アフィリエイト広告を利用しています
ファン
検索
<< 2018年03月 >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
よしの730トヨタ プリウスの じこ。 by さかい へいはちろう (12/16)
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
ひかるこさんの画像
ひかるこ
ろうどう かんきょう もんだいを アートで かんがえ ようふく ずくりに いかし えんざいの かたがたの しえんなどが できればと おもっています。
プロフィール

広告

posted by fanblog

2017年01月16日

よしの854元名大生初公判 10時10分がきになる。

よしの854元名大生初公判 10時10分がきになる。
10月10日とか10時10分とかつくと ふしぎな じけんに なるような!?
もう よのなかよくわかりません。 


http://mainichi.jp/articles/20170116/k00/00e/040/172000c
元名大生初公判
「死んでいいとは思わず」口調はっきり
毎日新聞2017年1月16日 12時27分(最終更新 1月16日 14時10分)
事件の動機や背景を解き明かすべく審理が始まった。16日開かれた元名古屋大学生の女(21)=事件当時16〜19歳=の初公判。知人の高齢女性を殺害し、同級生に猛毒を飲ませたなどとされ、「人を殺してみたかった」などの供述は社会に衝撃を与えた。結論を出す裁判員も難しい判断を迫られることになる。
• <元名大生初公判>殺意を否認 弁護側、無罪主張

<名古屋・女性殺害 責任能力の有無争点>
 16日午前10時10分、名古屋地裁第2号法廷。姿を現した元学生は、肩まで伸びた髪を無造作に後ろで一つにまとめ、白いマスクに黒っぽいジャケットとズボン姿で入廷した。遺族や傍聴席に目を向けることはなかった。
inRead 証言台ではマスクを外した。事件当時は未成年だったため名前は呼ばれず、山田耕司裁判長に生年月日などが起訴状通りか聞かれると「はい、間違いありません」と落ち着いた様子で答えた。検察官が起訴内容を読み上げる約5分間、じっと動かずに前を見据えた。
 裁判長から起訴内容について「何か間違っているところはありますか」と尋ねられると「はい、あります」とはっきりした口調で答え「(硫酸)タリウムを混入した際、死んでも構わないと思ったことはありません」と否認した。放火未遂事件でも一部に異議を唱えたが、殺人事件には触れず、裁判長から重ねて尋ねられ「特にございません」と述べた。
 元学生は両親と妹との4人家族の家庭に育った。かつての同級生によると、元学生は中学生の頃から「毒に興味を持っている」と話し、高校2年の5月には親のクレジットカードを無断で使って薬品を購入し、父親に見つかって警察へ相談に連れて行かれている。2012年、同級生ら2人に硫酸タリウムを飲ませたとされる事件の直前だった。
 名古屋大入学と同時に1人暮らしを始め、体育会系の部活動をしていた。一方で、その年の夏ごろにはツイッターに「日常を失わずに殺人を楽しめることが理想」などと、殺人願望を想起させる投稿を始めていた。
 逮捕後の調べに対して「タリウムの症状を観察したかった」「焼死体が見たかった」などと供述した元学生。法廷での発言に注目が集まっていた。
 一方、元学生の中学時代の同級生で硫酸タリウムを飲まされたとされる女性は、初公判を前に代理人弁護士を通じて「今は裁判の行方を見守りたいと思っています。被害を受けてから長く苦しんできましたが、被告には自分のしたことを正直に話し、きちんと反省して、罪を償ってほしいと思っています」とのコメントを出した。
 16日は初公判の傍聴券を求めて、77の一般傍聴席に対し366人が名古屋地裁前に並んだ。地裁による傍聴者の手荷物検査などに時間がかかり、開廷が予定の午前9時45分より約25分遅れた。【野村阿悠子】
弁護側「複雑で重篤な精神面の障害」
 検察側は冒頭陳述で元学生が「人の死や人体変化に強い興味を持ち約2年半で各犯行に及んだ」と指摘した。
 高校の同級生ら2人に硫酸タリウムを飲ませた殺人未遂事件について「死んでも実験結果として受け止めることにしていた」と主張した。大学入学後、仙台市のパート女性方を妹の同級生の自宅と間違えて火炎瓶で燃やそうとした際に人を殺して観察したいと思うようになり、2014年11月ごろ、森外茂子さん(当時77歳)の殺害を決意したとした。
 森さん殺害後もさらに人を殺したいと思い、帰省した際、パート女性宅を再び放火しようとしたと述べた。
 これに対し弁護側は元学生について「複雑で重篤な精神面の障害がある。共感性がなく、興味の対象が極めて狭く、頭に浮かんだことをすぐ実行してしまう衝動性が高い。中学1年生ごろには、そう状態になった時に全く抑止力が働かなくなった」と主張した。
 硫酸タリウム事件について「高校で化学の成績が良く、自分が万能な科学者だと思うようになり、タリウムの中毒症状を観察したい衝動を抑えきれなくなった」と述べた。殺人事件は「常に死に対して強い関心があるが、14年秋ごろ、ひどく落ち込むようになった後、強いそう状態に陥り死ぬ過程を見たいとの衝動を抑えきれなくなった」とした。
 その上で事件全体について「責任能力はない」と訴えた。【金寿英】


ニュースサイトで読む: http://mainichi.jp/articles/20170116/k00/00e/040/172000c#csidx5a2f41b52dce646a2b3eb269ac2fd8a
Copyright 毎日新聞
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5831282
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。