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2020年10月24日

燃え尽きた?青年。

コロナ禍で変化したことが、ジムでもある。


あらゆる場所で大きな変化があったわけだから私の通うこじんまりとしたジムにあるのは当たり前と言えば当たり前のことですが。




毎年、いろんな大会に出場する為に身体を造り直すほどに精進するボディビルダーの方達の過程が見られなかった。

8月の大会前の緊張感は全くなくて終わってしまった。

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それは、大会側の自粛によるものであるが、ジムそのものも3月から5月までの3か月間は閉鎖という姿勢をとった事の影響もあると思う。

会員はどうしていたでしょうか?



矢張り、ご自分の体調を保ちたいと思っていた方々の中には、感染者を出すかもしれない

危惧よりも営業に重きを置いて閉鎖を見送っていた民間のジムに通っていたという人も

いたようだ。



実際、私も誘われたことがある。



しかし、私はそういう状況を受け入れようと、まだ暑さも厳しくなかったので、毎日ウォーキングのみを続けた。

それでも、その後ジムが開始されても、そんなに体力が落ちたという実感はなく再開と同時に元気に元のジム通いを続けている。



尤も、未だに”マスク着用”は義務付けられているが。


そんな中で、ある大会で昨年優勝した青年と会わなくなっているのが気になっていた。


ジムの管理も兼ねたインストラクターの方に訊いてみたところ、




「ああ、○○君ね、たま〜に、早朝来たりしてるようだけど、燃え尽きちゃったみたい。

大会直前のダイエットも辛かったみたいだし、その上のコロナで自粛に入ったでしょ?

そんなこともあって、以前のようなモチベイションが持続できなかったみたい。

元々、体型も逆三角形で資質もあったんだけどね。燃え尽きちゃったみたい。

まだ20代半ばで燃え尽きちゃうなんてね、続けることに意味があるんだけどね・・・。」




と言いつつ、30代で同位優勝した人が実際に目の前でトレーニングしている姿に目をやって、

「彼のように30代位が一番いい年齢かもね、20代ってまだやりたいことが一杯あるからね。」

とも言う。



そこには、20代から始めてもう30年という方も話に加わっていたが、非常に残念がっていた。

筋力をつけるのは大変だけど、落とすのはすぐだと言うのだ。


彼は事故で入院生活を余儀なくされたことがあって、自分の身体の筋肉がどんどん落ちていって、

握力が情けない程落ち、胸筋がどんどん薄くなっていって、どれ程寂しい気分に陥ったかを話してくれた。

だから、継続することに意味があるんだと。

だから今、しっかりとした筋力を保った体型を維持している。



ここにはいろんな年代の方が通ってくる。

その中で、多分最高齢は、代表者であり施設建設主である80代の実業家であり、元ボディビルダーだった男性だ。

80代であるが毎日ゆっくりとトレーニングされている。


私達は、

「いい先輩の姿を見せてもらっているんだね。」

と、若かりし日のその代表者の一枚の写真の方に目をやった。


続けてきたことが彼の姿ならば、本当に良きお手本なのだ。



○○君!一旦気持ちが離れても、何かと並行しても、あんなに頑張ったボディビルずっと続けたらいいのにな〜。

”続けることで見えてくるもの”を実感するのも人生の味の一つなので・・・。
























2020年10月23日

”不用品のメルカリ出品をやめた理由”に関心を持つが・・・。

断捨離物はあるが、メルカリを利用していない私。


よく利用するお店のご主人は店内のインテリア物に、”ジモティー”で買ったという品物を

上手く飾ったりしている。

とに角皆さん、不用品の入出を上手くされている時代だと思う。



だから、

「メルカリ出品をやめた理由」に大いに関心があった。

https://ameblo.jp/shimakolog/page-2.html



理由を読んでみると、以下の感じでした。



以下引用



売れる状態のものが

少なかったことが




サイズアウトまでに

たくさん着てくれたことで




見込み収益に

労力が見合っていない




頑張り次第では

売れはするんですけどね…




面倒だな…

という気持ちの方が

勝ってしまいました笑い泣き



節約を始めた頃は

10万円以上も

不用品があったことを

考えると




お金の使い方が

整ってきたなぁと実感照れキラキラ




以上引用




そうか・・・、子供達が成長する時期のご家庭だものな〜。




私は、出品の作業とか、クレームとかそんなことかなと想像したりしたので、ほっとはしました。

メルカリで処分は、品物のやり取りが生まれるのでちょっと面倒かな?と思っていたのです。


でも、筆者さんも”面倒”だなという気持ちも持ったと言ってます。


こういう理由ならば衣類に関しては無駄のないスタイルが定着してきたということですよね。

賢いママさんだということですね。









と、いうことで我が家を振り返ると、もう終活方面の断捨離なんです。

先日、夫の趣味用の工具だとか、得体のしれない物が詰め込まれた小振りの物置を整理して欲しいと

頼んだところ・・・・、入り口付近のものだけ出して、奥のものには手もつけてない状態でお終いだと言われた。


「へっ?!ブルーシート?この災害の多い最近から考えて必要でしょ?外用コンセントで使えるライト?!

