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2020年07月06日
刻一刻と・・・。
梅雨の合間の朝の雲。
(少々時は経っていますが・・・。)
梅雨といっても、その合間の猛暑日の激しさったらない。
6月26日は当地32℃にも上がった。
湿度は74%あった。風はあっても熱風。
そんな最近、日の出の雲を見た。
朝、雨が降っていたりが多いので、こんな雲は久し振りだった。
家並の向こうに日の出の光。
その変化を見る。
2020/06/21(日) 5:05
その1分後、太陽の姿が見えた。
2020/06/21 5:06
私は朝のこのはっきりとした変化に感動する。
寝ていては見逃してしまうこの変化。
この1分の間もしっかりと対峙していないと見逃してしまう変化。
動いている地球に乗っかっているという感覚。
「早起きは三文の徳」と言われているそのまんまだ。
(少々時は経っていますが・・・。)
梅雨といっても、その合間の猛暑日の激しさったらない。
6月26日は当地32℃にも上がった。
湿度は74%あった。風はあっても熱風。
そんな最近、日の出の雲を見た。
朝、雨が降っていたりが多いので、こんな雲は久し振りだった。
家並の向こうに日の出の光。
その変化を見る。
2020/06/21(日) 5:05
その1分後、太陽の姿が見えた。
2020/06/21 5:06
私は朝のこのはっきりとした変化に感動する。
寝ていては見逃してしまうこの変化。
この1分の間もしっかりと対峙していないと見逃してしまう変化。
動いている地球に乗っかっているという感覚。
「早起きは三文の徳」と言われているそのまんまだ。
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2020年07月05日
ダウントン・アビー。
NHKBSで時々観ていたドラマだ。
内容をずっと追っていたわけでもなく、機会があって観れると観ていた。
こうして調べてみるとかなり好評なシリーズだったらしく映画化もされているようだ。
しかし、私の視点は主にはその生活スタイルが興味深かったからだ。
1920年代の貴族の生活様式を観るのが面白い、そこが中心だった。
英国貴族の館のインテリア、毎回の食事風景、その準備をする使用人たちの様子など、
どこをとっても物語になる。
そして、貴族達のファッションに惹かれる。
これは日本で言えば「時代劇」らしい。
だからかどうか、とに角一人一人の衣装に目を奪われるのだ。
勿論、女性が主だけれど。
ヘアースタイル、アクセサリー、インテリア(室内装飾)、どれをとってもその時代考証した
ヘアメイクであり、メイクであり、かなり衣装部門がしっかりとした技術で制作されているとみえる。
だから”見応え”があって鑑賞するには楽しい。
ただ、当時のその階級の、何かというと晩餐会という生活も大変だろうな、と庶民は思う。
当時のその階級の当事者にとってはそれが日常なのだろうが、とに角別世界のお話はただ覗くのならば芸術鑑賞のような時間を過ごせる。
こういう生活はヨーロッパという乾燥した地域のことだから生まれる生活スタイルで、日本とは違うのだろう、
といつも気候が生活に与える影響を思う。
それにしても・・・・、生活の全てをお世話してくれる人達に任せる生活もしんどくないですか?
生まれながらに、生活とはそんなものとして育ったなら違和感なく過ごせるでしょうが、
人間て自立できて一人前。
当時は”持つ者”が持たざる者”を雇用して社会経済のバランスが保たれていたのだろうから、今と比較するつもりはない。
が、しかし、誰かに頼らないと何もできない生活って羨ましくも何ともない。
現代社会に生まれてよかったと思う。
TVドラマ「ダウントンアビー」について。以下引用。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%93%E3%83%BC
『ダウントン・アビー』(ダウントン・アビー、原題:Downton Abbey)は、ジュリアン・フェロウズによって製作され、カーニヴァル・フィルムズ(英語版)とマスターピース(英語版)によって共同制作された歴史時代劇(英語版)テレビドラマ[1]。
2010年9月26日にイギリスのITVで放送が開始され、2011年1月9日にアメリカ合衆国のPBSでマスターピース・クラシック名作集の一環として放送された。
2015年12月25日に、放送終了(ITV)[2](全6シーズン、52話)。
なお日本国内での放送では、スター・チャンネルで一時期に使用された邦題は『ダウントン・アビー 〜貴族とメイドと相続人〜』(ダウントン・アビー 〜きぞくとメイドとそうぞくにん〜)であった。
NHKでの邦題は、『ダウントン・アビー 華麗なる英国貴族の館』(ダウントン・アビー かれいなるえいこくきぞくのやかた)であった。
ドラマの舞台は1912年から1925年のイギリス、ヨークシャーの架空のカントリー・ハウスである
「ダウントン・アビー(Downton Abbey)」で、当時の史実や社会情勢を背景に物語は進む。
エドワード朝時代以降の貴族、グランサム伯爵クローリー家とそこで働く使用人たちの生活を描いており、
歴史上の出来事が彼らの生活やイギリス社会階層に影響を与える。
内容をずっと追っていたわけでもなく、機会があって観れると観ていた。
こうして調べてみるとかなり好評なシリーズだったらしく映画化もされているようだ。
しかし、私の視点は主にはその生活スタイルが興味深かったからだ。
1920年代の貴族の生活様式を観るのが面白い、そこが中心だった。
英国貴族の館のインテリア、毎回の食事風景、その準備をする使用人たちの様子など、
どこをとっても物語になる。
そして、貴族達のファッションに惹かれる。
これは日本で言えば「時代劇」らしい。
だからかどうか、とに角一人一人の衣装に目を奪われるのだ。
勿論、女性が主だけれど。
ヘアースタイル、アクセサリー、インテリア(室内装飾)、どれをとってもその時代考証した
ヘアメイクであり、メイクであり、かなり衣装部門がしっかりとした技術で制作されているとみえる。
だから”見応え”があって鑑賞するには楽しい。
ただ、当時のその階級の、何かというと晩餐会という生活も大変だろうな、と庶民は思う。
当時のその階級の当事者にとってはそれが日常なのだろうが、とに角別世界のお話はただ覗くのならば芸術鑑賞のような時間を過ごせる。
こういう生活はヨーロッパという乾燥した地域のことだから生まれる生活スタイルで、日本とは違うのだろう、
といつも気候が生活に与える影響を思う。
それにしても・・・・、生活の全てをお世話してくれる人達に任せる生活もしんどくないですか?
