今宵も元気に昼夜逆転中のウサギです！
北米訪問のスタートが「シカゴ」で、続いて「デトロイト」へ移動したのですが、ちょうどお休みとかさなったので、プライベートとしてカナダ入国して「ナイアガラの滝」を見てきました
★ナイアガラの滝までのルート
「デトロイト」と言っても郊外の「ノバイ（Novi）」というエリアに宿泊しており、そこから「ナイアガラの滝」を目指すのですが、アメリカ側（エリー湖の南側）を通るルートだと片道７時間～８時間と地元の方に聞いたので、あえてカナダ国境越えの片道４時間を選択しました。ルートはこんな感じです。
全長約４３０Kmをレンタカーで走っていくのですが、国境となる「ブルーウォーターブリッジ（Blue Water Bridge）の手前で「通行料金３米ドル」を支払い、いざ橋へ！カナダ側に入ると料金所のようなところがイミグレ―ションになっています。こんな感じです。
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日本で言うとETCをつけていなくて、料金所で車の中から支払うイメージです。今回はイミグレ―ションですから、パスポートを渡し、簡単な質問をいくつか受けて検査官に問題なしとされたらパスポートに押印されて終了。ウサギの場合は５分くらいでした(笑) ArriveCanの事前手続きがなくなっただけでもかなりやることが少なくなって快適ですね(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡
★質問を受けた内容
出身国はどこですか？ A.日本です。
なぜアメリカにいるんですか？ Ａ.仕事です。
どのくらいアメリカにいますか？ Ａ.約３週間
なぜカナダに入国するのですか？ A.観光、ナイアガラの滝を見に行く
カナダのどこに滞在しますか？ A.滞在しません。日帰りです。
イミグレーションを通ってから、ナイアガラの滝まで約300Km、粛々と進んでいくのですが、「風景」が変わらないし直線道路だから眠くなる…。イメージしずらいでしょうから写真を出しますがこんな感じ(笑)
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のどかでしょう眠くなるのも分かるでしょう
途中に「ロンドン」「ハミルトン」という都市部を通過するんですが、あまり「都市」とは思えない状態で、気づけば、「ナイアガラの滝」についていたって言う感じです。
★ナイアガラの滝
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滝に近づくと「水しぶき」が「ミスト（霧）」になって降ってくるイメージで、べたべたに濡れること必至です。それでも滝をしたから見たかったウサギは、３１カナダドルを払ってボートに乗って滝つぼ付近まで…。正直な話、嵐の中にいるようなものでとても撮影できる状態ではありませんでした。それが分かっただけでも経験した甲斐がありました(笑)
動画も取ったので、別の形でシェアできたらいいなぁ♬って思ってます(笑)
岐路の途中、カナダから北米へ入国するイミグレーションで検査員から「ウサギ、フィリピンに行き過ぎ！何年住んでたの」「私も行った事があるよ！」って半分冗談のような受け答えがあって、「ほっこり」する瞬間があるのも「ぶらり旅の良さ」ですよね(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡
★ウサギの感想は
一生に一度は見た方が良いかも
ウサギ自身の「Backet List（死ぬまでにやりたいこと）」にも、「世界三大瀑布」を生で見たい！っていうカテゴリがあるのですが、その一つが「ナイアガラの滝」なんです。夢の「三分の一」が叶ったという訳です。実際に体験してみて思ったことは、「画面からでは伝わってこない臨場感がそこにある」ってことでしょう。ＳＮＳ等の発展とともにバーチャル体験で済ませるケースも増えると思いますが、時間をかけるに値する感動があると思います。気になる方は、是非、チャレンジしてみてください。
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