今宵も元気なウサギです。
昨晩に続いて、愛知県の豊橋市・豊川市で参拝してきた「お稲荷さん」をシェアしていきたいと思います。こちらは、６年ぶりの参拝となりました。昨日シェアした「砥鹿神社（とがじんじゃ）」からも近いですし、全国的にも有名な「お稲荷さん」です。
★（しあわせ祈願）豊川稲荷 に参拝してきたよ！
「砥鹿神社（とがじんじゃ）」から、公共交通機関で３０分。６年ぶりに「豊川稲荷」に参拝してきました。実際には「神社」というより「寺社・仏閣」で、「豊川陀枳尼眞天（とよかわだきにしんてん）」が祀られているのですが、全国的には「お稲荷さん」のイメージですよね。ウサギも「お稲荷さん」のイメージが強くて、ついつい「神社」としてみてしまいがちです。反省。
参拝に訪れた日は、正月の名残もあってか、縁日の様に「境内」の中にも「出店」が出ていて、楽しい雰囲気でした。天気も良くて、ついついカメラのフィンだーに「青空」を入れたくなってしまうウサギ。そんな中、たまたまですが、「狐さん」を取った時、「逆光」が「後光」の様に撮れて勝手に満足してたりします(笑)。まずは、大拝殿に参拝して、順路に沿って「狐塚」の方へ…。
６年ぶりですが、期待を裏切らない「狐さん一族」。その多さに、毎回ですが圧倒されます。訪れる方にとっては、「不気味」「怖い」と思う方もいらっしゃると思いますが、ここまでたくさんいるとウサギの場合、「愛おしく」感じてしまいます
。「狐さん」それぞれの表情が微妙に違っていて、それに個性を感じるといった方が良いかもしれません。ウサギって変わり者なんです(笑)。
「狐塚」から、「大量の旗」の道を通って「境内」に戻り、最後は、「参拝の証」に「御朱印」を頂きました。参拝客が多い事もあって、こちらでも「御朱印帳」に記帳頂けるのは、「豊川陀枳尼眞天（とよかわだきにしんてん）」のみでした。また、「豊川稲荷」の御朱印は「カラフルな御朱印」のみでしたので、ウサギ的には、自分の趣味と真逆な「一番カラフルで変わった形の御朱印」を選択しました(笑)。ちなみに、初穂料は、どちらも５００円。
★ウサギの独り言
「狐一族のパワー」に圧倒されて…。
現代は「個」の時代と揶揄される事もありますが、「狐一族のパワー」に圧倒されて、「集う事の意味」を考えさせられました。「家族」「仲間」それ以外での「コミュニティー」。実際に、「個」の限界ってあるんですよね。ウサギは、あらためて「家族」や「友達」を大事にしようと思ったよ(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡
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