生まれながらに、生活とはそんなものとして育ったなら違和感なく過ごせるでしょうが、
人間て自立できて一人前。
当時は”持つ者”が持たざる者”を雇用して社会経済のバランスが保たれていたのだろうから、今と比較するつもりはない。
が、しかし、誰かに頼らないと何もできない生活って羨ましくも何ともない。
現代社会に生まれてよかったと思う。
TVドラマ「ダウントンアビー」について。以下引用。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%93%E3%83%BC
『ダウントン・アビー』(ダウントン・アビー、原題:Downton Abbey)は、ジュリアン・フェロウズによって製作され、カーニヴァル・フィルムズ(英語版)とマスターピース(英語版)によって共同制作された歴史時代劇(英語版)テレビドラマ[1]。
2010年9月26日にイギリスのITVで放送が開始され、2011年1月9日にアメリカ合衆国のPBSでマスターピース・クラシック名作集の一環として放送された。
2015年12月25日に、放送終了(ITV)[2](全6シーズン、52話)。
なお日本国内での放送では、スター・チャンネルで一時期に使用された邦題は『ダウントン・アビー 〜貴族とメイドと相続人〜』(ダウントン・アビー 〜きぞくとメイドとそうぞくにん〜)であった。
NHKでの邦題は、『ダウントン・アビー 華麗なる英国貴族の館』(ダウントン・アビー かれいなるえいこくきぞくのやかた)であった。
ドラマの舞台は1912年から1925年のイギリス、ヨークシャーの架空のカントリー・ハウスである
「ダウントン・アビー(Downton Abbey)」で、当時の史実や社会情勢を背景に物語は進む。
エドワード朝時代以降の貴族、グランサム伯爵クローリー家とそこで働く使用人たちの生活を描いており、
歴史上の出来事が彼らの生活やイギリス社会階層に影響を与える。
2020年07月04日
”ニューヨークで感動しスイッチが入ったこと”
初めて「リブログ」させて頂きます。
だれも書かない★ニューヨーク1%未満★
ちょっとした発想の転換で人生が加速度を増していい方向に向かうことがある。
NYにきて見え、感じたことを仕事、お金、ファッション、ライフスタイルから書いています!
上記から一部抜粋して、
「アメリカという国は、今政府は世界1機能していないと言っても過言ではないでしょう。
かつての頼りになる兄貴的なあのアメリカはどこに行ってしまったのでしょう。
自国民を守ることもできない。
でも、アメリカ人たち個人、民間セクターはやっぱり素晴らしい。
いざという時、さっと団結し助け合う精神は健在です。
今のアメリカ政府にはがっかりさせられることばかりです。
ですが、友人に聞いた美談、そしてマンハッタンへ戻る際に見たDoe fundの車が、ぱちっと
暗かったわたしの心にスイッチをいれてくれました。
今回の抗議デモは、この国の深い闇に一筋の明かりを灯しました。
ビクともしないかに見えた岩盤を動かす様を目の当たりにし、アメリカ人の底力を見せてもら
いました。
一人一人の力は微力でも、結集すれば岩をも動かすマイティパワーになる。
それを教えてもらいました。
アメリカは今、国としては低迷中です。
でも、個人は本当に素晴らしいです。
それは中国にわたしが抱いている感覚に似ています。
どうぞ、みなさん、アメリカを見放さないでください。
きっと11月の総選挙で変わりますから。笑」
以上、抜粋しての引用です。
最後の、2020年11月のアメリカ大統領選について、アメリカ国民はだいたいこんな
予想なのかとリアルに思ってしまいます。
PTAとあるNPO (非営利団体)が協力しあう無料のランチ。
ホームレスで無職の人たちに職業訓練の機会と住む場所を与え、その期間中街の清掃を
するプログラムを提供しているNPOです。
その裏には、この団体の尽力もあります。
クリップDoe fund
青いジャンプスーツを着た人が道の清掃をしていたら、その団体の人たちです。
寄付をして十分足りていると言われれば、寄付が足りない団体を探して寄付する。
アメリカ人多くの個人のGiving精神に感動したということ。
個人は本当に素晴らしいと感じておられる。
どれを取っても、政府が何とかしてくれる、政府や専門家委員会の言う通りにしよう、という
日本と違うと思いました。
日本はコロナ禍の中でも、組織としての保健所があり、セイフティーネットがあり、特別給付
金なども出る国だ。
そんな中では、先ず個人で、PTAで、NPOで、という発想はない。
組織でできなかった後、NPOで尽力される団体が何とかサポートしてくれる状態。
自分の事より寄付、寄付できる団体を探してまで寄付するアメリカ。
本当に個人で何をするかが先にくる。
政府のやってくれることを待っていない。
凄い、個人のアクションの数々。
ここが、フロンティアー精神で、自分の事は自分で、と進んできた国なんだと納得。
日本はどうだろう、基本稲作を中心に親族、地域で助け合ってやってきたから個人ではな
く、組織に頼らざるを得なかったということもあったのだろう。
ブログ筆者さんはアメリカを憂えているが、個人の底力には感動されている。
やっぱり情報を自分から取りに行って、自分から考え、行動することはこれからは必須だと
思います。
そして、その情報は正しいものを選択する能力も自力で得る。
一方で、私も、周囲の友人たちも、
