新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2020年04月19日
猫の世界は・・・。
2020年04月18日
友人達と会えない生活でも、「YOU'VE GOT A FRIEND」。
新聞のコラム欄より引用
通勤の行き帰りに繁華街を通る。いつもは酔客で騒々しさが絶えない週末の夜も、先週は勝手が違った。看板はともっているが、通りを歩く人はまばら。換気のために開け放つようになった窓からのぞく居酒屋の店内にも、人影は乏しかった。
「お客さまとスタッフのために−」。よく宴会の会場に利用する店に当分の間の営業自粛を知らせる貼り紙があった。接客に使ったことがある日本料理店やフランス料理店に貼られた紙は「昼食の持ち帰りを始めた」と知らせていた。
「お金はトレーに置いて受け渡します」。コンビニのカウンターに新たに置かれた案内表示。定期的に利用する食料品の専門店はレジ前に透明なビニールの幕を垂らし、順番を待つ客が間隔を空けて並ぶための線を引いていた。
安倍晋三首相が新型コロナ特措法に基づき緊急事態を宣言して1週間。本県は宣言の対象地域ではないが、周囲の景色は確実に変わった。接客を伴う飲食店への外出自粛要請が先週末には全国に拡大された。街の人出はさらに寂しくなるだろう。
仕事柄、ニュース速報メールが入るようにしているスマートフォン。連日、夕方すぎから着信音がやむことがない。全国各地で新たに判明した感染者の知らせが、ひっきりなしに入るからだ。
時折交じる同僚や知人のメールに「おやじギャグ」「おばさんギャグ」が目立つようになった。気がめいる日常に、思わず頬が緩む時間は貴重だ。心の中で感謝しつつその配慮に学ぶ。ため息の感染者にならないことも、この試練を乗り越える英知だと。
上記引用
ジムが閉鎖になって一か月半が経つ。
閉鎖当初は楽観視していて3月末まで待てばと、再開の予定に希望を持っていた。
ところが4月1日を目前にして再閉鎖のメール受信。
仲間から「頑張ろう!」の連絡が行き交った。
私はジム再開期日があったのでそれを目標に、
「今できること。時間がある時にすべきこと。」
を自分なりに列挙して一つずつ片づけていく日常を送っていた。
普段は中々行けない動物園に行った。
公的機関は通常通りなので、この際ちょっと調べておきたい”年金のこと”などを直接
年金機構に訊きに行ってみよう、などと計画した。
案の定、個人的な案件となると予約制だったり、免許証の他にも自分を証明する○○票などが必要になるので、
計画的に時間管理をして実行した。
猫の健康管理でいつもお世話になっている獣医さんの所にも行っておこうと
3か月振りでの血液検査の時間も取った。
自分のかかりつけ医に行く時間も早目に取ったり、美容院などにも再開までには行っておこうなどと
時間の取られることをどんどん入れていた。
だから、そんなに暇だと感じている時間はなかったので、
「そういえば、いつも話していた人たちと話をしてないな〜。」
と、今頃気づいている有様なのだ。
しかし、まだまだジムは再開しないようなのだ。
しないどころか、全国的にはコロナ感染者は毎日増える一方のようだ。
先は見えなくなっている。
「お家で過ごそう」が合言葉のようになっている。
SNS上にはいろんなアイデアや音楽や体操などで楽しませてくれる動画がアップされている。
皆で乗り越えよう、と世界中の人達が心一つに繋がっている。
そんな気持ちも素直に伝わってきて気持ちがほっこりする。
だから、私も、私にできること、今やるべきことを、また計画している。
通勤の行き帰りに繁華街を通る。いつもは酔客で騒々しさが絶えない週末の夜も、先週は勝手が違った。看板はともっているが、通りを歩く人はまばら。換気のために開け放つようになった窓からのぞく居酒屋の店内にも、人影は乏しかった。
「お客さまとスタッフのために−」。よく宴会の会場に利用する店に当分の間の営業自粛を知らせる貼り紙があった。接客に使ったことがある日本料理店やフランス料理店に貼られた紙は「昼食の持ち帰りを始めた」と知らせていた。
