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2020年07月16日

”ありがとうのメッセージ”

一生懸命に生きたモモちゃんのこと。

旅立ったことを知り、知らなかったモモちゃんの記事に涙しています。

https://ameblo.jp/speech0874/entry-12611053197.html


こんな犬との向き合い方、暮らし方をされた筆者さんの芯からの優しさから生まれる強さに

出会い、”モモちゃんに関する記事”に引き寄せられるように読ませて頂きました。


まだまだ、モモちゃんのことこれから知るために未読記事を読ませて頂きます。

多分・・・、涙、涙で読み進めるのでしょうが。

o0525108014760398678[1].jpg


筆者さんの手作りの便せんに、またまた感動してしまいモモちゃんがどれ程愛されていたか

を知ることになり、もっともっと沢山の方にモモちゃんのこと、こんなに愛された犬がいたことを知って頂く機会になればと、

紹介させて頂きました。


筆者さんの生き方がそのまま、モモちゃんが沢山の人に愛される生き方になっていたのだと

思います。

モモちゃんが、優しくて、強くて、決断力があって、行動力がある素晴らしい”おかあさん”に出会えたことは

モモちゃんの持って生まれた幸運だったんだね。


モモちゃん、天国で、皆のこと見守って下さい。

ずっと、ずっとモモちゃんこと忘れません。





























2020年07月15日

アップルウォッチ。

実用化している人のアップルウォッチを初めて見せてもらった。

その人は、我が家のインターネット状況の変更?と近辺のその状況を説明して回っている

会社の社員の方だった。


「プロバイダーの移行を勧める勧誘員」の方は時々おられる。


また、そんな話かと思ったがその内容がきちんとしていて、メリットとデメリットの違いも分かり、

こちらからの質問にもしっかりと答えてくれていたし、今のインターネット状況(メールアドレス、電話番号等)

を変更することなく移行できるので会社を替えることに同意した。



細部内容はいろいろあるが、WI-FIの範囲も安定するし、総合の支払い額も一定のギガ数ならば今後変わらない上に安くなる。

(ただ、2年間の縛りがあって違約金が発生することも説明された。)


そんな説明を受けていて彼がかなり情報管理について学んできていて、機器に関しても詳しい人物だと分かった。


契約紙面に署名が済み、今後の流れ等を説明を受けていた時、彼の腕の時計に気付いた。

疑問はすぐ訊いてみた。

アップルウォッチだと言う。

高級時計には興味がなく機能重視の時計を使いたいと言う。


使用の仕方、機能など説明してくれた。

Aiphoneとリンクするので、私の場合はAndroidなので使えないものだ。


それにしても、

「認証は自分の脈拍数なので、誰かが奪ったり拾ったりして使うことはできない」

という設定だと言う。


私は実用しているのを見るのは初めてなので興味深々。

とうとう写真に撮らせてもらった。

DSC_1994.JPG


もう、殆どスマホを腕に着けている状態。

手元でスマホの補助をしてくれるということなのだ。


世の中には既に日常に使用中という人は当たり前なのだろうが、私にはキラキラと輝く

未来の機器のように見えた。


こうして、何気なく?始まった会話の中から、今まで知らなかったことが散りばめられていることが結構あるのだ。

”自分の世界をここまで”と決めつけることなくいろんな機会に未知だったものに会えることってあるんだと、ちょっと嬉しい。


慎重に、しかし、好奇心を忘れずにいろんなものに出会いたいものだ。






























2020年07月14日

坂上動物王国「アニマルハウスユーキ」。

2020/07/10(金)の「坂上動物王国」を観た。

アニマルハウスを運営する飼い主さんが紹介されていた。



「沢山の動物を飼っている人だな〜、柴犬も猫も可愛いな〜。」

なんて気分で観ていると、いやいや一戸建ての家の2Fにもまだまだ動物がいるということで

驚いて、見続けることになった。


観ている内に、彼が、「アニマルハウスユーキ」としてYouTubeちゃんねるを持つ、森田優基(もりた ゆうき)さんだということが解った。


以下は番組から引用。

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柴犬3匹と猫1匹、さらにミーアキャット、サル、フクロウ、イグアナなど46種類110匹もの動物を自宅で一人で飼育している

話題のユーチューバー。

一体どのような暮らしをしているのか? 睡眠時間は1日たったの2時間。早朝から深夜まで動物たちのお世話に奔走する

驚くべき生活に密着する。さらになぜ110匹もの動物を飼育することになったのか? 