「よく解らないから。自分ではできないから。政府が、行政が何とかしてくれる筈だから。」
と、いう依存した考え方は抜けていないように思う。
そんな日本では個人の力は見えてこない。(発揮されている人はいるが・・・。)
アメリカを俯瞰し、日本を俯瞰し、自分の住む地域を俯瞰し、自分を俯瞰してみると、
自分の地域の中だけを社会のように見がちな生活ではいけないと思えてくる。
以下のブログで全体を読んで頂けたらと思います。
”ニューヨークで感動しスイッチが入ったこと”
https://ameblo.jp/rumicommon/
だれも書かない★ニューヨーク1%未満★
ちょっとした発想の転換で人生が加速度を増していい方向に向かうことがある。
NYにきて見え、感じたことを仕事、お金、ファッション、ライフスタイルから書いています!
上記から一部抜粋して、
「アメリカという国は、今政府は世界1機能していないと言っても過言ではないでしょう。
かつての頼りになる兄貴的なあのアメリカはどこに行ってしまったのでしょう。
自国民を守ることもできない。
でも、アメリカ人たち個人、民間セクターはやっぱり素晴らしい。
いざという時、さっと団結し助け合う精神は健在です。
今のアメリカ政府にはがっかりさせられることばかりです。
ですが、友人に聞いた美談、そしてマンハッタンへ戻る際に見たDoe fundの車が、ぱちっと
暗かったわたしの心にスイッチをいれてくれました。
今回の抗議デモは、この国の深い闇に一筋の明かりを灯しました。
ビクともしないかに見えた岩盤を動かす様を目の当たりにし、アメリカ人の底力を見せてもら
いました。
一人一人の力は微力でも、結集すれば岩をも動かすマイティパワーになる。
それを教えてもらいました。
アメリカは今、国としては低迷中です。
でも、個人は本当に素晴らしいです。
それは中国にわたしが抱いている感覚に似ています。
どうぞ、みなさん、アメリカを見放さないでください。
きっと11月の総選挙で変わりますから。笑」
以上、抜粋しての引用です。
最後の、2020年11月のアメリカ大統領選について、アメリカ国民はだいたいこんな
予想なのかとリアルに思ってしまいます。
PTAとあるNPO (非営利団体)が協力しあう無料のランチ。
ホームレスで無職の人たちに職業訓練の機会と住む場所を与え、その期間中街の清掃を
するプログラムを提供しているNPOです。
その裏には、この団体の尽力もあります。
クリップDoe fund
青いジャンプスーツを着た人が道の清掃をしていたら、その団体の人たちです。
寄付をして十分足りていると言われれば、寄付が足りない団体を探して寄付する。
アメリカ人多くの個人のGiving精神に感動したということ。
個人は本当に素晴らしいと感じておられる。
どれを取っても、政府が何とかしてくれる、政府や専門家委員会の言う通りにしよう、という
日本と違うと思いました。
日本はコロナ禍の中でも、組織としての保健所があり、セイフティーネットがあり、特別給付
金なども出る国だ。
そんな中では、先ず個人で、PTAで、NPOで、という発想はない。
組織でできなかった後、NPOで尽力される団体が何とかサポートしてくれる状態。
自分の事より寄付、寄付できる団体を探してまで寄付するアメリカ。
本当に個人で何をするかが先にくる。
政府のやってくれることを待っていない。
凄い、個人のアクションの数々。
ここが、フロンティアー精神で、自分の事は自分で、と進んできた国なんだと納得。
日本はどうだろう、基本稲作を中心に親族、地域で助け合ってやってきたから個人ではな
く、組織に頼らざるを得なかったということもあったのだろう。
ブログ筆者さんはアメリカを憂えているが、個人の底力には感動されている。
やっぱり情報を自分から取りに行って、自分から考え、行動することはこれからは必須だと
思います。
そして、その情報は正しいものを選択する能力も自力で得る。
一方で、私も、周囲の友人たちも、
「よく解らないから。自分ではできないから。政府が、行政が何とかしてくれる筈だから。」
と、いう依存した考え方は抜けていないように思う。
そんな日本では個人の力は見えてこない。(発揮されている人はいるが・・・。)
アメリカを俯瞰し、日本を俯瞰し、自分の住む地域を俯瞰し、自分を俯瞰してみると、
自分の地域の中だけを社会のように見がちな生活ではいけないと思えてくる。
以下のブログで全体を読んで頂けたらと思います。
”ニューヨークで感動しスイッチが入ったこと”
https://ameblo.jp/rumicommon/
2020年07月03日
アレサ・フランクリン「My Way」
2020/06/27「サワコの朝」。
ips細胞の研究で2012年ノーベル生理学・医学賞を受賞した山中伸弥、京都大学iPS細胞研究所所長・教授がリモート出演されていた。
本題はコロナ禍の中でのご意見であった。
しかし、忙しい時間帯のため本題はよく聴いていなかった。(録画はしてある。)
気になったのが最後にご本人の「心に残る曲」の部分だった。
「My Way」。
ただ、それがフランク・シナトラの曲でなくアレサ・フランクリンの歌うものだった。
その経緯に、耳がダンボになった。
作家の村上春樹さんがDJをされているラジオ番組があって、山中さんはリスナーだったらしい。
【注】「村上RADIO」
https://www.tfm.co.jp/murakamiradio/
