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2021年08月03日
オリンピック種目の試合に引き込まれっぱなしで感動!感動!
オリンピックが始まって、毎日いろんな競技が始まり、TVで観戦していて
感動の連続だ。
以下引用
金メダルおめでとう!
大野将平選手が柔道男子73キロ級で金メダルを獲得
7月26日、日本武道館にて行なわれた東京オリンピック柔道の男子73キロ級決勝で大野将平(旭化成)がラシャ・シャフダトゥアシビリ(ジョージア)を破り、五輪2大会連続での金メダルを獲得した。
上記引用
大野将平さんのコメントが素晴らしかった!
試合直後のインタビューにも拘わらず6年間を振り返って苦しかった胸の内も明かしていた。
コロナで試合はできず、柔道もできない日々に、柔道着を握る感触を忘れないように
ジム機材に固定した柔道着を掴んで自身の体重をかけるという練習をしていた映像も見た。
あの組手争いに勝つにはこんな練習にも耐えて初めて、相手を捉えることができるのだ。
オリンピック2連覇を期待されて4年、コロナで延期で5年、その今年だって、本当に開催されるのかどうか直前まで確実な事ではなかった。
この次の日も金メダル獲得の快挙は続いている。
27日夜には13年振りというソフトボールも金メダルに輝いた。
おめでとう!おめでとう!の嵐なのだ。
本当にアスリートたちのこの5年間の努力が報われたニュースが溢れている。
しかし、コロナ禍の中エリンピック開催に反対の声もあることも承知だ。
こうして開催が現実となって、いろんな競技の選手達の姿に出会って、
思うのは、
「もし、開催されなかったらこうしてTVの画面に現れて努力の結果を
見せてくれるアスリート、選手の全ての人達がこんな場面にいなかったんだ。」
ということ。
大野選手のあの喜び、達成感の姿、コーチと喜び合う姿。
また、ソフトボールの上野選手の13年振りの金メダル連覇の喜び等、
感動で一杯になった。
そんな世界中の感動を呼び起こすこれらのシーンは全く無かったかもしれない
と思うと、それはそれで恐ろしいと思うのだ。
しかし、オリパラが終わってみなければ、コロナ禍の元での開催の是非は語れない。
それでも、アスリート達の弾けるような表情に出会えた時はやっぱりオリンピックは
素晴らしいと思うのです。
感動の連続だ。
以下引用
金メダルおめでとう!
大野将平選手が柔道男子73キロ級で金メダルを獲得
7月26日、日本武道館にて行なわれた東京オリンピック柔道の男子73キロ級決勝で大野将平(旭化成)がラシャ・シャフダトゥアシビリ(ジョージア)を破り、五輪2大会連続での金メダルを獲得した。
上記引用
大野将平さんのコメントが素晴らしかった!
試合直後のインタビューにも拘わらず6年間を振り返って苦しかった胸の内も明かしていた。
コロナで試合はできず、柔道もできない日々に、柔道着を握る感触を忘れないように
ジム機材に固定した柔道着を掴んで自身の体重をかけるという練習をしていた映像も見た。
あの組手争いに勝つにはこんな練習にも耐えて初めて、相手を捉えることができるのだ。
オリンピック2連覇を期待されて4年、コロナで延期で5年、その今年だって、本当に開催されるのかどうか直前まで確実な事ではなかった。
この次の日も金メダル獲得の快挙は続いている。
27日夜には13年振りというソフトボールも金メダルに輝いた。
おめでとう!おめでとう!の嵐なのだ。
本当にアスリートたちのこの5年間の努力が報われたニュースが溢れている。
しかし、コロナ禍の中エリンピック開催に反対の声もあることも承知だ。
こうして開催が現実となって、いろんな競技の選手達の姿に出会って、
思うのは、
「もし、開催されなかったらこうしてTVの画面に現れて努力の結果を
見せてくれるアスリート、選手の全ての人達がこんな場面にいなかったんだ。」
ということ。
大野選手のあの喜び、達成感の姿、コーチと喜び合う姿。
また、ソフトボールの上野選手の13年振りの金メダル連覇の喜び等、
感動で一杯になった。
そんな世界中の感動を呼び起こすこれらのシーンは全く無かったかもしれない
と思うと、それはそれで恐ろしいと思うのだ。
しかし、オリパラが終わってみなければ、コロナ禍の元での開催の是非は語れない。
それでも、アスリート達の弾けるような表情に出会えた時はやっぱりオリンピックは
素晴らしいと思うのです。