そこには深いワケが…一匹のイグアナとの出会いが関係していた。


以上引用。


記事にしたいと思った。

この「アニマルハウス」のことはこれからも気にして行きたいから残しておきたいと思った。

独り暮らしの生活者で110匹の動物を飼っているのに、生活が清潔感に溢れていたのだ。

自分の睡眠時間を十分取るよりも、動物達の生活サイクルを第一に考えている。

一方で、基本となる仕事(デザイン関係)はしている。

仕事が終わってからの時間は全て動物のお世話に充てている。

だから就寝時間は午前2時なんてことになっている。


動物を飼うためには経済的基盤も整えなくては飼育崩壊になるなんて例は世の中に

いくらでもある。

彼はその点もきちんとクリアーしている。

スタッフから、

「これでは自分の時間がないですね?」

と訊かれた時に笑顔で答えた。

「こうしているのが自分の時間なんです。」


一匹一匹に名前があって、その特性を把握して、清潔を保った飼い方に感動した。

犬達の散歩は朝5時だった。

夏場の暑くない時間であるし、彼の出勤時間との兼ね合いだろう。


しかし、散歩を省かない。

凄く嬉しい光景だった。


こうして沢山の動物を飼っている根本には動物が劣悪な環境で飼われていたり、ペットショップで展示されたりしていることに

疑問を持ったことだ。

そんな環境にいる動物が可哀想だと心から思ったことだった。



私も、動物が商品として展示されているペットショップには行きたくない。

行けないのだ。


毎日、こんなケースの中で過ごしているなんて・・・、散歩もなし、人とも触れない。

人間の子供も動物の子供も乳児から幼児期が生育の為にどれだけ大事な時期かということ

を思うと、人間よりも5〜6倍の速さで一生を送る動物にとって、こういう日々が只の一日ではない。

ケースに収められている動物は正視できないのだ。


だから、彼の想いが真っすぐに伝わり、記事にしたかった。

彼を応援するにはYouTube「アニマルハウスユーキ」を観てクリックすることなんだ。


彼には、将来ドイツにある保護施設のようなものを運営してもらいたい。

きっとそんな団体を運営できるだろう。

10年後が楽しみな青年に会えた。



























2020年07月13日

名も無い家事以前の問題。

ダイニングテーブルの照明の電球が一つ切れた。

DSC_0376.JPG


このテーブルを一番利用するのは夫である。

ここで新聞を読むのだ。

しかし、明るさのいつもとの違いに気付いたのは私だ。


白熱球40ワットが3個で成り立っている照明が一つ切れるとやはり暗さを感じる。


さて、いつものとおり”電球のストックの籠”から選んで取り換えを、時間があった夫に頼んで

出掛けようとした。


すると、リビングの壁が収納スペースとなっている扉を開いて夫は、

「電球の籠はどこだっけ?」

と、立ちすくんでいる。


収納スペースとして仕切ってある棚の最上段に位置していたが、最上段であるがために

何か台に乘らないと取り出せなかった電球ストック。

そこばかりを見つめている。



その理由を述べると、以下のことが原因なのだ。

収納は其々籠分別してあったが、暫くすると、取りやすい位置にある籠の周りにいろんなものを押し込んでしまいがちになる。

そうなったら、収納棚全体の断捨離時期なのだ。

幾つもの籠を取り出して整理のし直しをしたのが1年位前だったかと思う。


電球など、よく出し入れするものは台無しで取り出せる位置に変え、最上段にはたま〜にしか使わないものを置くことにした。

合理的だと考えた結果だ。


男性が大事にしたがる接続コードやアダプターなど、次使うかどうかわからない物が

溜まっていく。

それも最小限にする。

多分それでも出番はやってこないだろうけれど・・・。


だから、コード類と電球を、其々重なる籠に整理して、扉を開ければ取り出せる位置に決めた。

前面にインディックスで内容説明の名前を書いて貼ってある。

そして、そのことを既に説明してある。

既にその中から取り出して電球替えもしている。

しかし、以前の記憶からの変更を彼の頭は変えようとしないで、以前の高い場所ばかり

探す。



私の出掛ける時間はどんどん過ぎて行ってしまうが仕方なく、整理して場所を替えたことを

思い出してもらう。

そしてやっと、

「そうだった。こっちか。」

と、動き出す。


そして同時に、今回の電球のストックを確かめて、無い場合はその日の内に(できるだけ)