(直接お会いした時?)山中先生が「My Way」が好きだと伝えると、村上氏はフランク・シナトラのは好きじゃないが、
アレサ・フランクリンのは好きだと言われたとのこと。
それで、山中先生はそれを聴いてこれが好きになったと紹介された。
以上のことを耳にした私はもう、放っておけなくて、すぐにYouTube検索してこんな記事になってしまいました。
「あっ、バックはR&Bのリズムだ。」
と、感じた途端、アメリカの黒人歌手の魂そのものを感じて、惹きつけられてしまいました。
そして、ゴスペルも感じていました。
高音の伸びる部分がナタリー・コール(NATALIE COLE CD:SNOWFALL ON THE SAHARA)
の声、歌い方に似ていて通じるところがあって大好きだと直感した。
またまた、いい出会いになってしまいました。
暫く彼女の曲を聴いてみようと思います。
Aretha Franklin - My Way - YouTube
【 プロフィール 】
https://www.sonymusic.co.jp/artist/arethafranklin/profile/
上記より一部抜粋。↓
アレサ・フランクリン(アレサ・ルイーズ・フランクリン)は、1942年3月25日、テネシー州メンフィスで生まれ、ミシガン州デトロイトで育つ。父親は有名な説教師(C・L・フランクリン)、母親はゴスペル歌手(バーバラ・シガーズ・フランクリン)。幼い頃に両親は離婚し、アレサは父親のもとで育てられた。1961年にコロンビアからデビュー、その後1967年にアトランティックに移籍。ゴスペルをベースにした力強い歌声から、“クイーン・オブ・ソウル”“レディー・ソウル”と呼ばれ、「I Never Loved A Man」、「Respect」、「(You Make Me Feel Like) A Natural Woman」、「Chain Of Fools」、「Think」など数々の名曲・名演を残した。1980年に名プロデューサー、クライヴ・デイヴィスが率いるアリスタに移籍。「Jump To It」、「Freeway Of Love」、「I Knew You Were Waiting (For Me)」などR&Bチャートだけでなくポップ・チャートでもヒット曲を量産し、第2の黄金期を迎えた。
【訃報】米歌手アレサ・フランクリンさんが死去 76歳
https://matome.naver.jp/odai/2153443271492169601
ips細胞の研究で2012年ノーベル生理学・医学賞を受賞した山中伸弥、京都大学iPS細胞研究所所長・教授がリモート出演されていた。
本題はコロナ禍の中でのご意見であった。
しかし、忙しい時間帯のため本題はよく聴いていなかった。(録画はしてある。)
気になったのが最後にご本人の「心に残る曲」の部分だった。
「My Way」。
ただ、それがフランク・シナトラの曲でなくアレサ・フランクリンの歌うものだった。
その経緯に、耳がダンボになった。
作家の村上春樹さんがDJをされているラジオ番組があって、山中さんはリスナーだったらしい。
【注】「村上RADIO」
https://www.tfm.co.jp/murakamiradio/
(直接お会いした時?)山中先生が「My Way」が好きだと伝えると、村上氏はフランク・シナトラのは好きじゃないが、
アレサ・フランクリンのは好きだと言われたとのこと。
それで、山中先生はそれを聴いてこれが好きになったと紹介された。
以上のことを耳にした私はもう、放っておけなくて、すぐにYouTube検索してこんな記事になってしまいました。
「あっ、バックはR&Bのリズムだ。」
と、感じた途端、アメリカの黒人歌手の魂そのものを感じて、惹きつけられてしまいました。
そして、ゴスペルも感じていました。
高音の伸びる部分がナタリー・コール(NATALIE COLE CD:SNOWFALL ON THE SAHARA)
の声、歌い方に似ていて通じるところがあって大好きだと直感した。
またまた、いい出会いになってしまいました。
暫く彼女の曲を聴いてみようと思います。
Aretha Franklin - My Way - YouTube
【 プロフィール 】
https://www.sonymusic.co.jp/artist/arethafranklin/profile/
上記より一部抜粋。↓
アレサ・フランクリン(アレサ・ルイーズ・フランクリン)は、1942年3月25日、テネシー州メンフィスで生まれ、ミシガン州デトロイトで育つ。父親は有名な説教師(C・L・フランクリン)、母親はゴスペル歌手(バーバラ・シガーズ・フランクリン)。幼い頃に両親は離婚し、アレサは父親のもとで育てられた。1961年にコロンビアからデビュー、その後1967年にアトランティックに移籍。ゴスペルをベースにした力強い歌声から、“クイーン・オブ・ソウル”“レディー・ソウル”と呼ばれ、「I Never Loved A Man」、「Respect」、「(You Make Me Feel Like) A Natural Woman」、「Chain Of Fools」、「Think」など数々の名曲・名演を残した。1980年に名プロデューサー、クライヴ・デイヴィスが率いるアリスタに移籍。「Jump To It」、「Freeway Of Love」、「I Knew You Were Waiting (For Me)」などR&Bチャートだけでなくポップ・チャートでもヒット曲を量産し、第2の黄金期を迎えた。
