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2020年04月10日

振り返ってみたら、同じ時期だった。

2019/03/19の記事。

https://ameblo.jp/kickbell/entry-12447585872.html

「新芽が息吹き、庭木もざわついて。」

先週もアイビー剪定をして記事にしてありますが、それとは反対側の植木達モサモサしてきて、

観ていてどうにも窮屈そうで、その上どんどん育つトネリコが春落葉らしくて毎日落葉して辺りの掃除を

毎朝しなければならないのでバッサリと枝も落とすつもりで剪定を開始した。


やり始めると止まらない。

あれもこれも気になり始め、

「ついでだ〜!」

という気分はどんどん剪定の範囲を広げていってしまった。

またもや夕方まで掛かってしまって終了したが、やはり身体が疲労を感じていた。

「腕が痛い、首が痛い?って何で?」

とよく考えたら、トネリコの頂上は本当は脚立に乗らないと切れない程の高さになっているのに、

高枝切狭を掴んで腕を伸ばして上をずっと目を凝らして見て、の動作を繰り返していたからだ。

切っている最中は集中して必死になって、目標の枝に鋏を向けている。

植木同士が重なり合ってしまう位枝が伸びていたので、一本一本が離れる位に切り落として

いたら、地面は大量の葉っぱで覆い尽くされていた。

o1152204814373811840[1].jpg

先回の写真だが、夢中になっていて今回の写真を撮り忘れていた。


DSC_1722.JPG

これは今回の剪定後。根本の雑草も綺麗にして枝の形も整えた。


庭という程の広さではないが、私にはこれでも手を掛けるのは楽ではない。

でも、これ位でも”手を掛ける”楽しさもある。


やっぱり剪定後のさっぱりした達成感は辛さより大きい。

何よりも植木相手にチョキチョキ切る時間は植木の成長あってのことだから、

生き物と対峙する時間は癒されているのだろう。


それにしても、過去記事を辿ってみたらまさに、同じような時期だったので、

自然は正直なんだな〜、と驚いている。


勝手な記事ばかりなのに読んで下さる方に感謝しつつ、こんな記事も記録として

書いていると一年の変化が比較できたりして楽しいものになっている。






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