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2020年05月08日

「もふもふモフモフ」久し振り!

「もふもふモフモフ」は大好きな番組なんです。

ニャン、ワン中心に様々な動物が出演してくれる。

しかし、一旦、既に終了してしまったと思っていた。

ところが、この連休中に再放送があったのです。



松下洸平がもふもふをイラストに。おつり運ぶ看板ワンコに顔をスリスリ。

DSC_1818.JPG

ミンミンちゃんです。(♀)


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出来上がったイラストで〜す!

看板ニャンコに猫パンチ16発くらう。

(猫パンチの猫の気持ちわかる〜!イラストに肉球×16描かれてました〜!)


▼大西流星が別府温泉でほっこり探し。旅館の看板ニャンコの耳をモミモミ。別のニャンコにお腹ふみふみされて悶絶


▼人犬一体のスポーツ、ディスクドッグに挑む女性とワンコの感動物語。優勝なるか


飼い主のサトミさん。強肩ですって!頼もしい!

DSC_1816.JPG

ボーダーコリーのリゲル君。

DSC_1817.JPG


運動量の多い犬種のボーダーコリーやジャックラッセルテリアは一緒に暮らして

一緒に運動したいです!

そして、目いっぱい運動させてあげられるこんな競技は憧れです。


▼SNSで人気、大スター旅ニャンコの撮影旅行に密着

▼加藤一二三が猫にモーツァルト

▼堤真一がいざなう究極の癒やし番組


堤さん!あなたの変幻自在なナレーションで一瞬にして、いろんなシーンを楽しませて

頂いています!


「もふもふモフモフ」ずっと続けてくれますよう祈ってます!NHKさんお願いします!