【訃報】米歌手アレサ・フランクリンさんが死去 76歳
https://matome.naver.jp/odai/2153443271492169601
2020年07月02日
あおり運転厳罰化と自己防衛。
2020/06/30から実用化。
TVでは朝からいろんな視点からの議論が沸いていた。
あいまい規程で運用が難しいようだ。
自転車にも適用される。
14歳以上適用。
詳細は調べておきたいものだ。
コメンテーターや専門家の意見が行き交う中で、私達個人ができることの一つが、
特に耳に残った。
案外気付かなかったことだと思った。
それは、
”ドライブレコーダーの映像保存”です。
自動車部品のお店で取り付け、自分で取り付け等いろんな形で、取り敢えず付けてあるという
ドライバーさんは多いと思う。
ただ、”取り付けてある安心感”からあおり運転された場合のその現場の映像を保存することを忘れてしまうことがあるそうなのです。
専門家として弁護士の方が出演されていて言われてました。
「立証の時点で映像が消えてしまったという人が多いんです。」と。
そうかもしれない。
実際に自分が運転するとなると、エンジンを掛けた時点でDRが起動するようにしている。
では、煽られたとしてその映像をすぐに保存するという行動ができるかどうか。
多分、慌てたり、不安、恐怖の中にいて、DRがどんどん回って”証拠の映像”は止めない
限り上書きされていく状態になると思います。
すぐに上書きされてしまうわけではないが、その現状を保存できているかという意識は忘れてはならないと教えられました。
あおり運転厳罰化の内容詳細はこちらで。↓
「あおり運転厳罰化へ 改正道路交通法が6月30日に施行」
https://news.yahoo.co.jp/articles/b67ddcb45902072ab673f20d64da1438b9eafd00
TVでは朝からいろんな視点からの議論が沸いていた。
あいまい規程で運用が難しいようだ。
自転車にも適用される。
14歳以上適用。
詳細は調べておきたいものだ。
コメンテーターや専門家の意見が行き交う中で、私達個人ができることの一つが、
特に耳に残った。
案外気付かなかったことだと思った。
それは、
”ドライブレコーダーの映像保存”です。
自動車部品のお店で取り付け、自分で取り付け等いろんな形で、取り敢えず付けてあるという
ドライバーさんは多いと思う。
ただ、”取り付けてある安心感”からあおり運転された場合のその現場の映像を保存することを忘れてしまうことがあるそうなのです。
専門家として弁護士の方が出演されていて言われてました。
「立証の時点で映像が消えてしまったという人が多いんです。」と。
そうかもしれない。
実際に自分が運転するとなると、エンジンを掛けた時点でDRが起動するようにしている。
では、煽られたとしてその映像をすぐに保存するという行動ができるかどうか。
多分、慌てたり、不安、恐怖の中にいて、DRがどんどん回って”証拠の映像”は止めない
限り上書きされていく状態になると思います。
すぐに上書きされてしまうわけではないが、その現状を保存できているかという意識は忘れてはならないと教えられました。
あおり運転厳罰化の内容詳細はこちらで。↓
「あおり運転厳罰化へ 改正道路交通法が6月30日に施行」
https://news.yahoo.co.jp/articles/b67ddcb45902072ab673f20d64da1438b9eafd00
2020年07月01日
特別定額給付金。
特別定額給付金を既に受け取った方からは、
「やっと今頃?」
と言われそうだし、まだ振り込まれていない方からは、
「私の地域は遅いみたいで、まだ振り込まれていない。」
なんて会話が行き交いそうな給付金事情。
それがやっと我が家に振り込まれた。
6月29日の月曜日。
審査通過が6月22日、月曜日となっていた。
申込み封筒が6月9日の火曜日に着き、翌10日には書類を返信した。
約3週間を要したことになる。
こういう事は人口が関わるから全国一律にはいかないだろうが、
(当方、地方の政令指定都市)
「使用可能な事になる」までの時間が掛かりすぎているように思いますが、どうなんでしょう。
今回は夫がアナログ派なので、オンライン申請は止めて、申請は郵送を選んでゆっくりとしました。
すぐに入り用な人、貯金に回す人などそれぞれでしょうが、先ずは実際に手元にやってきてくれたことを喜ばなくちゃ、です。
我が家の主は「ヤッホー」てな具合に自分のお小遣いとなるでしょうが、家計全部を預かる主婦としては、そんなことは言ってられません。
新築後15年経つ我が家のガス給湯器の寿命が来ていると、ガスの点検時、あるいはハウスメーカーさんが視て下さった時、
両方の方から”脅されて(?)”いる。
だからいつ何時交換してもいいように、その準備金の一部にと、そのまま銀行口座に吸い込まれて行きます。
ガス給湯器の不備は、お風呂にも支障を来すので、故障する前に交換するお宅もあると、聞いているので、
いずれ、近い内に交換となると覚悟しています。
戸建ての住まいもメンテナンスやら、トイレ交換やら、外壁塗り替えやら、次々と出費が嵩みます。
安穏と暮らしていけるわけではないです。
本当に、メンテナンスの準備をしながら暮らすというのが戸建て住宅の実情です。
今回の特別定額給付金の目的とは違うかもしれませんが、有難く使わせて頂く予定です。