買い足してストック在庫を安定させておく。

「在庫確認」、ここまでが電球ストックのための”名も無い家事”なのだ。


在庫から取り出して入れ替えなんてほんの一部のことなのだ。

在庫ストックの意識もなく、その在庫場所さえ探せなく、立ち往生する夫。


家庭でも、会社でも、市役所、区役所、もっと広く国の機関でも、作業をスムーズに運ぶためには、

その前の段取りができているかが、その作業よりも大事になるものではないかと思っていて、

普段そのことを夫に伝え続けている。


我が家の夫はそこの部分、段取りが全くできないのだ。


”家事”の表面だけ見ているのが夫達だと思うが、その奥にある部分を何かにつけて

見て、気付き、行動に移せるかをチェックして、認知症予防の一策として動くように

仕向けているのだ。


堅くなった脳は中々変化してくれないし、自分でやるのが一番早いんですが。

溜息です。


























2020年07月12日

地元のボランティア。



熊本県でボランティア活動が始まっているというニュースがあった。


しかし、コロナのこともあるので、県内からの人に限っているということだ。


そんなボランティアの人々の中に地元熊本の工業高校の生徒もいた。

熊本県立球磨工業高校の野球部の生徒たちだ。

2[1].jpg


全国大会が中止になり、豪雨で地方大会も中止になった。


その上、校内にも被災した生徒たちがいるようだ。


だから、高校のHPを見てみるとこんなお知らせがあった。


以下引用。

ボランティア活動に参加している皆さんへ

 連日、ボランティア活動に参加してくれている生徒の皆さん、多くの方々から皆さんの活躍や感謝、

御礼の連絡が学校に届いています。本当にありがとうございます。

 今後もボランティア活動に生徒の参加が増えることを考え、学校で全校生徒(専攻科も含む)を対象にボランティア保険に加入しました。

 もし、活動中に負傷したり損害を与えたりした場合は、学校に速やかに連絡してください。なお、

活動中は事故や怪我には十分に気をつけて作業してください。

 先日、学校からボランティア募集をすると配信しましたが、もうすでにたくさんの場所で活動しており、

まだ当面作業が続くとの情報もあるため、今回は募集を見送ります。


【球磨工業高校生へ制服・体育服・実習服等提供のお願い】

 今回の豪雨災害で、生徒の自宅等が被災し、男子・女子の制服・体育服・実習服が被害にあいました。

もし、男子・女子の制服・体育服・実習服等を提供していただける方は、球磨工業高校までお持ちいただければ幸いです。


以上引用。



被災者からの感謝、お礼が届いているということ。

今後もボランティア活動に生徒の参加が増えることを考え、学校で全校生徒(専攻科も含む)を対象にボランティア保険に加入したということ。


「もし、活動中に負傷したり損害を与えたりした場合は、学校に速やかに連絡してください。

なお、活動中は事故や怪我には十分に気をつけて作業してください。」

と、学校が安心して活動できる拠点になっていること。


ボランティア活動をしようという生徒とそれをしっかりとバックアップする学校の姿勢に、参加する本人と支える学校と

受け入れる被災者との3者の間の信頼関係を見せてもらい、暗いニュースばかりの日々の中にあった明るいニュースに笑顔になれました。


まだまだ、災害後の片づけにボランティアさん達の力が必要となると思いますが、是非是非、熊本魂の結束で前向きに

頑張られるよう応援しています。


ボランティアの皆様、お怪我など無いように支援活動お願いいたします。





























2020年07月11日

階段のお掃除。

「令和2年7月豪雨」と気象庁から命名された豪雨の中の梅雨となってしまった長い雨模様の

日々が続いている。


各地の皆さんの中に被害に遭われている方がいらっしゃったら、どんな思いでおられるかと