2020年05月07日

残念!固定電話化、とマイナポータル。

夫のスマホデビューから、Wi-Fi事件(2020/05/05の記事)など、彼のスマホへの対し方を見てきた。

2020/02/07には「口座引き落としに無頓着」などの記事も書いた。


「Wi-Fi事件」(事件なんて言ってしまってるが、もう事故でもなく事件なんです。)も、私が異変に気付かなければ、その後も延々と、

「スマホの請求金額なんてこんなものだろう。」

くらいに今までのガラ携との差がどんなに大きくても疑問さえ持たなかっただろうと想像する。


たまたまか、どうかは今となっては疑問だけれど、彼のスマホ契約に立ち会った。

と、いうかいつまでもガラ携では、ガラ携収束時期に慌てるだろうし、今なら端末本体が無料という代理店があったのだ。

それが山田電機だった。

と、いうことで夫もスマホデビューしてみることになったのだ。


要するに、携帯電話そのものにあまり興味がなかった人なのだ。


定年退職後の夫を観察していると、これが元々の姿だったんだろうと思われ、私が今まで見てきた人は何だったんだろう

と思われる行動になってしまっている。


悪く言えば余生を抜け殻のようになって送っている状態。

何もする気はないのだ。

”生きている時間”を捨てるかのように駄々洩れ状態で使っている。

生活習慣はメチャクチャを通している。


全く反対に、与えられた時間の隅々まで使い果たしたいと日々を送る私とは正反対なのだ。


そんな状態なので、彼のスマホに対する意識は殆どと言っていいほど無い。

その例が携帯電話として携帯しないこと。

充電に対しても意識は薄い。

そして、とどのつまりが外出時にそのスマホはいつも固定電話のように家に置かれっぱなしの状態で、

持ち主に置き去りにされたままになっている。


今回のコロナ禍で国民に支給される「特別定額給付金」のオンライン申請で必要となる、ICカードリーダーとして

彼のスマホは機能を果たす機種となっている。


残念ながら私のスマホの機種は少し前のものなのでandroidではあるが不可のようだ。

ただし、アップデートが可能なので、アップデートにチャレンジしてみるつもりだ。

list[4].jpg


私は「マイナンバーカード」も既に取得済なのでICカードリーダーさえあればオンライン申請

は自治体が開始さえすればパソコンに繋げて可能になる。


皮肉なことだけれど、彼はパソコンにも興味がないし、「マイナンバーカード」も取得していない。

従って、郵便での申請になるだろうけれど、その辺の事情のこともスマホでチェックすればいろんなことが解るはずなのだ。

しかし、そういう使い方さえしないのだ。

こういうことを”宝の持ち腐れ”と言うのだろう。



「マイナポータル」について付記する。

そもそもマイナポータルとは「内閣府番号制度担当室」のことだ。


以下引用


特別定額給付金のオンライン申請は、PCやタブレット、スマートフォンを利用して「マイナポータル」

にアクセスして行なう。ただし、通常のWebサイトへのアクセスと異なり、マイナポータルではログイン時に

マイナンバーカードに保存されている情報を利用した個人認証が必要となるため、マイナンバーカードを

持っていることが前提となる。もし持っていなければ、オンライン申請は行なえないので注意したい。


他にも必要なものは以下で用意してみて下さい。

https://www.watch.impress.co.jp/docs/topic/1249910.html







2020年05月06日

扇風機、急遽出す。

昨年の記事を見ると、2019/05/22にアップしている。

「扇風機を出す」と、シンプルだ。

https://ameblo.jp/kickbell/entry-12462402562.html


内容を見ると、2018年のデータも解る。

@2018/05/16

A2019/05/22

B2020/05/05

と扇風機を出さずに過ごせないという気持ちは毎年同じだ。


今年は”急遽”という言葉を使わずにいられない急激な暑さに押されて出した。


家事をしていて汗がタラリと落ちてきた。

タオル無しでは家事ができない。

これは、”扇風機が必要”というサインだ。

実際の作業は2020/05/05に行った。


同時に、ストーブも掃除して片付けました。

後方の坪庭の日除けの簾も今年新規に替えて取り付けました。

涼しさの準備ができて夏仕様となり、スッキリしました。

DSC_1813.JPG


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組み立てて終了!

写真も毎年同じ様に撮って、同じ様にアップしている。


毎年変わらないということは何の成長もなく書き続けているということだけれど、

、ブログが定点観測のようになっていくのもちょっと面白くなってきた。


自然災害の多い日本で、毎年変化なく”扇風機”なんぞのことを書いていられるのは

有難いことだと言えるのかもしれない。



ただ、一言付け加えなくてはならないことの渦中にいる。

「新型コロナウィルス拡大」で一回目の全国に緊急事態宣言が出て、2020/05/06

までが、一か月延長されると発表があった。

GWも「ステイホーム」週間となっている。


TV、メディア、ネットでは毎日記事、意見が飛び交っている。





2020年05月05日

スピーカーの威力(#2)

2020/05/04記事「スピーカーの威力」に続く#2。


以下、昨日の記事引用

そこで、Wi-Fiの裏側のラベルに表示されてある「暗号化キー」を入力するように言われた。

しかし、パソコンの脇の壁の下の方に設置されているWi-Fiに辿り着いて片手で呼んでメモするのは大変なのだ。

ラベルそのものが非常に小さい。

まして、数字とアルファベットの組み合わせで13桁くらいあった。


その時その女性がこう言った、

「電話をスピーカーにして下さい、電話を切らない限り電話は繋がってますから動作がやり易くなりますから。

待ってますからゆっくりやって下さい。」

と、落ち着いた声で言ってくれた。


それで、私も落ち着いて番号を読み取り、スマホの画面を(電話の画面はそのままで)設定画面に戻し、

その番号を入力することが可能になった。

両手が使えるからだ。

以上引用


という経緯があったので、またこんな顛末が生じないように、ゆっくりと時間がある時に

メモをしておこうと、準備してその場に行った。


そこで、(今頃)閃いた!

ルーターは奥まった所にあるが、だったらスマホで写真を撮ればいいんじゃない?と。

細部を見たかったら引き伸ばせば13桁の数字とアルファベットだってはっきりと見える。

pic_03a[1].jpg


メモしなくたって写真保存がメモ代わりだよね。


「ああ〜、ああ〜!何故昨日気付かなかった〜〜?!」

そう言えば、スマホの使い方で、若い人がそんなことをさりげなく言っていたことを思い出した。

「車の下の狭い所の状態を視てみるとか、高い場所の手が届かない箇所や、身体の入らない何かの裏側などを見たい時

はスマホのカメラを伸ばして撮って、それを拡大して確認する。」

なんてことを聞いたことがあった。


その時は、

「ああ、そうか、いい方法だね!」

と、覚えておこうと思った筈なのだ。


狭、小、高、そして暗かったり裏側なんて箇所にはスマホのカメラを助手と思えばいいんだ。

「目から鱗」だ。

あるいは、ちょっとした豆知識「トリビア」というのだろうか。


バタバタとしていた時に、そこに気付いたとして、電話はそのままスピーカーで、カメラで読み込み、

またパスワードの画面に行って、入力できたかは定かではない。


しかし、こうした経験はこれから大いに私にとっては役立つもので、私を成長させてくれるものになる筈だ。

そして、記事になっていれば、顛末の詳細も振り返ることができる。


本当に良い経験となりました。

ちょとした達成感も味わいました。

感謝の気持ちで一杯です。

ありがとうございました!