因みに世間ではこんな具合だということです。
「やっと今頃?」
と言われそうだし、まだ振り込まれていない方からは、
「私の地域は遅いみたいで、まだ振り込まれていない。」
なんて会話が行き交いそうな給付金事情。
それがやっと我が家に振り込まれた。
6月29日の月曜日。
審査通過が6月22日、月曜日となっていた。
申込み封筒が6月9日の火曜日に着き、翌10日には書類を返信した。
約3週間を要したことになる。
こういう事は人口が関わるから全国一律にはいかないだろうが、
(当方、地方の政令指定都市)
「使用可能な事になる」までの時間が掛かりすぎているように思いますが、どうなんでしょう。
今回は夫がアナログ派なので、オンライン申請は止めて、申請は郵送を選んでゆっくりとしました。
すぐに入り用な人、貯金に回す人などそれぞれでしょうが、先ずは実際に手元にやってきてくれたことを喜ばなくちゃ、です。
我が家の主は「ヤッホー」てな具合に自分のお小遣いとなるでしょうが、家計全部を預かる主婦としては、そんなことは言ってられません。
新築後15年経つ我が家のガス給湯器の寿命が来ていると、ガスの点検時、あるいはハウスメーカーさんが視て下さった時、
両方の方から”脅されて(?)”いる。
だからいつ何時交換してもいいように、その準備金の一部にと、そのまま銀行口座に吸い込まれて行きます。
ガス給湯器の不備は、お風呂にも支障を来すので、故障する前に交換するお宅もあると、聞いているので、
いずれ、近い内に交換となると覚悟しています。
戸建ての住まいもメンテナンスやら、トイレ交換やら、外壁塗り替えやら、次々と出費が嵩みます。
安穏と暮らしていけるわけではないです。
本当に、メンテナンスの準備をしながら暮らすというのが戸建て住宅の実情です。
今回の特別定額給付金の目的とは違うかもしれませんが、有難く使わせて頂く予定です。
因みに世間ではこんな具合だということです。
2020年06月30日
筋肉痛ある?ない?
いつもの仲間と会えるようになったジム。
しかし、以前と同じようではない。
ジムの入り口にはアルコール消毒のスプレーが置かれ、入室にはマスク着用で、
大きなマスクのイラストが貼られている。
皆さんその人らしいなというマスク姿だ。
ウェアーに拘る人はやはりマスクにも拘っているようで、立体的な黒のものだ。
通気性がいいとのことだ。
そうでない人は一般的な白い使い捨てのマスクという”フツー”の対策だ。
しかし、実際にトレーニングをするとやはりマスクの負荷はかかる。
トレーニング中は呼吸も大事なので、一回、一回意識して行う。
すると、マスクがあることが非常に負荷に感じるのだ。
そして、トレーニング後のシャワーが使用不可であること。
この季節、少し辛いけれど、ジムそのものが空調が効いている(と、言っても入り口のドアは全開のまま)
ので屋外での運動とは違って汗の量も違うのだが、やはり汗はかくので辛い。
タオルでよく汗を拭いて帰宅してシャワーというより他ない。
少しの間の辛抱だ。(いつまでか未定だけど。)
その後、6月21日(日)からシャワ━解禁したが、
私も周囲の人も筋肉痛や、まだ体力が元に戻りきらない、とぼやいていたりする。
3か月の空白は会員たちの体力もそれなりに奪ったようだ。
第二波が来ないことを祈りつつ、
ジムが使えることには感謝しかない。
しかし、以前と同じようではない。
ジムの入り口にはアルコール消毒のスプレーが置かれ、入室にはマスク着用で、
大きなマスクのイラストが貼られている。
皆さんその人らしいなというマスク姿だ。
ウェアーに拘る人はやはりマスクにも拘っているようで、立体的な黒のものだ。
通気性がいいとのことだ。
そうでない人は一般的な白い使い捨てのマスクという”フツー”の対策だ。
しかし、実際にトレーニングをするとやはりマスクの負荷はかかる。
トレーニング中は呼吸も大事なので、一回、一回意識して行う。
すると、マスクがあることが非常に負荷に感じるのだ。
そして、トレーニング後のシャワーが使用不可であること。
この季節、少し辛いけれど、ジムそのものが空調が効いている(と、言っても入り口のドアは全開のまま)
ので屋外での運動とは違って汗の量も違うのだが、やはり汗はかくので辛い。
タオルでよく汗を拭いて帰宅してシャワーというより他ない。
少しの間の辛抱だ。(いつまでか未定だけど。)
その後、6月21日(日)からシャワ━解禁したが、
私も周囲の人も筋肉痛や、まだ体力が元に戻りきらない、とぼやいていたりする。
3か月の空白は会員たちの体力もそれなりに奪ったようだ。
第二波が来ないことを祈りつつ、
ジムが使えることには感謝しかない。
2020年06月29日
案山子。
2020/06/25「スッキリ」8:00過ぎの映像。
カラス対策だとのこと。
ホラー映像のようで、怖いやら可笑しいやら、ですぐに写真を撮った。
地面に突き刺さったハンドルのような物を握り下半身は無しでヒラヒラと漂っている。
無表情が目を引く。
夜の映像がこちら。
顔面を何かの照明で照らしていて白い無表情の顔が不気味。
出演者の誰かが、
「大きなカラスにも見えますね。」
と、感想を漏らしていた。
凄いスピードで世の中が変化しているけれど、案山子にこんな発想を抱いて
作ってしまうとは驚きでしかない。
それにしても、もし、事前の情報なしで、夜この案山子に出会ったら・・・・、
一目散に逃げるしかないだろう。
カラスさん達いかがですか?