「お金はトレーに置いて受け渡します」。コンビニのカウンターに新たに置かれた案内表示。定期的に利用する食料品の専門店はレジ前に透明なビニールの幕を垂らし、順番を待つ客が間隔を空けて並ぶための線を引いていた。
安倍晋三首相が新型コロナ特措法に基づき緊急事態を宣言して1週間。本県は宣言の対象地域ではないが、周囲の景色は確実に変わった。接客を伴う飲食店への外出自粛要請が先週末には全国に拡大された。街の人出はさらに寂しくなるだろう。
仕事柄、ニュース速報メールが入るようにしているスマートフォン。連日、夕方すぎから着信音がやむことがない。全国各地で新たに判明した感染者の知らせが、ひっきりなしに入るからだ。
時折交じる同僚や知人のメールに「おやじギャグ」「おばさんギャグ」が目立つようになった。気がめいる日常に、思わず頬が緩む時間は貴重だ。心の中で感謝しつつその配慮に学ぶ。ため息の感染者にならないことも、この試練を乗り越える英知だと。
上記引用
ジムが閉鎖になって一か月半が経つ。
閉鎖当初は楽観視していて3月末まで待てばと、再開の予定に希望を持っていた。
ところが4月1日を目前にして再閉鎖のメール受信。
仲間から「頑張ろう!」の連絡が行き交った。
私はジム再開期日があったのでそれを目標に、
「今できること。時間がある時にすべきこと。」
を自分なりに列挙して一つずつ片づけていく日常を送っていた。
普段は中々行けない動物園に行った。
公的機関は通常通りなので、この際ちょっと調べておきたい”年金のこと”などを直接
年金機構に訊きに行ってみよう、などと計画した。
案の定、個人的な案件となると予約制だったり、免許証の他にも自分を証明する○○票などが必要になるので、
計画的に時間管理をして実行した。
猫の健康管理でいつもお世話になっている獣医さんの所にも行っておこうと
3か月振りでの血液検査の時間も取った。
自分のかかりつけ医に行く時間も早目に取ったり、美容院などにも再開までには行っておこうなどと
時間の取られることをどんどん入れていた。
だから、そんなに暇だと感じている時間はなかったので、
「そういえば、いつも話していた人たちと話をしてないな〜。」
と、今頃気づいている有様なのだ。
しかし、まだまだジムは再開しないようなのだ。
しないどころか、全国的にはコロナ感染者は毎日増える一方のようだ。
先は見えなくなっている。
「お家で過ごそう」が合言葉のようになっている。
SNS上にはいろんなアイデアや音楽や体操などで楽しませてくれる動画がアップされている。
皆で乗り越えよう、と世界中の人達が心一つに繋がっている。
そんな気持ちも素直に伝わってきて気持ちがほっこりする。
だから、私も、私にできること、今やるべきことを、また計画している。
2020年04月17日
「やまぼうし」と「ハナミズキ」とコロナ。
2019/04/22の記事です。
咲き方の違いを見せる「ハナミズキとヤマボウシ」
2018/04/23の記事です。
「家の庭のはハナミズキ?やまぼうし?」
毎年4月になると、はなみずき?やまぼうし?で悩む私がいるようだ。
何故なら歩道に植えられた木が新芽を出し始め、
「これは?ハナミズキ?やまぼうし?どちらだろう?」
と観察してしまうからだ。
4月第2週後半に撮ったものだと思う。
よく見るとこれは花が咲き始めているようだ。
先に花をつけるのなら”ハナミズキ”だ。
そういえば、他の場所ではもう白い花を咲かせていた木が目立っていた。
家の庭の片隅にあるのは先に葉をつけるから”やまぼうし”だと確認したが、
(何か毎年毎年この季節4月になると迷っている。)
生憎まだ葉っぱの芽も小さくて生きているんだろうかと不安になる。
それにしても、過去記事を探して、振り返ってみると季節毎に毎年同じような所に
目が行き同じような事を考えているのが解る。
平和な日々が送れていたということになるが、今年は平和とは程遠い「コロナウィルス感染
拡大」という不安な情勢の中にいる。
人間とコロナウィルスとは闘っているが、そんな中でも自然界の植物たちは変わることなく、
それぞれの特性のままに葉を付け、花を咲かせて、季節を教えてくれている。
以下引用