お気持ちを察するばかりです。


毎年”繰り返される”ようにどこかで災害が発生する日本に住んで、どこにいても他人事ではないと思っています。


まだまだ梅雨が明けるまで予断を許さない天気予報なのでできる限りの情報を集めて暮らすしかないと思っています。

被災された方々の復興とお身体の回復をお祈りいたします。



そんな日々の中でも毎日の生活は続いていく。

湿度が高い床の掃除はするし、庭の鉢植えの花は風雨で散り、葉っぱは落ちるし、あちこち汚れる。


その中で毎日している”階段のお掃除”に関してどうなんだろうな?という思いがある。


結構、毎日埃が溜まる場所なのだが、掃除となると”し辛い”場所なのだ。

DSC_2004.JPG


そこで、世間の人はどうしているのか調べてみた。


「茂木流!階段の掃除の仕方」

https://www.yogoreotoshi.com/post-5351/


というのが見つかって、

・マイクロファイバークロス

・白いなまはげ47倍希釈液

・ウェーブハンディワイパーのびるタイプ



を使ってするのが一番近いかなと思いました。



「知恵袋」で専門業者の方に、

階段の掃除の仕方を質問した人に対しての答えが


「上から下へ掃いて落す」


との答え一つだった(ベストアンサーでした)ので、質問者さんもそうだったと思いますが固まりました。


階段なので大きな道具は使わないで、隅の埃が取れる方法のようだし、道具も手に入りそうなのでやってみようかなと思いますが、

結局は階段の一段ずつを毎日堅めに絞った雑巾で拭く、昔ながらの方法が、後片付けも楽で、手軽かななんて思ってます。


今までは長箒で掃いていたのをハンディワイパーと組み合わせてみようと思います。


たかが階段、されど階段で、上がって行く時に一段ずつが目に入る場所なんですよね。





















2020年07月10日

懸念が本物に・・・。

ブログのトップページに、

「一年前に書いた記事について書いてみよう」という欄が表示されている。

懐かしい感じでその記事を読んでみた。


「オリンピックへの懸念」2019/07/30の記事。

https://ameblo.jp/kickbell/entry-12497292183.html


「うんうん、その当時思ったことだけど、今でも変わらないな。」

と思った。

たった一年前のこと。

読んでみると、昨日か一昨日の記事のようにも思うくらいだ。


ただ、一年が早い!とは思う。

思うことはそっちの方が強いかもしれない。


しかし、もっと強いのが、その懸念ではない、もっと世界中を巻き込んで社会情勢をひっくり返す程の状態になっている日本であることだ。

コロナウィルス感染拡大だ。


オリパラリンピック7月開催ということで天候のこと、暑さに対して懸念を抱いていたのが、

懸念を通り越して開催そのものが延期ということになってしまった。

周知のとおりである。


ここにきて来年の夏開催の予定さえ危うくなっている。

最悪の場合は中止なのだ。


アスリートを始め、代表権を獲得した選手、他関係者全ての人の気持ちは落ち着かないものだろう。

高まった気持ちをどこに収めていいかさえ分からないだろう。



「サワコの朝」に出演していた400mハードル日本記録保持者の為末大さんがその気持ちを表現していた。

yjimage[5].jpg


「料理の手順に似ているんです。美味しく食べてもらう時間から逆算して作り始めて、

提供する時間に一番美味しく持っていく。

でも、そこで食べる人が帰ってこなかったり、遅くなったりすると、その気持ちをどこへ持って

いっていいのか分からなくなる。ペシャンコになってしまうんですよね。」


そうなんだ、きっと代表者たちは準備し、作り上げてきたその体力、技術、メンタルを

リセットするような状態に追い込まれているのかもしれない。


彼は付け加えて、代表権も一旦白紙にしてやり直したほうがいいのではと、語っていた。