2020年05月04日

スピーカーの威力。

スマホで電話をスピーカーモ━ドにして話すメリットを知る機会に巡り合った。

(知っている方から見ると本当にトンチンカンなことをしているので呆れて読んで下さい)

自宅でスマホ使用対策としてWi-fiを設置している。

00000004448402_A01[2].jpg


夫の今月分の請求金額が妙に高いことを不審に思い、スマホを見せてもらった。

「ん?トップ画面にWi-fiのマ━クがない?もしかしてこれが原因?」

と、すぐに設定を確かめてみた。


設定画面で「ON」にしてみたが「接続されていません」と表示される。

「ん?何で?」

その上設定の方法を辿っていくと、

「パスワードを入力して下さい」

と表示される。

「スマホのパスワード?」

と、購入時に作ったパスワードやらGoogleのパスワードやら入れてみてもエラー扱い。

行き詰まった・・・・。(???)

でも、ここで諦めるわけにいかない。



仕方ない、購入時にお世話になった方に訊こうと山田電機での書類を出してきて

softbankの係の方に電話する。


もう夕方7時前だ。


名指した方は出られなかったが代わりの女性が応対してくれた。



自宅のWi-Fi設置してある場所にいどうするように促される。

そこで、Wi-Fiの裏側のラベルに表示されてある「暗号化キー」を入力するように言われた。


しかし、パソコンの脇の壁の下の方に設置されているWi-Fiに辿り着いて片手で呼んでメモ

するのは大変なのだ。


ラベルそのものが非常に小さい。

まして、数字とアルファベットの組み合わせで13桁くらいあった。


その時その女性がこう言った、

「電話をスピーカーにして下さい、電話を切らない限り電話は繋がってますから動作がやり易くなりますから。

待ってますからゆっくりやって下さい。」

と、落ち着いた声で言ってくれた。



それで、私も落ち着いて番号を読み取り、スマホの画面を(電話の画面はそのままで)

設定画面に戻り、その番号を入力することが可能になった。



すると、Wi-Fiの機種と番号が一致した途端、鍵のかかった状態だった機種の鍵が設定のマークに変わり接続が完成した。

勿論、同時に扇型のWi-Fiマークが画面に現れていた。

「できました〜!設定完了、接続しました〜!」

と、スピーカーになっている電話に叫んでしまった。



電話の向こうの女性は、

「できましたか〜?よかったです〜!また何かあったらいつでもお電話下さい。」

と、優しく落ち着いた声で返ってきた。


もう、何度もお礼を言って電話を切った。



電話をスピーカーで使うことは殆どない。

しかし、考えてみればそうすることで多少の距離があっても、両手を使いたい時でも

話すことは可能なのだ。


この一件は私にとっては「目から鱗(ウロコ)」だった。

山田電機の女性社員さん、ありがとうございました。


夫の請求金額が高すぎた理由も判明して、これからはWi-Fi状態を確かめて使用することを

肝に銘じ、何事が起ったのか呆然としていた持ち主である夫に顛末の内容を説明したのだった。









2020年05月03日

コース沿いの花、花・・・。

4月も下旬。

外出自粛を促されるこの頃、お天気は籠るのには勿体ないくらいの晴天続きだ。


毎日ウォーキングしている。

できれば暖かい日中に行きたい(と、いうか済ませたい)。

自分で決めたコースにはあまり人出はない。


だから、コース沿いの花があったらと、スマホ持参で出掛ける。

ちょっとした民家の軒下にも元気に花を咲かせている様々な季節の花達。

今咲き頃なんだと、ゆっくりと撮らせてもらう。

人間社会がコロナ禍で右往左往していることなんて無関係に其々が咲き誇っている。

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近寄ってよく見るとみんな可愛い。






















2020年05月02日

猫バッグを占領!

