北米滞在中のウサギです。
最初に降り立った場所は、シカゴのオヘア国際空港でした。北米でも最も活用者が多い空港の一つとして有名らしいのですが、アジア・アセアン専門のウサギにはピンとこない状況でした。
★シカゴの簡単予備知識
＊シカゴ到着までの経緯
セントレア→（１時間）→羽田空港→（１１時間）→シカゴ・オヘア空港
＊日本との時差：１４時間
＊緯度的な位置：日本の北海道（札幌市と同じ：10月寒いよ。９℃くらい）
＊人口：２７０万人（米国第３位：日本の大阪同等、食い倒れの町としても似ていますね）
アメリカに詳しくないウサギは、「シカゴ＝大都会」と想像していましたが、今回の宿泊先は「シャンバーグ」という地域で、シカゴのダウンタウンからは約３５キロメートル程、離れた場所で「とても大都会」とは言えない空気の澄んだ場所でした。なので移動手段は、レンタカーではなくUberを選択していたのですが失敗でした
場所関係はこちら。
実際に風景写真を比べてみるとこんな感じ（たった３５キロメートルでこんなに違うんです）
ちなみに、Uberでシャンバーグからダウンタウンまで４０米ドル〜５０米ドルが目安です。
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とは言うものの、ダウンタウン側にも訪れる機会を得ていましたので、今回は、シャンバーグからダウンタウンまでを満喫してきました。ほとんどダウンタウンの写真になってしまいますが…。
＊シカゴ劇場＆トランプタワー
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＊シカゴリバー＆ミレニアムパークのモニュメント
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ダウンタウンでは、視覚から入ってくる情報量が多くて頭がクラクラする程、目新しいものが多くて、完全に「お上りさん状態」でした(笑)。また、大阪に負けないくらいの食い倒れの町だとはしらなかったので「食」も楽しめました(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡
＊シカゴピザ
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＊ホットドック
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シカゴと言えば「シカゴピザ」という事で、到着日に「それらしきもの」を食べたのですが、おって地元の人に聞いたら「それは亜種、本物はこちら」と紹介していただいて食べてきました。どの国や地域でも「伝統」と「新しい世代への移り変わり」があるんだなぁ〜としみじみ思いました。ちなみに美味しんだけど、量的に厚底のピザは胃もたれ必須。一人前を浸りでシェアするぐらいが妥当だと思いました。
あと、もう一つ紹介。Uber運転手がオススメだと言って進めてくれたホットドック。なんでも先週全米TOP５に入ったとかどうとかピクルスはドーンと入って食べ応えも満点でした。（Portillo’s HOT-DOG)
★ウサギの感覚
たくさん楽しめた。でも、高かった
「米国自身のインフレ８％」が「FF金利引き上げ政策」の介入空しく低下しない状況下であるタイミングでしたし、円安も「１４７円台」をマークしたタイミングでしたので、円換算していたら「何も食べられない」状態でした。マクドナルドのビックマックセットが「約２,５００円」
。なんちゃってラーメン一杯「約２，０００円」。。。。。日本も早く健康体に戻らねば厳しいままだとも思いました。次いで感じたのが「キャッシュレス」です。セルフカウンターの設置は進んでおり、スマホでの電子決済とまでは言えませんが、ほぼクレジットカードで支払いが可能です。ウサギも万一の為にキャッシュを持ってきましたが、使う機会はなさそうですね♬。
視覚的には新しい情報があるれていてとても楽しくて有意義な反面、こういった活気のようなものが今の日本には足りないのではと思ったウサギ。コロナ規制もあるけれど、実際の世界の現場に足を踏み入れないと取り残されそうな感覚になりました。皆さんも感じてみてはいかがでしょうか
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