2020年07月14日
坂上動物王国「アニマルハウスユーキ」。
2020/07/10(金)の「坂上動物王国」を観た。
アニマルハウスを運営する飼い主さんが紹介されていた。
「沢山の動物を飼っている人だな〜、柴犬も猫も可愛いな〜。」
なんて気分で観ていると、いやいや一戸建ての家の2Fにもまだまだ動物がいるということで
驚いて、見続けることになった。
観ている内に、彼が、「アニマルハウスユーキ」としてYouTubeちゃんねるを持つ、森田優基(もりた ゆうき)さんだということが解った。
以下は番組から引用。
柴犬3匹と猫1匹、さらにミーアキャット、サル、フクロウ、イグアナなど46種類110匹もの動物を自宅で一人で飼育している
話題のユーチューバー。
一体どのような暮らしをしているのか? 睡眠時間は1日たったの2時間。早朝から深夜まで動物たちのお世話に奔走する
驚くべき生活に密着する。さらになぜ110匹もの動物を飼育することになったのか?
そこには深いワケが…一匹のイグアナとの出会いが関係していた。
以上引用。
記事にしたいと思った。
この「アニマルハウス」のことはこれからも気にして行きたいから残しておきたいと思った。
独り暮らしの生活者で110匹の動物を飼っているのに、生活が清潔感に溢れていたのだ。
自分の睡眠時間を十分取るよりも、動物達の生活サイクルを第一に考えている。
一方で、基本となる仕事(デザイン関係)はしている。
仕事が終わってからの時間は全て動物のお世話に充てている。
だから就寝時間は午前2時なんてことになっている。
動物を飼うためには経済的基盤も整えなくては飼育崩壊になるなんて例は世の中に
いくらでもある。
彼はその点もきちんとクリアーしている。
スタッフから、
「これでは自分の時間がないですね?」
と訊かれた時に笑顔で答えた。
「こうしているのが自分の時間なんです。」
一匹一匹に名前があって、その特性を把握して、清潔を保った飼い方に感動した。
犬達の散歩は朝5時だった。
夏場の暑くない時間であるし、彼の出勤時間との兼ね合いだろう。
しかし、散歩を省かない。
凄く嬉しい光景だった。
こうして沢山の動物を飼っている根本には動物が劣悪な環境で飼われていたり、ペットショップで展示されたりしていることに
疑問を持ったことだ。
そんな環境にいる動物が可哀想だと心から思ったことだった。
私も、動物が商品として展示されているペットショップには行きたくない。
行けないのだ。
毎日、こんなケースの中で過ごしているなんて・・・、散歩もなし、人とも触れない。
人間の子供も動物の子供も乳児から幼児期が生育の為にどれだけ大事な時期かということ
を思うと、人間よりも5〜6倍の速さで一生を送る動物にとって、こういう日々が只の一日ではない。
ケースに収められている動物は正視できないのだ。
だから、彼の想いが真っすぐに伝わり、記事にしたかった。
彼を応援するにはYouTube「アニマルハウスユーキ」を観てクリックすることなんだ。
彼には、将来ドイツにある保護施設のようなものを運営してもらいたい。
きっとそんな団体を運営できるだろう。
10年後が楽しみな青年に会えた。
アニマルハウスを運営する飼い主さんが紹介されていた。
「沢山の動物を飼っている人だな〜、柴犬も猫も可愛いな〜。」
なんて気分で観ていると、いやいや一戸建ての家の2Fにもまだまだ動物がいるということで
驚いて、見続けることになった。
観ている内に、彼が、「アニマルハウスユーキ」としてYouTubeちゃんねるを持つ、森田優基(もりた ゆうき)さんだということが解った。
以下は番組から引用。
柴犬3匹と猫1匹、さらにミーアキャット、サル、フクロウ、イグアナなど46種類110匹もの動物を自宅で一人で飼育している
話題のユーチューバー。
一体どのような暮らしをしているのか? 睡眠時間は1日たったの2時間。早朝から深夜まで動物たちのお世話に奔走する
驚くべき生活に密着する。さらになぜ110匹もの動物を飼育することになったのか?
そこには深いワケが…一匹のイグアナとの出会いが関係していた。
以上引用。
記事にしたいと思った。
この「アニマルハウス」のことはこれからも気にして行きたいから残しておきたいと思った。
独り暮らしの生活者で110匹の動物を飼っているのに、生活が清潔感に溢れていたのだ。
自分の睡眠時間を十分取るよりも、動物達の生活サイクルを第一に考えている。
一方で、基本となる仕事(デザイン関係)はしている。
仕事が終わってからの時間は全て動物のお世話に充てている。
だから就寝時間は午前2時なんてことになっている。
動物を飼うためには経済的基盤も整えなくては飼育崩壊になるなんて例は世の中に
いくらでもある。
彼はその点もきちんとクリアーしている。
スタッフから、
「これでは自分の時間がないですね?」
と訊かれた時に笑顔で答えた。
「こうしているのが自分の時間なんです。」
一匹一匹に名前があって、その特性を把握して、清潔を保った飼い方に感動した。
犬達の散歩は朝5時だった。
夏場の暑くない時間であるし、彼の出勤時間との兼ね合いだろう。
しかし、散歩を省かない。
凄く嬉しい光景だった。
こうして沢山の動物を飼っている根本には動物が劣悪な環境で飼われていたり、ペットショップで展示されたりしていることに
疑問を持ったことだ。
そんな環境にいる動物が可哀想だと心から思ったことだった。
私も、動物が商品として展示されているペットショップには行きたくない。
行けないのだ。
毎日、こんなケースの中で過ごしているなんて・・・、散歩もなし、人とも触れない。
人間の子供も動物の子供も乳児から幼児期が生育の為にどれだけ大事な時期かということ
を思うと、人間よりも5〜6倍の速さで一生を送る動物にとって、こういう日々が只の一日ではない。
ケースに収められている動物は正視できないのだ。
だから、彼の想いが真っすぐに伝わり、記事にしたかった。
彼を応援するにはYouTube「アニマルハウスユーキ」を観てクリックすることなんだ。
彼には、将来ドイツにある保護施設のようなものを運営してもらいたい。
きっとそんな団体を運営できるだろう。
10年後が楽しみな青年に会えた。
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