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2020年07月07日

今年もまた災害が…。

九州と熊本に。

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熊本豪雨、死者22人に 心肺停止18人、不明11人

共同通信 7/5(日) 16:20配信

球磨川(右上)の氾濫で被害を受けた熊本県球磨村の住宅地=5日午前10時56分(小型無人機から)


豪雨で甚大な被害が出た熊本県南部は6日、停滞する梅雨前線の影響で激しい雨となった。警察や消防、

自衛隊は行方不明者の捜索や被災者の救助を急ぐが、川が増水して再び通行できなくなった地区もあり、

活動は難航した。県や市町村は被災状況を調べているが、全容把握には時間がかかりそうだ。

 県などによると、芦北町と人吉市、八代市、津奈木町で計22人の死亡を確認。心肺停止は、

球磨村の特別養護老人ホーム「千寿園」の入所者14人を含む18人で、球磨村や人吉市などで計11人の行方が分かっていない。


上記引用。



毎年どこかで起こる豪雨の被害、熊本県で起きてしまった。

天気予報を見ていると一週間も続く雨の予報、そして日本を縦断するかのように覆っていた

梅雨前線と線状降水帯の雲が続いて動く。


これが何時間も止むことなく降り続いたらと、地図を見ながら恐ろしくなる。


今回氾濫した球磨川は過去にも氾濫したことがあるという川のようだ。


日本のどこに住むかということは先祖代々住んでいる場所がそれを決めているのだろうが、

過去に氾濫の歴史があるのなら避けられれば避けたいが、こういう災害は数十年に一度とか

、一生に一度あるかどうかのことなんだろうと思う。


だから人々は生まれた故郷に住む。


けれど、こんなことに出遭ってしまうことになってしまった被害者の方々には簡単には声も

掛けられない思いがする。


ニュース映像を見ても正視できないくらいの気持ちになる。

心が痛むのだ。


線状降水帯が自分の住む地域の上を通れば他人事ではないのだ。

被害は自分の姿になる。


「毎年、どこかで・・・・・。」

と暗澹たる思いの中で、どうしたらくい止められるのか情報を探ってみるくらいのことしか

できないでいる。


































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