新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2017年08月28日
ExcelVBAマルチページ
人気ブログランキングへ
にほんブログ村
それからページを増やしてみましょう。
ページタブ付近で、右クリックすると上記のようなメニューが表示されます。
「新しいページ」を押すとページが追加されます。
「ページの削除」を押すとページが削除されます。
名前の変更を押すと名前が変更できます。
移動を押すと左右に移動できます。
今、ページ4まで追加しました。
各ページに名前を付けてみましょう。
「Page1」というタブの上で「右クリック」すると上記のようなメニューが出ます。
ここにあるように「新しいページ」「ページの削除」「名前の変更」「移動」とありますね。
それぞれ選択するとその動作を行います。
今回は「名前の変更」です。
「名前の変更」を選択すると上のようになりますので、
「キャプション」部分に新しい名前を入力して「OK」を押してください。
上記のように「キャプション」に「コマンドボタン」と入力しました。
それから「アクセスキー」に「i」と入力し、コントロールヒント文字列に
「コマンドボタンです」と入力しております。
これは何かというと、アクセスキーは「ショートカットキー」になります。
今「i」と入れているので、他のページが表示されているときに
「Alt」+「i」を押すと「コマンドボタン」のページに切り替わります。
また、コントロールヒント文字列というのは下のようになります。
フォームを開いた状態で「コマンドボタン」のタブにマウスを合わすと、
上のように「コマンドボタンです」というヒント文字列が表示されます。
このようなヒント文字列は様々な場面で表示されると思います。
上記のように4つのページにそれぞれ名前を付けました。
┏━[PR]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
WordPressに特化したクラウドサービス『wpXクラウド』
https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=2NR2G3+DDNP6A+CO4+ZXAN7
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
2017年08月24日
ExcelVBAフォームでマルチページ
マイクロソフトアクセスの記事はこちら
人気ブログランキングへ
にほんブログ村
マルチページの作り方
よくプロパティなどで複数タブのあるフォームを見ます。
複数ページのフォームを作ってみましょう。
上のように新たなUserForm2を作成し、コントロールの「マルチページ」を
クリックして、フォーム上に作成します。
上記のようにマルチページのフォームが出来ました。
このままでは少し大きさが変なので、大きさをUserForm2に合わせましょう。
上記のように左右と上はいっぱいにして、下だけ少し空けました。
ここにボタンとか配置できそうですね。
これを表示するためにエクセルシート状にボタンを作って、UserForm2を表示させましょう。
このようなフォームはよく見ますね。
2017年08月18日
ExcelVBAアクセスキーについて
マイクロソフトアクセスの記事はこちら
人気ブログランキングへ
にほんブログ村
アクセスキーの設定
ショートカットキーを使用したことはありますか。
コピーしたいときは「Ctrl」+「C」とか・・・。
コマンドボタンにもキー設定が可能です。
上記のように「フォーム表示」ボタンのプロパティで「Accelerator」という
ところを「e」にして「Caption」の部分を「フォームの表示(e)」にします。
そして通常表示にして「Alt」+「e」を押してください。
上記のようにUserForm1」が表示されました。
これも覚えておくと良いと思います。
2017年08月10日
ExcelVBA,Withの使用方法
マイクロソフトアクセスの記事はこちら
人気ブログランキングへ
にほんブログ村
【閑話休題】
Withの使用方法
よくプログラム内で「With」の使用を見かけます。
Withはステートメントの一種です。
例えば
「セルA1」に「VBA」と入力してください。
「セルA1」の背景色を赤にしてください。
「セルA1」を白文字にしてください。
上記のようなことを実行しようとします。
Range(“A1”).Value=”VBA”
Range(“A1”).Interior.ColorIndex=3
Range(“A1”).Font.ColorIndex=2
上記のようになります。
結構ジャマくさいですね。
「セルA1」を何度も記載しています。
これをもっと簡単に書けないか?