ヤマボウシとハナミズキを混同する方が多いですが、ヤマボウシは日本が原産なのに対して、ハナミズキはアメリカからの外来種です。見た目や性質も似ているようで細かなところが違い、ヤマボウシの総苞片は先端が尖っているのに対して、ハナミズキの総苞片は丸みがあり、先端が窪んでいます。
また、樹皮にも違いが見られ、ヤマボウシはうろこ状に剥がれるため斑模様になりますが、ハナミズキは細かなひび割れが覆っています。なお、ハナミズキは別名「アメリカヤマボウシ」と呼ばれています。
咲き方の違いを見せる「ハナミズキとヤマボウシ」
2018/04/23の記事です。
「家の庭のはハナミズキ?やまぼうし?」
毎年4月になると、はなみずき?やまぼうし?で悩む私がいるようだ。
何故なら歩道に植えられた木が新芽を出し始め、
「これは?ハナミズキ?やまぼうし?どちらだろう?」
と観察してしまうからだ。
4月第2週後半に撮ったものだと思う。
よく見るとこれは花が咲き始めているようだ。
先に花をつけるのなら”ハナミズキ”だ。
そういえば、他の場所ではもう白い花を咲かせていた木が目立っていた。
家の庭の片隅にあるのは先に葉をつけるから”やまぼうし”だと確認したが、
(何か毎年毎年この季節4月になると迷っている。)
生憎まだ葉っぱの芽も小さくて生きているんだろうかと不安になる。
それにしても、過去記事を探して、振り返ってみると季節毎に毎年同じような所に
目が行き同じような事を考えているのが解る。
平和な日々が送れていたということになるが、今年は平和とは程遠い「コロナウィルス感染
拡大」という不安な情勢の中にいる。
人間とコロナウィルスとは闘っているが、そんな中でも自然界の植物たちは変わることなく、
それぞれの特性のままに葉を付け、花を咲かせて、季節を教えてくれている。
以下引用
ヤマボウシとハナミズキを混同する方が多いですが、ヤマボウシは日本が原産なのに対して、ハナミズキはアメリカからの外来種です。見た目や性質も似ているようで細かなところが違い、ヤマボウシの総苞片は先端が尖っているのに対して、ハナミズキの総苞片は丸みがあり、先端が窪んでいます。
また、樹皮にも違いが見られ、ヤマボウシはうろこ状に剥がれるため斑模様になりますが、ハナミズキは細かなひび割れが覆っています。なお、ハナミズキは別名「アメリカヤマボウシ」と呼ばれています。
2020年04月16日
掘り出し物?不要品?
お天気がいいので昼間の内のウォーキングに出掛けた。
いつもの道から外れるが気になるお店があったので寄ってみた。
小さな「リサイクル」のお店だ。
展示物はそんなに回転よく変わるわけではないが、たまには覗いてみないと掘り出し物
には出会えない。(筈)
元々こういった「何が出てくるかわからない」お店は好きなのだ。
掘り出し物なのか不用品なのかはわからないが、
「ん?何に使える?」
と、想像して、手に入れるかどうか決める。
その「何に使う?」と考えるのが楽しいのだ。
普段は断捨離、断捨離と思っているのに、こんなものと出逢うと「一期一会」だ、
なんて勝手なことを考え出す。
でも、可愛い。綺麗だし。お値段・・・400円。
幅26,5p×厚み8p×高さ16p。
A4サイズより一回り小さいアタッシュケースだ。
アタッシュケース風で、軽くて、鍵などは付いていない。
でも、探して出会う物ではない、こういう物との出会いは楽しい。
何故だか私の買い物、物との出会いはこんな物ばかりだ。
木彫り(くり抜き)の花瓶大のジョッキだとか、骨董市で買った木製螺鈿入り文箱だとか。
でも、自分の感性(大したものではないが)に合ったものは生活の中で自分流用途で使って
身近にそれらに囲まれているのは心地いいのだ。
取り敢えず、CDは2枚並べて入る。
何か、面白い使い方をしたいものだ(ワクワク)。
何と言っても400円に悩むことはないのだが、手ぶらでのウォーキング中のこと、
一旦家に戻って、出直してゲットした次第でした。
【映画・ドラマ使用】トートバッグ レディース ショルダーバッグ 大容量 A4 花柄インナーバッグ付き バッグインバッグ 2way 通勤バッグ 弁当 大きい vsib-x1581p 春バッグ ワインカラー 春夏 かばん【女性】妻 人気 使いやすい おしゃれな 彼女 新生活 39ショップ 【あす楽】