私の独断と偏見のみの”懸念”が、中身は違っても現実化してしまったことに不思議な感覚を覚えて、

昨年の記事への感想となりました。
























2020年07月09日

高齢猫診察。

我が家の牡猫は18歳。

腎臓の機能が少し低下してはいるけれど、他に異常は見られなく、よく食べ、よく排せつし、

毎朝の散歩も欠かさず、家族の一員として、生活習慣も順調に暮らしている。



以前と変わった点は、あまりジャンプが得意でなくなったことだ。

洗面所にジャンプしてお水を飲んでいたが、躊躇している様子を見て、お風呂場の床に洗面器満杯のお水を張っておくことにした。


今では、迷うことなくそのお水を飲んでいる。


そんな彼に少し異状が見られた。

左後脚に力が入ってない様子なのだ。

自分の脚であって自分の脚でないような状態。


しかし歩行には困らない。

持ち上げると、右脚はすぐに引っ込めるが、左脚はトロンとそのまま力が入らない。

心配になり、掛かりつけの動物病院に電話で大まかな事を知らせ、後日の予約をした。



当日、先ず爪研ぎが少なくなっていた結果の太くなった爪切りから。

DSC_1990.JPG

放っておくと巻爪になって皮膚に食い込むことを予防のために切る。


DSC_1989.JPG

その切り先を焼いて保護する。

大人しく切らせてくれる。

DSC_1992.JPG

次は腎臓の状態の変化を調べる血液検査のための採血。


そして、最後にこの日のメインの全身のレントゲン撮影。


私は入室できなかったが、先代の院長も同席しての撮影で、

「仰向けにされたり、いろんな格好になるので、最後は”ウ〜!”と怒られてしまったよ。」

と、苦笑いされていた。


写真は撮れなかったが、結果は背骨の軟骨が減ってきている箇所の骨が神経を触っている

様子が見られるので、猫本人は痺れて(しびれて)いる可能性もあるとのことだった。


今後の日常の中で、階段の上り下りの時に滑らせて落ちたりしなように注意してあげる

ようにアドバイス頂いた。

高齢なので手術して治るということでもないので、様子に注意を払って暮らしていくつもりです。


私も変形性膝関節症になったことがあるのですが、同じようなことを言われてました。

私は、膝周辺の筋肉を強化することで何とか普通の生活ができるようになりましたが、

状況は高齢化ということで、人間と変わらないと思いました。



腎臓の状態も悪くはなっていないのであまり心配のない状態にほっとしました。

普段の生活と変わらない習慣をどこまでできるか、できるところまで寄り添って暮らしていきたいと改めて思っています。






























2020年07月08日

朝から剪定。

「振り返ってみたら、同じ時期だった。」

2020/04/10の記事。


https://ameblo.jp/kickbell/entry-12587544868.html?frm=theme



「新芽が息吹き、庭木もざわついて。」

2019/03/19の記事。

https://ameblo.jp/kickbell/entry-12447585872.html



年中剪定に追われる「アイビー」の反対側に陣取るトネリコの木。

他3本と同時に植えたのに、道路に面して東からの太陽を一番浴びるからか、この木だけ

どんどん大きくなってしまった。


新築のお宅の庭に何か一本という時によく選ばれているようにお見受けする木が、この

トネリコのようだ。


枝ぶりを綺麗に整えて成長させれば、かなりカッコウよく見られると思うが、我が家のは自由にさせ過ぎたのか、

剪定しては葉が増え、剪定しては葉が増えの繰り返しで、アイビー群と共に手のかかる木になっている。


過去の記事を見るとさっぱりとさせてから3か月経っているようだ。


その間にも簡単剪定したように思うのだが・・・・。


とに角モサモサしてくると、放っておけないのだ。