そこで「With」が登場します。
日本語で書くと
「セルA1」で
「VBA」と入力してください。
背景色を赤にしてください。
白文字にしてください。
という内容にすれば少し簡単になりますね。
これをプログラムにすると
With Range(“A1”)
.Value=”VBA”
.Interior.ColorIndex=3
.Font.ColorIndex=2
End With
という記載になります。
少し簡単になって、見やすくなりますね。
これも覚えておくと便利です。
大容量256GB、メールアドレス数無制限、共有SSL対応のレンタルサーバー『ヘテムル』
2017年08月04日
ExcelVBAコンボボックスでどの列を表示させるか
マイクロソフトアクセスの記事はこちら
人気ブログランキングへ
にほんブログ村
コンボボックスでどの列を列の表示させるか
それからもう一点。
複数列のリストがあった場合、選択されたときに、
どの列を表示するのかという事です。
先ほどのコンボボックスをそのまま使用するとします。
Private Sub UserForm_Initialize()
Dim hairetu(4, 2)
ComboBox1.ColumnCount = 2
hairetu(0, 0) = "国語"
hairetu(0, 1) = 80
hairetu(1, 0) = "社会"
hairetu(1, 1) = 60
hairetu(2, 0) = "英語"
hairetu(2, 1) = 50
hairetu(3, 0) = "数学"
hairetu(3, 1) = 90
ComboBox1.List() = hairetu
ComboBox1.TextColumn=2
End Sub
上記のように「60」という表示になっていますね。
今まででしたら「社会」という表示でした。
ComboBox1.TextColumn=2
を追加することによって、2列目を表示するようになりました。
大容量256GB、メールアドレス数無制限、共有SSL対応のレンタルサーバー『ヘテムル』
2017年07月27日
ExcelVBAコンボボックス
マイクロソフトアクセスの記事はこちら
人気ブログランキングへ
にほんブログ村
コンボボックスのプロパティ
また「ColumuCount」=「2」をVBAでも指定できます。
ComboBox1.ColumnCount = 2という記述をすればプロパティの指定が出来ます。
やってみましょう。
前回コンボボックスのプロパティで「ColumuCount」を「2」にしましたが、「1」に戻しましょう。
Private Sub UserForm_Initialize()
ComboBox1.ColumnCount = 2
ComboBox1.AddItem
ComboBox1.List(0, 0) = "国語"
ComboBox1.List(0, 1) = 80
ComboBox1.AddItem
ComboBox1.List(1, 0) = "社会"
ComboBox1.List(1, 1) = 60
ComboBox1.AddItem
ComboBox1.List(2, 0) = "英語"
ComboBox1.List(2, 1) = 50
ComboBox1.AddItem
ComboBox1.List(3, 0) = "数学"
ComboBox1.List(3, 1) = 90
End Sub
最初にComboBox1.ColumnCount = 2という記述を追記しました。
これで通常表示にすると先ほどと同じ表示になったと思います。
次は変数を使用する方法です。
Private Sub UserForm_Initialize()
Dim hairetu(4, 2)
ComboBox1.ColumnCount = 2
hairetu(0, 0) = "国語"
hairetu(0, 1) = 80
hairetu(1, 0) = "社会"
hairetu(1, 1) = 60
hairetu(2, 0) = "英語"
hairetu(2, 1) = 50
hairetu(3, 0) = "数学"
hairetu(3, 1) = 90
ComboBox1.List() = hairetu
End Sub
上記になります。
hairetuという変数を使用して、変数内に配列を作成し、
最後にコンボボックスのリストとして変数を代入するという方法です。
このように色々な方法でリストに登録することができます。
様々な場面で一番いい方法を使用すれば良いと思います。
ExcelVBAコンボボックス
マイクロソフトアクセスの記事はこちら
人気ブログランキングへ
にほんブログ村
コンボボックスのプロパティ
また「ColumuCount」=「2」をVBAでも指定できます。
ComboBox1.ColumnCount = 2という記述をすればプロパティの指定が出来ます。
やってみましょう。
前回コンボボックスのプロパティで「ColumuCount」を「2」にしましたが、「1」に戻しましょう。
Private Sub UserForm_Initialize()
ComboBox1.ColumnCount = 2
ComboBox1.AddItem
ComboBox1.List(0, 0) = "国語"
ComboBox1.List(0, 1) = 80
ComboBox1.AddItem
ComboBox1.List(1, 0) = "社会"
ComboBox1.List(1, 1) = 60
ComboBox1.AddItem
ComboBox1.List(2, 0) = "英語"
ComboBox1.List(2, 1) = 50
ComboBox1.AddItem
ComboBox1.List(3, 0) = "数学"
ComboBox1.List(3, 1) = 90
End Sub
最初にComboBox1.ColumnCount = 2という記述を追記しました。
これで通常表示にすると先ほどと同じ表示になったと思います。
次は変数を使用する方法です。
Private Sub UserForm_Initialize()