楽天市場
4,950円
いつもの道から外れるが気になるお店があったので寄ってみた。
小さな「リサイクル」のお店だ。
展示物はそんなに回転よく変わるわけではないが、たまには覗いてみないと掘り出し物
には出会えない。(筈)
元々こういった「何が出てくるかわからない」お店は好きなのだ。
掘り出し物なのか不用品なのかはわからないが、
「ん?何に使える?」
と、想像して、手に入れるかどうか決める。
その「何に使う?」と考えるのが楽しいのだ。
普段は断捨離、断捨離と思っているのに、こんなものと出逢うと「一期一会」だ、
なんて勝手なことを考え出す。
でも、可愛い。綺麗だし。お値段・・・400円。
幅26,5p×厚み8p×高さ16p。
A4サイズより一回り小さいアタッシュケースだ。
アタッシュケース風で、軽くて、鍵などは付いていない。
でも、探して出会う物ではない、こういう物との出会いは楽しい。
何故だか私の買い物、物との出会いはこんな物ばかりだ。
木彫り(くり抜き)の花瓶大のジョッキだとか、骨董市で買った木製螺鈿入り文箱だとか。
でも、自分の感性(大したものではないが)に合ったものは生活の中で自分流用途で使って
身近にそれらに囲まれているのは心地いいのだ。
取り敢えず、CDは2枚並べて入る。
何か、面白い使い方をしたいものだ(ワクワク)。
何と言っても400円に悩むことはないのだが、手ぶらでのウォーキング中のこと、
一旦家に戻って、出直してゲットした次第でした。
【映画・ドラマ使用】トートバッグ レディース ショルダーバッグ 大容量 A4 花柄インナーバッグ付き バッグインバッグ 2way 通勤バッグ 弁当 大きい vsib-x1581p 春バッグ ワインカラー 春夏 かばん【女性】妻 人気 使いやすい おしゃれな 彼女 新生活 39ショップ 【あす楽】
楽天市場
4,950円
2020年04月15日
"コロナ禍"中の誕生日。
4月の日曜日の朝お花が届いた。
遠方から息子家族からのお祝いのお花だ。
今年は、
「器をグラスでとのリクエストでした。」
と配達の花屋さんから聞き、クールで素敵だなと、早速Lineでお礼の気持ちを送った。
彼等はコロナ感染非常事態宣言下の地域に暮らしている。
こちらからも感染に関して心配している。
実際に電話で話すと、
「怖くて、怖くてたまらない・・・。」
と心情を吐露していた。
誰かの誕生日を祝うなんて心境ではないだろう。
しかし、こうしていつもと変わらない心遣いを表してくれた。
こちらの方がお見舞いのお花など送りたい気分なのだ。
でも、こうした行為は、そんな非常事態の中でも、しっかりと日常生活を送っている
という健全な精神状態でいてくれているということなので心の底から、
「お互いに頑張ろうね!」
と声掛け合っている。
良い一年にするように、のスタートの日です。
ありがとう!
遠方から息子家族からのお祝いのお花だ。
今年は、
「器をグラスでとのリクエストでした。」
と配達の花屋さんから聞き、クールで素敵だなと、早速Lineでお礼の気持ちを送った。
彼等はコロナ感染非常事態宣言下の地域に暮らしている。
こちらからも感染に関して心配している。
実際に電話で話すと、
「怖くて、怖くてたまらない・・・。」
と心情を吐露していた。
誰かの誕生日を祝うなんて心境ではないだろう。
しかし、こうしていつもと変わらない心遣いを表してくれた。
こちらの方がお見舞いのお花など送りたい気分なのだ。
でも、こうした行為は、そんな非常事態の中でも、しっかりと日常生活を送っている
という健全な精神状態でいてくれているということなので心の底から、
「お互いに頑張ろうね!」
と声掛け合っている。
良い一年にするように、のスタートの日です。
ありがとう!
2020年04月14日
田中達也 見立ての世界。
田中達也さんのことを知って記事にしておきたくなった。
以下引用
ミニチュア写真家 田中達也は、日常のものを題材にして見立てた写真作品を2011年から1日も休むことなく
インターネット上で発表しています。その作品世界は思わずくすっと笑ってしまったり、さすが!