カラス対策だとのこと。
ホラー映像のようで、怖いやら可笑しいやら、ですぐに写真を撮った。
地面に突き刺さったハンドルのような物を握り下半身は無しでヒラヒラと漂っている。
無表情が目を引く。
夜の映像がこちら。
顔面を何かの照明で照らしていて白い無表情の顔が不気味。
出演者の誰かが、
「大きなカラスにも見えますね。」
と、感想を漏らしていた。
凄いスピードで世の中が変化しているけれど、案山子にこんな発想を抱いて
作ってしまうとは驚きでしかない。
それにしても、もし、事前の情報なしで、夜この案山子に出会ったら・・・・、
一目散に逃げるしかないだろう。
カラスさん達いかがですか?
2020年06月28日
宣言解除後の食事会。
地方都市では既に緊急事態宣言は一週間以上前に解除になっていて、商店街にも
人は戻っていて、飲食店も営業を始めていた。
一応、営業中かどうかを確かめて、予約を入れておいたので、全国的な宣言解除後ということで安心してお店に伺った。
車を止めて、通りを眺めてみると、結構人出がある。
元々ここの所、日本中に”シャッター通り”というものが生まれた頃から賑わいは無くなっていたので、
そこの一角にあるお店の前は静かな通りとなっていた。
その様子に慣れっこになっていたので”静かな元○○銀座”をそのまま受け入れて、
営業しているお店を覗いたりするのを、却って楽しんでいた。
月一回の食事会の日は少し早目に通りに着いて、周りのお店探訪をするのが通例となっていた。
そんな通りが賑やか?な感じがしたのだ。
いろんな場所がひっそりとしていたから久し振りの商店街が賑わって見えたのだろうか?
何かウキウキとしていつものお店を訪ねた。
今回はメニューが無かったので説明されたままを。
季節の前菜。甘鯛と野菜巻。ソースが美味しかった。
定番、茄子の素麺仕立て。ツルツルとした冷えた食感が美味しい。
ドライアイスの煙で冷感を誘う。
牛ひれ肉のステーキ。柔らかさが絶品で野菜とのコラボが絶妙。
カリフォルニアロールの鮨、の後のデザート。
大柄で体格の良いオーナーシェフが作るとは思えない繊細なケーキが提供される。
久し振りに会うメンバーとの会話は”主婦あるある”で弾む。
やはり女同士の日頃の家庭内の視点をお喋りするのは、夫に話すのと違って
説明なしで、
「わかる〜〜!」
ので、やっぱりこんな井戸端会議のようなお喋りの時間っていいな、としみじみ思う。
特に外出自粛していた日々があったので余計に貴重に思えたのだろう。
お喋りは楽しい〜!お喋りは必要〜!
人は戻っていて、飲食店も営業を始めていた。
一応、営業中かどうかを確かめて、予約を入れておいたので、全国的な宣言解除後ということで安心してお店に伺った。
車を止めて、通りを眺めてみると、結構人出がある。
元々ここの所、日本中に”シャッター通り”というものが生まれた頃から賑わいは無くなっていたので、
そこの一角にあるお店の前は静かな通りとなっていた。
その様子に慣れっこになっていたので”静かな元○○銀座”をそのまま受け入れて、
営業しているお店を覗いたりするのを、却って楽しんでいた。
月一回の食事会の日は少し早目に通りに着いて、周りのお店探訪をするのが通例となっていた。
そんな通りが賑やか?な感じがしたのだ。
いろんな場所がひっそりとしていたから久し振りの商店街が賑わって見えたのだろうか?
何かウキウキとしていつものお店を訪ねた。
今回はメニューが無かったので説明されたままを。
季節の前菜。甘鯛と野菜巻。ソースが美味しかった。
定番、茄子の素麺仕立て。ツルツルとした冷えた食感が美味しい。
ドライアイスの煙で冷感を誘う。
牛ひれ肉のステーキ。柔らかさが絶品で野菜とのコラボが絶妙。
カリフォルニアロールの鮨、の後のデザート。
大柄で体格の良いオーナーシェフが作るとは思えない繊細なケーキが提供される。
久し振りに会うメンバーとの会話は”主婦あるある”で弾む。
やはり女同士の日頃の家庭内の視点をお喋りするのは、夫に話すのと違って
説明なしで、
「わかる〜〜!」
ので、やっぱりこんな井戸端会議のようなお喋りの時間っていいな、としみじみ思う。
特に外出自粛していた日々があったので余計に貴重に思えたのだろう。
お喋りは楽しい〜!お喋りは必要〜!