Dim hairetu(4, 2)
ComboBox1.ColumnCount = 2
hairetu(0, 0) = "国語"
hairetu(0, 1) = 80
hairetu(1, 0) = "社会"
hairetu(1, 1) = 60
hairetu(2, 0) = "英語"
hairetu(2, 1) = 50
hairetu(3, 0) = "数学"
hairetu(3, 1) = 90
ComboBox1.List() = hairetu
End Sub
上記になります。
hairetuという変数を使用して、変数内に配列を作成し、
最後にコンボボックスのリストとして変数を代入するという方法です。
このように色々な方法でリストに登録することができます。
様々な場面で一番いい方法を使用すれば良いと思います。
2017年07月23日
ExcelVBAコンボボックスで配列を使用する
マイクロソフトアクセスの記事はこちら
人気ブログランキングへ
にほんブログ村
コンボボックスで配列を使用する
次はリストを使用するのではなく、配列を使用してみましょう。
Private Sub UserForm_Initialize()
ComboBox1.AddItem
ComboBox1.List(0, 0) = "国語"
ComboBox1.List(0, 1) = 80
End Sub
先ほどの「ColumuCount」を「2」はそのままにしておきます。
そのうえで上記のような記述をおこないます。
結果は
上記のように「国語」「80」で表示されましたね。
これは1行だけなので、複数行を入れてみましょう。
Private Sub UserForm_Initialize()
ComboBox1.AddItem
ComboBox1.List(0, 0) = "国語"
ComboBox1.List(0, 1) = 80
ComboBox1.AddItem
ComboBox1.List(1, 0) = "社会"
ComboBox1.List(1, 1) = 60
ComboBox1.AddItem
ComboBox1.List(2, 0) = "英語"
ComboBox1.List(2, 1) = 50
ComboBox1.AddItem
ComboBox1.List(3, 0) = "数学"
ComboBox1.List(3, 1) = 90
End Sub
上記のように4項目を入れました。
List(1,0)とか表示されているところが配列部分になります。
これを通常表示にすると
上記のように4列表示になります。
WordPress・MTOS簡単インストール機能対応!レンタルサーバー『ヘテムル』
まずは15日間【無料】お試し利用から!大容量256GBレンタルサーバー『HETEML』
2017年07月20日
ExcelVBAコンボボックス2列表示
マイクロソフトアクセスの記事はこちら
人気ブログランキングへ
にほんブログ村
コンボボックスに複数列の表示
これもやり方は色々あります。
色々やってみましょう。
最も簡単な方法として、まず、ユーザーフォームのプロパティを開き
下の赤枠部分「ColumuCount」を「2」にします。
ここが列数のプロパティです。
それから2列表示になるので、コンボボックスの幅を広げましょう。
上のように横幅を広げました。
Private Sub UserForm_Initialize()
Dim data As Variant
data = Sheets("sheet4").Range("F2:G17")
ComboBox1.List = data
End Sub
前回記述したプログラクを上記のように変更しました。
data = Sheets("sheet4").Range("F2:G17")
この部分です。
先ほどはRange("F2:F17")でした。
G7にすることで2列選択になりましたね。
この状態で通常表示にしてみましょう。
上記のようにコンボボックスに2列が表示されました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 約200万サイトが使っているA8.net
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・HPやBLOGに広告を掲載して副収入を得ませんか?
・無料で始められて1000円以上でお振込み。
・いま多くの方に利用されているエーハチネットは
PCとスマートフォンからご利用いただけます。
▼詳細はこちら
https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=2TAC5M+14HJGI+1N3S+6AANBN
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2017年07月16日
ExcelVBA入門,コンボボックス
マイクロソフトアクセスの記事はこちら
人気ブログランキングへ
にほんブログ村
コンボボックス
今度はここで選択したリストをどこかに表示させましょう。
今回はコンボボックスをダブルクリックまたは右クリックの
「コードの表示」から表示される、コンボボックスの
プログラム記述場所に記述していきます。
Private Sub ComboBox1_Change()
Sheets("sheet4").Range("d1").Value = ComboBox1.ListIndex
End Sub
簡単な内容ですね。
シート4のd1セルにコンボボックスで選択された値を表示せよという命令文です。
上記のようにd1には「1」が表示され、E1に「海CO」と表示されています。
これもリストボックスの時と同じで何番目かという事を表示します。
あとはOFFSETで具体的に表示させています。
なんとなく使えそうな雰囲気になってきましたか。
Excelの大きな表などにデータ入力していく際に、
左右のスクロールが大変だった場合などは、
このようにユーザーフォームを作って入力していくという方法も考えられます。
しかし、少し前にやりました、下の「フォーム」を使えば簡単なんですが・・・。