と唸ってしまうような楽しいものばかりです。
2017年NHKの連続テレビ小説「ひよっこ」のタイトルバックも担当し、現在もっとも旬なアーティストとして活躍の場を広げています。
https://www.nhk-sc.or.jp/event/
各地で展示会も開かれているようですが、やはりコロナ感染防止のため中止になっている
会場もあるようです。
この情勢ですから仕方ないですが、ネット上では見ることができるようなので
「お家で鑑賞」で楽しませて頂きます。
この人形たちどんなに小さいのだろうと興味はどんどん膨らむので、ご本人と一緒の映像
で比較すると本当に驚き。
でも、私達が普段使っている物を見て、もしあのガリバーの小人たちが見たらどんなふうな情景なのかと
想像されるのかなと思うと、生活用品全てが面白く見えて楽しいだろうなと思っています。
”くすくす”と”さすが!”の世界ですね。
以下引用
ミニチュア写真家 田中達也は、日常のものを題材にして見立てた写真作品を2011年から1日も休むことなく
インターネット上で発表しています。その作品世界は思わずくすっと笑ってしまったり、さすが!
と唸ってしまうような楽しいものばかりです。
2017年NHKの連続テレビ小説「ひよっこ」のタイトルバックも担当し、現在もっとも旬なアーティストとして活躍の場を広げています。
https://www.nhk-sc.or.jp/event/
各地で展示会も開かれているようですが、やはりコロナ感染防止のため中止になっている
会場もあるようです。
この情勢ですから仕方ないですが、ネット上では見ることができるようなので
「お家で鑑賞」で楽しませて頂きます。
この人形たちどんなに小さいのだろうと興味はどんどん膨らむので、ご本人と一緒の映像
で比較すると本当に驚き。
でも、私達が普段使っている物を見て、もしあのガリバーの小人たちが見たらどんなふうな情景なのかと
想像されるのかなと思うと、生活用品全てが面白く見えて楽しいだろうなと思っています。
”くすくす”と”さすが!”の世界ですね。
2020年04月13日
志村さん愛した犬ちび。
この記事を見つけた時は、
「よかった〜!嬉しい!」の気持ちが沸き上がった。
記事引用
志村けんさん(享年70)が愛していた捨て犬のちび(7)は、大相撲の朝日山部屋で元気に過ごしている。日本テレビ「天才!志村どうぶつ園」で有名になり、2017年4月に部屋が引き取った。力士にとって癒やしの存在になり、朝日山親方(元関脇琴錦)は志村さんに追悼の意を表した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200409-24080439-nksports-fight
私も、「志村動物園」はよく観ていた番組だった。
だからこのちびちゃんも普段はどこで飼われているのかと思っていた。
この記事によって合点がいき力士さん達と生活してお散歩も力士さんに連れていってもらってるのが分かって
本当に嬉しく安心したのです。
そして、志村さんの飼い犬2匹のことについても、どうなるのか心配していたら、引き取り先が決まったという
ニュースを聞いて安心しています。
ペットを残されてお亡くなりになった志村さんが一番心配していたことだと思うから、何よりも
愛犬達が安心して過ごせる場所を与えられないと志村さんも天国で安心できないと思うので
そのことが決まって、
「大丈夫か〜?!」
「大丈夫だ〜!」
と笑っておられることと思います。
ペットを飼って一番心配なことは、自分に何かがあった時ペットが取り残されて、普段の
生活が送れなくなってしまうこと。
絶対に、そんなことにはさせないと考えていても、志村さんのような事態も有り得ることだから
飼い主は責任を持てる生活を維持しなければいけないと肝に銘じているのです。
それにしても、今回のちびちゃん、志村さんの飼い犬たちがきちんと保護されたということで、
飼い主さん達に感謝しかありません。
「よかった〜!嬉しい!」の気持ちが沸き上がった。
記事引用
志村けんさん(享年70)が愛していた捨て犬のちび(7)は、大相撲の朝日山部屋で元気に過ごしている。日本テレビ「天才!志村どうぶつ園」で有名になり、2017年4月に部屋が引き取った。力士にとって癒やしの存在になり、朝日山親方(元関脇琴錦)は志村さんに追悼の意を表した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200409-24080439-nksports-fight
