がよく行く温泉テーマパークの様な くぬぎの湯 です。
このブログでも何度か紹介している程のお気に入りの温泉です。
ここは車中泊容認と言う素晴らしい温泉です。
温泉はとにかく湯量が豊富で毎回湯を入れ替えるため清潔感があります。
上画像の浴槽に5分で溢れる程の湯が大量に注がれます。
蒸し器があり温泉卵をはじめ沢山の地獄蒸しが楽しめ、しかも温泉利用者は無料です。
隣接する第二駐車場は50台くらいあり、ここが”車中泊をしても良いです”と言う場所です。
上画像の車中泊の条件を守れる人は、”車中泊OKです”と言うことです。
条件もごくごく当り前の事ですので、常識的にこの条件を守れない人はいないと思います。
私達はここに初めて来た時、これは楽しいと思い、楽しむ車中泊 (温泉・食事・泊まる) にハマってしまいました。
このわいた温泉郷には、他にもこのようなシステムを取り入れている温泉施設があります。
私達、車中泊を好む者としては、理想形と言うか原点となって欲しい温泉車中泊地なのです。
そこで私は、大変私的で恐縮ではありますが、このわいた温泉郷を今後 ゆる旅と車中泊の原点 と呼びたいと思います。
余談ですが、地元 山口県の 角島大橋 の事を ゆる旅と車中泊の聖地 とも呼んでいます。
2)鳥取県東伯郡の三朝温泉:河川敷駐車場、
三朝温泉での車中泊は、GWの花湯まつりの時に2度泊まっただけなのですが、その2回はかじか橋近くの河川敷駐車場(無料)でした。
花湯まつり中と言うことで、とても賑やかな日の車中泊でとても楽しい印象が残っています。
昨年H29年の時は、車内で夕食を摂りながら花火を見ました。
食後、ひと息してから歩いてかじか橋の足湯を楽しみ、花湯まつり会場へそぞろ歩きします。
年甲斐も無く、おっさんとおばさん二人は、2日後にやって来るであろう筋肉痛も恐れず、花湯まつりの大綱引きにも参加し、大満足で就寝となりました。
起床後は罰ゲームと勘違いするほど熱っ〜い株湯の一番風呂に入り、日頃のストレスまで飛んで行きます。
温泉地に車中泊地があるのは実に楽しいことなのです。
※その後三朝温泉の駐車場を調べると、24時間1,000円(普通車)で駐車出来る 三朝温泉多目的観光駐車場 がありました。
この金額でなら、安心・便利・観光拠点を考えるとお安いと感じました。 参考まで・・・
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息子さんご夫婦は山口県に来ているのですね。
少し嬉しく思います。
長門市・下関市の温泉は地味ですが、マニアの好みそうな温泉があります。
高瀬の瓦そばは、昔は市民も良く食べに行っていましたが・・・
最近は自宅で食べるようになりました。
一度だけでいいですので、是非食べて欲しいですねぇ〜
本日、息子夫婦が山口県にお邪魔してますm(__)m
秋芳洞、角島など堪能している様子です
天気の良い日の角島は最高のロケーションですよね。
私は長門温泉と、とれとれ市場を強く推しておきました。。。
まだ若い夫婦は錦帯橋の素晴らしさは理解出来ないと思いますので弱めに推しておきました🤣🤣🤣
高瀬の瓦そばは絶対食べて来いと言っておきました。。