梅雨時の今、天気予報を見て、雨の降らない日、暑くならない時間、などを考慮すると、

猫散歩の済んだ時間帯になる。

今朝も覚悟して挑んだ。


暫くすると、予防してたのに”蚊にやられたな?”という感覚が襲ってくる。

汗はポタポタと出る。


DSC_1987.JPG

結果、枝に隙間ができた。

枝の向こうに空が見える。

DSC_1988.JPG

落した葉っぱを集めて掃除。

ついでに周囲の植木も軽くする。


枝を落としている時、

「植木が無ければこんなことする必要がないのに、何故こんなことばかりしているのかな〜?」

と、実際に思った。


最近、ご近所では従来住まわれた家を壊して、新築するお宅が増えた。

ここ2〜3年で4軒ほどが新しくなった。


そんな家の変化で一番の事は、殆どが庭を潰して、前面を広く取り駐車スペースになってしまったことだ。


だから、ご近所の植木もどんどん失われている。


植木の手入れが無くなって楽そうだなとも思う。


でも、枝を切っている時の草いきれ、葉っぱの匂い、植物と過ごす時間を考えると、

もし、これらが無かったら寂しいだろうなと思った。


どうせ付き合うのなら、庭師さんがやるくらいカッコウよくしてみたいな!なんて思う。

だって、彼等の剪定後なんて、殆ど植木が坊主状態だものね。


それでも、植木達はまたまたグングン再生する。


あることを楽しもう!

そのことに感謝しよう!

これも人生を味わう一つのツールなんだよ、と。

私は掃除のあとのすっきり感が大好きなんだから。

(注:実際の剪定は2020/07/03)

















2020年07月07日

今年もまた災害が…。

九州と熊本に。

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熊本豪雨、死者22人に 心肺停止18人、不明11人

共同通信 7/5(日) 16:20配信

球磨川(右上)の氾濫で被害を受けた熊本県球磨村の住宅地=5日午前10時56分(小型無人機から)


豪雨で甚大な被害が出た熊本県南部は6日、停滞する梅雨前線の影響で激しい雨となった。警察や消防、

自衛隊は行方不明者の捜索や被災者の救助を急ぐが、川が増水して再び通行できなくなった地区もあり、

活動は難航した。県や市町村は被災状況を調べているが、全容把握には時間がかかりそうだ。

 県などによると、芦北町と人吉市、八代市、津奈木町で計22人の死亡を確認。心肺停止は、

球磨村の特別養護老人ホーム「千寿園」の入所者14人を含む18人で、球磨村や人吉市などで計11人の行方が分かっていない。


上記引用。



毎年どこかで起こる豪雨の被害、熊本県で起きてしまった。

天気予報を見ていると一週間も続く雨の予報、そして日本を縦断するかのように覆っていた

梅雨前線と線状降水帯の雲が続いて動く。


これが何時間も止むことなく降り続いたらと、地図を見ながら恐ろしくなる。


今回氾濫した球磨川は過去にも氾濫したことがあるという川のようだ。


日本のどこに住むかということは先祖代々住んでいる場所がそれを決めているのだろうが、

過去に氾濫の歴史があるのなら避けられれば避けたいが、こういう災害は数十年に一度とか

、一生に一度あるかどうかのことなんだろうと思う。


だから人々は生まれた故郷に住む。


けれど、こんなことに出遭ってしまうことになってしまった被害者の方々には簡単には声も

掛けられない思いがする。


ニュース映像を見ても正視できないくらいの気持ちになる。

心が痛むのだ。


線状降水帯が自分の住む地域の上を通れば他人事ではないのだ。

被害は自分の姿になる。


「毎年、どこかで・・・・・。」

と暗澹たる思いの中で、どうしたらくい止められるのか情報を探ってみるくらいのことしか

できないでいる。


































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