お世話猫の一齣(ひとこま)。


時々、飼い主が留守になる時のお世話を頼まれて面倒を見に行く猫達がいる。

3匹の全く見た目も性格も違う猫達だ。


何度か行く内に彼等も私に慣れてくるし、私の方も情が移ってくる。

私が行くと、静かに過ごしていた様子が一変して其々が動き始める。


日向ぼっこが好きな一匹はすぐに窓を開けてとねだって窓際に乘ってすりすりしてくる。

喉ゴロゴロが愛おしい。

その間に餌、水、トイレのチェックを済ます。

そして戻ってみると、この状態だった。

DSC_1781.JPG


私が何気なく置いたバッグの中にいたというか上にいたというかの状態だった。

元々、猫は袋に入るのが好きだからそういうことかなと、ちょっと笑った。



でも、もう一方で、私の”匂い”が気に入られたかな?と嬉しくなった。

この子は3匹の中で一番気持ちを素直に表してきて、私がいる間ずっと傍にくっついてくる。



やっぱり飼い主不在の時は寂しいんだと、できる限り遊んであげ、抱っこしたり

さすったり、話しかけたりしている。


”さび猫”ちゃんで身体はちっちゃい。

他の2匹にもトントンしたり話しかけたりして、

「君たちのお世話はいつも誰かがするから安心してね!」

と気持ちを伝えている。


飼い主さんが、私に依頼してきてくれることは猫達に対する責任を持った人として、

私は認め、私の時間さえあれば協力したいと思っている。

たぶん、猫達も待っててくれていると自負しながら。


我が家の猫君と一緒に暮らしたいくらいだけど・・・、我が家の猫君の気持ちは受け入れ難しいだろうな〜。








2020年05月01日

トイレ本体交換。

2020/03/15にハウスメーカーのカスタマーセンターのアフターケアーの方に電話をした。


この方には携帯で直接繋がって、大きなことから小さなことまで、異変があると相談している。

キッチンの床が濡れている異変、洗面所の栓の不具合、網戸の交換、台風の後の破損部の修理、等々何でも相談していた。


「分かりました!○○時頃になるけど大丈夫ですか?取り敢えず見にいきますよ!」

と、とに角状況を見て、すぐに対策してくれるのだ。



こういうアフターケアーの方がいらっしゃるだけで、もう、この会社で建築をしてよかったと

その都度思う。

本当に安心して住むことができる。




台風の後、資材もなく、業者も不足している中で、とに角来て、視て、写真を撮り、業者の方の手配をすぐにしてくれた。


周囲の同様に被害にあった近所のお宅が、修理業者を探すのに苦労していた状況の中でも、とに角修理の準備の見通し

を付けてくれたことも有難かった。



だから、この会社のアフターケアーの良さを聞いて、それを信じてこの会社にお任せして本当によかったといつも思う。

住むことは、いろんな事象に対応していくことなのだ。



今回はトイレのウォシュレットの操作盤の一部が不能となったため、一部修理するだけだと

勝手に決めて、その交換ができるのか訊くためだった。



いつも通りすぐに視に来てくれた。

築15年経ったトイレの部品は既に無いと告げられた。

部品は製造後7〜8年で製造中止になるのだそうだ。



と、いうことは操作盤の一部操作不能で、トイ本体全て交換?と言うこと。

「え〜〜〜!!!!!????」

と、いう驚きでした。

一部が壊れただけなのに、この水洗トイレ自体は壊れたわけでなく使えるのに〜!


でも、悲しいかな、ウォシュレット便座を普段使っていると使えないのは非常に不便なのだ。


我が家には1Fと2Fに一基ずつトイレがある。


だから1Fのトイレが不便な間は少々面倒でも2Fに行くということになっていた。


人間って少しずつ贅沢になっていくんだと自覚した。


ウォシュレットが当たり前なんて日本くらいのもので、海外に行くと、便座は冷たいし、ましてウォシュレットなんて望めないし、

手洗いの水さえ付いていないのがあって、

「トイレの後の手洗いを、この国の人達はしないのだろうか?」

と疑問に思ったこともある。


ついでに、何故この機能を海外に輸出しないのか?と疑問に思っていた。

貿易上の衛星問題でもあったのだろうか?未だに疑問だ。


話が飛んだが、元に戻す。



部品を中国で作っているので、コロナのこともあって、トイレ製造メーカーが受注を止めている時期だったので、

受注が始まり次第発注するということになっていた。



気長に待つしかないと、2Fのトイレを中心に生活していた。

そんな中で、2Fのトイレを使う為に、ちょっとしたことで脳を使うようで、2Fに居る時、行った時を活用するようになる。

ちょっとのことで、脳を使うのもいいな〜、なんてポジティブに思っていた。


だから、不便って便利すぎるより脳にはいいのかもしれない、なんて発見したりしていた。


そんな中、彼から電話がきた。2020/04/17のことだ。

トイレ入荷の知らせだ。

あとは設置日、時間を打ち合わせして設置当日となった。



そして、設置できました〜!