私も、「志村動物園」はよく観ていた番組だった。
だからこのちびちゃんも普段はどこで飼われているのかと思っていた。
この記事によって合点がいき力士さん達と生活してお散歩も力士さんに連れていってもらってるのが分かって
本当に嬉しく安心したのです。
そして、志村さんの飼い犬2匹のことについても、どうなるのか心配していたら、引き取り先が決まったという
ニュースを聞いて安心しています。
ペットを残されてお亡くなりになった志村さんが一番心配していたことだと思うから、何よりも
愛犬達が安心して過ごせる場所を与えられないと志村さんも天国で安心できないと思うので
そのことが決まって、
「大丈夫か〜?!」
「大丈夫だ〜!」
と笑っておられることと思います。
ペットを飼って一番心配なことは、自分に何かがあった時ペットが取り残されて、普段の
生活が送れなくなってしまうこと。
絶対に、そんなことにはさせないと考えていても、志村さんのような事態も有り得ることだから
飼い主は責任を持てる生活を維持しなければいけないと肝に銘じているのです。
それにしても、今回のちびちゃん、志村さんの飼い犬たちがきちんと保護されたということで、
飼い主さん達に感謝しかありません。
2020年04月12日
花、花、花・・・。
2020年04月11日
意外だった角田光代さん。
サワコの朝での印象に驚いたこと。
コロナ感染拡大が続く中、こんな記事でもいいのかと気になる中ずっと気になっていた。
「いつも旅のなか」を読んだ。
2005年4月に刊行された一冊。
角田光代さん、1967年神奈川県生まれ。
「幸福な遊戯」で90年、「海燕」新人文学賞を受賞してデビュー。
現在53歳になられると思う。
「サワコの朝」の中でも、
「50代になったから。」
とか、よく言われていた。
世界中を歩き回った人だ。
なのに、50代になった今、
「腰が痛くて立っていられない。」とか、
「午後4時になるとお買い物に行く生活。」
だとか、とても
「五感と思考をフル活動させ世界中を歩き回る旅をした人」感が”無”い人がそこにいた。
「えっ?私が読んだ本の筆者なの?」
だった。
独りでどこにでも行く人だったようだし、旅では酷い体験もされたようだし、ここでは書けないような物に
はまったこともあったようだし、ということで世界中に怖い物無しという行動派の方だと思っていた。
しかし、TV画面の中にいた彼女はおっとりしていて、サワコさんの質問にも間を置いて
「ええ〜っと、(どの本だったか)分らないです。」
なんて答えていて、私が想像してきた人物像とかけ離れて見えた。
まあ、若い時は何でもやってきて、50代になったから落ち着いてしまったという人はいるだろうと思うけれど、
あまりの格差に驚いてしまったのだ。
最近は5年間かけて「源氏物語」の現代語訳に挑まれたということで、「上」「中」「下」巻の3巻を3年で
仕上げるつもりが5年掛かってしまったと語っていた。
だから、小説の書き方を忘れてしまって、基礎からやり直していると語っていた。
やっぱり、エネルギーみなぎる人のようで、「源氏物語」読んでみたいと思ってます。
コロナ感染拡大が続く中、こんな記事でもいいのかと気になる中ずっと気になっていた。
「いつも旅のなか」を読んだ。
2005年4月に刊行された一冊。
角田光代さん、1967年神奈川県生まれ。
「幸福な遊戯」で90年、「海燕」新人文学賞を受賞してデビュー。
現在53歳になられると思う。
「サワコの朝」の中でも、
「50代になったから。」
とか、よく言われていた。
世界中を歩き回った人だ。
なのに、50代になった今、
「腰が痛くて立っていられない。」とか、
「午後4時になるとお買い物に行く生活。」
だとか、とても
「五感と思考をフル活動させ世界中を歩き回る旅をした人」感が”無”い人がそこにいた。
「えっ?私が読んだ本の筆者なの?」
だった。
独りでどこにでも行く人だったようだし、旅では酷い体験もされたようだし、ここでは書けないような物に
はまったこともあったようだし、ということで世界中に怖い物無しという行動派の方だと思っていた。
しかし、TV画面の中にいた彼女はおっとりしていて、サワコさんの質問にも間を置いて
「ええ〜っと、(どの本だったか)分らないです。」
なんて答えていて、私が想像してきた人物像とかけ離れて見えた。
まあ、若い時は何でもやってきて、50代になったから落ち着いてしまったという人はいるだろうと思うけれど、