雀の騒動。
猫散歩、午前6時過ぎ。
天候は晴れ。
8羽位の雀達が上へ下へと騒いでいた。
ご近所の家の道路に面していない裏庭側の2階の屋根の庇の奥に、朝から出入りする
雀をよく目撃する。
だいたいがツガイなのか、一羽が飛び立つと追っかける一羽がいて、2羽で行動する姿に、
そしてその声に、
「う〜ん、こういう小鳥の鳴き声はやはり早朝だから、気持ち良く響き渡っていいものだな〜。」
なんて微笑ましく観ていたものだ。
しかし、今朝の様子はいつもと違う。
どれとどれがツガイで、どれが雌なのか、入り乱れているのでわからない。
猫は草を食べたりしているので運よく動かない。
その為、じっくり観察?していた。
それに、今朝はどうも数が多くて、鳴き声も頻繁のように見える。
「チチチチ、チチチチ、バタバタバタバタ・・・・。」
と言う具合だ。
だから、雌の取り合いなのか、巣への侵害なのか、何かが起こっているようだけど、
よくわからない。
最後には空中でバトルして羽が舞い散った。
「ええ〜、こんなこともあるんだ〜!」
と、ただただ目の前の現象だけに見入っていた。
それで、ちょっと雀のことを調べてみた。
スズメの秘密を知っていますか?
https://note.com/tkshmtsmr/n/n9fb021285793
先ず知らなかったことを要約してみた。
「雀は渡り鳥のような生活をしているわけではない。スズメは基本的にその土地の周辺に定住しており,
秋から冬にかけて群れで巣を作って冬を耐えしのぎ,春になると繁殖を行う。」
「スズメをはじめ,カラスなどを含めたスズメ目の鳥では,オスは巣立った場所にとどまりやすく,
メスは巣立った場所から離れやすいことが知られている。(カモは逆だとか)つまり,
もし本当にスズメがオスの割合を減らすように卵を産み分けているなら,メスの巣立ちの場所から離れる性質が,
その環境で生き残るために有利にはたらいているはずだ。」
「スズメはみずからのストレスの量を基準に,その環境に最も適応できるように,卵の産み分けならぬ
"死に分け"を行っているといえるのかもしれない。」
「街中や動物園などで何気なく見かける動物たちにも,私たちの知らない秘密があるのだろうか……。
なんの特徴も無い普通の生物なんて,いないのかもしれない。」
と、いうようなことが報告されていた。
凄い研究をされている人がいて、勉強になったので、再度よく調べてみて、朝の小鳥たちの
動きを観察したら面白いのだろうなと、これからの見方が変わりそうな楽しみが増えた。
天候は晴れ。
8羽位の雀達が上へ下へと騒いでいた。
ご近所の家の道路に面していない裏庭側の2階の屋根の庇の奥に、朝から出入りする
雀をよく目撃する。
だいたいがツガイなのか、一羽が飛び立つと追っかける一羽がいて、2羽で行動する姿に、
そしてその声に、
「う〜ん、こういう小鳥の鳴き声はやはり早朝だから、気持ち良く響き渡っていいものだな〜。」
なんて微笑ましく観ていたものだ。
しかし、今朝の様子はいつもと違う。
どれとどれがツガイで、どれが雌なのか、入り乱れているのでわからない。
猫は草を食べたりしているので運よく動かない。
その為、じっくり観察?していた。
それに、今朝はどうも数が多くて、鳴き声も頻繁のように見える。
「チチチチ、チチチチ、バタバタバタバタ・・・・。」
と言う具合だ。
だから、雌の取り合いなのか、巣への侵害なのか、何かが起こっているようだけど、
よくわからない。
最後には空中でバトルして羽が舞い散った。
「ええ〜、こんなこともあるんだ〜!」
と、ただただ目の前の現象だけに見入っていた。
それで、ちょっと雀のことを調べてみた。
スズメの秘密を知っていますか?
https://note.com/tkshmtsmr/n/n9fb021285793
先ず知らなかったことを要約してみた。
「雀は渡り鳥のような生活をしているわけではない。スズメは基本的にその土地の周辺に定住しており,
秋から冬にかけて群れで巣を作って冬を耐えしのぎ,春になると繁殖を行う。」
「スズメをはじめ,カラスなどを含めたスズメ目の鳥では,オスは巣立った場所にとどまりやすく,
メスは巣立った場所から離れやすいことが知られている。(カモは逆だとか)つまり,
もし本当にスズメがオスの割合を減らすように卵を産み分けているなら,メスの巣立ちの場所から離れる性質が,
その環境で生き残るために有利にはたらいているはずだ。」
「スズメはみずからのストレスの量を基準に,その環境に最も適応できるように,卵の産み分けならぬ
"死に分け"を行っているといえるのかもしれない。」
「街中や動物園などで何気なく見かける動物たちにも,私たちの知らない秘密があるのだろうか……。
なんの特徴も無い普通の生物なんて,いないのかもしれない。」
と、いうようなことが報告されていた。
凄い研究をされている人がいて、勉強になったので、再度よく調べてみて、朝の小鳥たちの
動きを観察したら面白いのだろうなと、これからの見方が変わりそうな楽しみが増えた。