2020/04/25でした。


DSC_1788.JPG

旧トイレ。解体準備中。


DSC_1790.JPG

トルネード水洗になった新型設置完了。


急の交換で、支払いは痛いけれど、1Fも2Fもウォシュレットが使えるのは

やはり有難いです。


新しい住宅機器は豊かな社会の恩恵だと思って、できる範囲で浴すことができ

れば浴すことが幸せだなって思います。


何だって生きてる間だけですものね。










2020年04月30日

自動はんこロボット。

新聞の社説欄から引用。2020/04/24記載。


 「自動はんこロボットに賛否」。2月6日付本紙の朝刊経済面に、こんな見出しの囲み記事が掲載されている。

産業用ロボットメーカーなどが、決裁の必要な書類に自動ではんこを押してくれるロボットを開発。

「はんこ文化に一石を投じている」とあった.


 ▼その日の1面トップは「新型肺炎 クルーズ船感染拡大様相」。報道こそ増えていたが、まだコロナ禍はどこか、

よそ事と思われていた気がする。2カ月後、拡大する感染対策に、はんこ文化が壁になると幾人の方が気づいていたか。


 ▼政府は緊急事態宣言で、7都府県の「出勤者7割削減」を打ち出した。だが金融機関など一部企業や役所では紙の契約書、

申請書などの作成に押印が欠かせない。緊急事態下でも、はんこが必要な書類があるため会社に出る人も少なくないようだ。


 ▼今や日本のみとされる「はんこ社会」は明治の初めから。太政官布告で「実印のない公文書は裁判で証拠として認められない」

と通達された。近年も押印の代わりに花押を記した遺言書を「無効」とした最高裁判断がある。


 ▼支局勤務時代、毎朝のように寄った警察署の署長室の机には、はんこ待ちの文書が山積みされていた。

今野敏さんの警察小説にも主人公の警察署長が、押印すべき決裁書類の多さに閉口する姿が描かれている。


 ▼はんこロボへの賛否には、「便利そう」の声の一方、書類の電子化が進む中で、「時代逆行」との意見が紹介されていた。

コロナ禍の今問われたなら、ネット上での押印も認める社会に、太鼓のような大きなはんこを押したい。



テレワーク、リモートワークで自宅勤務が増えている今、決済の為に出社などとならないように、

ネット上での押印も認める社会に大きなはんこを押したい、と言う筆者の意見には私も大賛成だ。


sh_stamp_01[1].jpg

↑デンソーウェーブ、日立キャピタル、日立システムズが提供予定の「自動でハンコを押すロボット」


【記事参照。】

自動でハンコ押すロボット、なぜ開発?

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1912/13/news143.html







2020年04月29日

暖かい・・、眠り。

干したお布団。

陽当たりの方角に恵まれている我が家。

日の出と共に朝陽を浴びる。


遮光カーテン越しからでも光を感じる。


私は、どちらかと言うと早起きだ。

太陽が出ると”利用”せずにいられない。


正午を過ぎるとお日様は西の方向に移動するので我が家は日陰となって来る。

それまでが太陽有効利用時間なのだ。


だから午前中は洗濯物、布団干しに忙しい。

午前中出掛ける予定の時もその外出時間まで太陽利用を実行する。


出掛ける時は既に洗濯物もお布団もフカフカになる。

却って日陰になる時間帯に干しておく理由がないのだ。


こういう理由もあって早起きにもなる。


そうして干したお布団の暖かくフワフワな事と言ったらない!


上掛けの羽毛布団は軽く、暖かい。

シーツも、ベッドの上の敷き布団もぜ〜んぶフワフワホカホカだ。


そんな暖かさを就寝時から朝まで感じる。

太陽の匂いを首元まで感じることができる。

cate02[1].jpg


洗濯物などは外干ししてはいけないドイツのような国もあるが、景観を取るか、

太陽エネルギー有効利用を取るか、はそれぞれの国の考え方と伝統によると思う。

バックヤードを持つのが習慣の国は日本に近い干し方をするようだ。


景観と太陽エネルギー両法を維持利用できているのだろう。


しかし、日本では洗濯物は太陽に向かって大っぴらに干す。

ごくごく普通のことで、殺菌効果もある。


だから、ベランダやテラスや庭に干す。習慣だ。


そんなフカフカ寝具に包まっての睡眠後の起床時はまだその暖かさを感じることができて、

一日を丁寧に使える今の日常に感謝の気持ちで一杯になる。

「ふ〜ん、暖か〜い、よく眠れた〜!」

と、まだまだ残るお日様の匂いに目覚めの最高の感覚を確かめる。







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