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2020年04月17日

「やまぼうし」と「ハナミズキ」とコロナ。

2019/04/22の記事です。

咲き方の違いを見せる「ハナミズキとヤマボウシ」


2018/04/23の記事です。

「家の庭のはハナミズキ?やまぼうし?」



毎年4月になると、はなみずき?やまぼうし?で悩む私がいるようだ。


何故なら歩道に植えられた木が新芽を出し始め、

「これは?ハナミズキ?やまぼうし?どちらだろう?」

と観察してしまうからだ。

DSC_1729.JPG


4月第2週後半に撮ったものだと思う。

よく見るとこれは花が咲き始めているようだ。

先に花をつけるのなら”ハナミズキ”だ。

そういえば、他の場所ではもう白い花を咲かせていた木が目立っていた。


家の庭の片隅にあるのは先に葉をつけるから”やまぼうし”だと確認したが、

(何か毎年毎年この季節4月になると迷っている。)

生憎まだ葉っぱの芽も小さくて生きているんだろうかと不安になる。


それにしても、過去記事を探して、振り返ってみると季節毎に毎年同じような所に

目が行き同じような事を考えているのが解る。


平和な日々が送れていたということになるが、今年は平和とは程遠い「コロナウィルス感染

拡大」という不安な情勢の中にいる。


人間とコロナウィルスとは闘っているが、そんな中でも自然界の植物たちは変わることなく、

それぞれの特性のままに葉を付け、花を咲かせて、季節を教えてくれている。


以下引用

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ヤマボウシとハナミズキを混同する方が多いですが、ヤマボウシは日本が原産なのに対して、ハナミズキはアメリカからの外来種です。見た目や性質も似ているようで細かなところが違い、ヤマボウシの総苞片は先端が尖っているのに対して、ハナミズキの総苞片は丸みがあり、先端が窪んでいます。

また、樹皮にも違いが見られ、ヤマボウシはうろこ状に剥がれるため斑模様になりますが、ハナミズキは細かなひび割れが覆っています。なお、ハナミズキは別名「アメリカヤマボウシ」と呼ばれています。














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