あまりの格差に驚いてしまったのだ。
最近は5年間かけて「源氏物語」の現代語訳に挑まれたということで、「上」「中」「下」巻の3巻を3年で
仕上げるつもりが5年掛かってしまったと語っていた。
だから、小説の書き方を忘れてしまって、基礎からやり直していると語っていた。
やっぱり、エネルギーみなぎる人のようで、「源氏物語」読んでみたいと思ってます。
2020年04月10日
振り返ってみたら、同じ時期だった。
2019/03/19の記事。
https://ameblo.jp/kickbell/entry-12447585872.html
「新芽が息吹き、庭木もざわついて。」
先週もアイビー剪定をして記事にしてありますが、それとは反対側の植木達モサモサしてきて、
観ていてどうにも窮屈そうで、その上どんどん育つトネリコが春落葉らしくて毎日落葉して辺りの掃除を
毎朝しなければならないのでバッサリと枝も落とすつもりで剪定を開始した。
やり始めると止まらない。
あれもこれも気になり始め、
「ついでだ〜!」
という気分はどんどん剪定の範囲を広げていってしまった。
またもや夕方まで掛かってしまって終了したが、やはり身体が疲労を感じていた。
「腕が痛い、首が痛い?って何で?」
とよく考えたら、トネリコの頂上は本当は脚立に乗らないと切れない程の高さになっているのに、
高枝切狭を掴んで腕を伸ばして上をずっと目を凝らして見て、の動作を繰り返していたからだ。
切っている最中は集中して必死になって、目標の枝に鋏を向けている。
植木同士が重なり合ってしまう位枝が伸びていたので、一本一本が離れる位に切り落として
いたら、地面は大量の葉っぱで覆い尽くされていた。
先回の写真だが、夢中になっていて今回の写真を撮り忘れていた。
これは今回の剪定後。根本の雑草も綺麗にして枝の形も整えた。
庭という程の広さではないが、私にはこれでも手を掛けるのは楽ではない。
でも、これ位でも”手を掛ける”楽しさもある。
やっぱり剪定後のさっぱりした達成感は辛さより大きい。
何よりも植木相手にチョキチョキ切る時間は植木の成長あってのことだから、
生き物と対峙する時間は癒されているのだろう。
それにしても、過去記事を辿ってみたらまさに、同じような時期だったので、
自然は正直なんだな〜、と驚いている。
勝手な記事ばかりなのに読んで下さる方に感謝しつつ、こんな記事も記録として
書いていると一年の変化が比較できたりして楽しいものになっている。
https://ameblo.jp/kickbell/entry-12447585872.html
「新芽が息吹き、庭木もざわついて。」
先週もアイビー剪定をして記事にしてありますが、それとは反対側の植木達モサモサしてきて、
観ていてどうにも窮屈そうで、その上どんどん育つトネリコが春落葉らしくて毎日落葉して辺りの掃除を
毎朝しなければならないのでバッサリと枝も落とすつもりで剪定を開始した。
やり始めると止まらない。
あれもこれも気になり始め、
「ついでだ〜!」
という気分はどんどん剪定の範囲を広げていってしまった。
またもや夕方まで掛かってしまって終了したが、やはり身体が疲労を感じていた。
「腕が痛い、首が痛い?って何で?」
とよく考えたら、トネリコの頂上は本当は脚立に乗らないと切れない程の高さになっているのに、
高枝切狭を掴んで腕を伸ばして上をずっと目を凝らして見て、の動作を繰り返していたからだ。
切っている最中は集中して必死になって、目標の枝に鋏を向けている。
植木同士が重なり合ってしまう位枝が伸びていたので、一本一本が離れる位に切り落として
いたら、地面は大量の葉っぱで覆い尽くされていた。
先回の写真だが、夢中になっていて今回の写真を撮り忘れていた。
これは今回の剪定後。根本の雑草も綺麗にして枝の形も整えた。
庭という程の広さではないが、私にはこれでも手を掛けるのは楽ではない。
でも、これ位でも”手を掛ける”楽しさもある。
やっぱり剪定後のさっぱりした達成感は辛さより大きい。
何よりも植木相手にチョキチョキ切る時間は植木の成長あってのことだから、
生き物と対峙する時間は癒されているのだろう。
それにしても、過去記事を辿ってみたらまさに、同じような時期だったので、
自然は正直なんだな〜、と驚いている。
勝手な記事ばかりなのに読んで下さる方に感謝しつつ、こんな記事も記録として
書いていると一年の変化が比較できたりして楽しいものになっている。