それこそ、災害時には活躍しそうでしょ?!これが要らなくて、全く使わない細々した工具なんて一式あれば十分でしょ?!」


なんて、基準の不明な断捨離をしていた。



もう10年以上も使わないものを後生大事に押し込めた物置、いったいこれは何なんだ。

家中の男手でやってくれたらいいなという家事の何にもしないくせに、こんな工具で何をしようというのか、意味不明。


少しずつ整理して、私は”セカンドストリート"に持ち込むつもりだ。


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2020年10月22日

フランスの怖い嫁姑問題。

2020/10/15の私の記事です。


「パリでいろいろ思うこと」

というブログのリブログさせて頂いて、主に日本でもフランスでもある社会全体のカテゴライズについて思った。


タイトルは「国際結婚の疑問点」。

https://ameblo.jp/kickbell/page-3.html


日本語でちょっと言い換えると、人には”住む世界”というものがある、そんなことだと思う。



そんなことを考えていたら、フランスの”住む世界”の記事にぶつかった。

「フランス生活とメンタル」というブログでした。


この方の詳細は知る由もないが、多分、高学歴社会出身の方々が”住む世界”

のお話だと推察しました。

https://ameblo.jp/franceblog27/entry-12625262560.html

『フランスの怖い嫁姑問題。』フランスに住んで10年 私は、フランス人旦那と 7歳と4歳の息子がいる。

女子会があった。19:00ご当地ビールで乾杯した。晩ごはんを遠慮なしに食べても喋るだけ…リンクameblo.jp



一部引用すると、こんな言葉がある。


「義母様はアホや!でもな、

大学教授しながら息子を

飛び級できる程に育てたウーマンやから

だから意地悪やなしにな、

そういう感覚やねんきっと。

ええやん!今こうしてジュリアンが

ローン払てんねんから!

そんな過去、大した事やないわ!」


以上引用


こんな部分から義母様は高学歴社会の”住む世界”で子育ても仕事も成し遂げて来た方なんだと思う。

だから、それを嫁、息子のパートナーにも求めても間違っていないと思っている。

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そんな中で嫁は夫との約束を理不尽に感じつつも守った。

と、そんなお話ですが、ここには、歴然と高学歴出身で、豪邸住まいのローンを払っていける家庭の話がある。



ただ、国際結婚で、相手がどの”住む世界”の人間かによって社会の中でカテゴライズされていることが解っても、

多分、それは、日本に生活していた時点から”住む世界”が近い場所にいることによって出会うことなんだろうと思う。


勝手な推測ですが、二つのブログから、同じ人間が行う日常生活って、どこの国も似たり寄ったりなんではないかなと思ったのです。

















2020年10月21日

猫から、「それ、どけて!」

掃除が終わったあとのこと。


猫は掃除中は、ソファーの背当て部分に陣取ってちょっと上から目線で様子をみている。

私も、いつもの様子に安心して掃除機をかける。



「さてと、次はと・・・。」

と、自分の用事を片付けようとしていた。



しばらくして猫は、

「やっと終わったか・・・。」

と、でも言うように、水を飲みに行ったり、餌の残りを食べたりして戻ってきた。




すると、

「う〜〜ん。」

という啼き方をした。

猫専用の椅子の前で、掃除中にそこに避難させていたバランスボールを見つめていた。




私は、はっと気づいて、

「あっ、ごめんごめん、これじゃ椅子に乘れないよね!」

と、すぐにバランスボールを撤去して元の位置にもどした。




猫は、

「そうだよ、わかりゃあいいんだよ。」

とでも言うように、早速専用椅子に乘って座り込んだ。


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私は、こうして自分の意志を伝えてくれるこの猫が大好きだ。



普段は何も言わないが、

「餌が気に入ったからお代わり頂戴」、とか、

「ベランダに出たいんだけど、出口開いてる?」とか、

「お水飲みたいんだけど、洗面所が占領されていて行けないよ〜!」とか、

必ず大きな声で意志を伝えようとする。



そのだいたいのことは私に伝わる。


勿論私は彼の要望が理解できるし、彼も、きっと、そういうことを発信すれば理解してもらえると、

信頼してくれているのだと思う。



もっと、はっきりした要望は、朝の散歩が終わって、私がソファーに座らない時は、

「早くこっちに来て座ってよ!」

と、ソファーの端まで来て啼いて呼ぶ。

そして身体のブラッシングが始まるのを待っている。



お互いの諸々のルーティーンを理解していて言葉で伝えるより解り合える。


だから、この猫が居なくなることは考えられない。

ずっと、ずっと長生きしてもらわないと困るのだ。


































2020年10月20日

ロイヤルブルーに花束を。

ラテン語の辞書が見つからないので仏語のものを

皇后雅子さま エピソード

https://rbrbrb9753.hatenablog.com/entry/2020/10/09/190000


ラテン語の辞書が見つからないので仏語のものを - ロイヤルブルーに花束を29691.

匿名 2019/05/02 朝日新聞の記事に皇后様とラテン語が少し出ていたので、貼ります。

>穏やかな笑みを浮かべる新天皇、皇后両陛下と、愛犬・由莉(ゆり)を抱きかかえる長女・愛子さま。

2014年、お住まいで撮影された写真だ。

ご一家と一緒に写るのがフランス人のオリビエ・メレリオさん(73)。

家族ぐるみでご一家と交流があり、来日のたびにお住まい…リンクrbrbrb9753.hatenablog.com





自然な天皇家のお写真が見られるブログに出会ったので記録することにします。

雅子様も、敬宮愛子様も愛犬・由莉(ゆり)を抱っこしていて温かな雰囲気が伝わってきます。

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勿論雅子様の語学力の内容も素晴らしい!


こういう記事に出会うと、今上の天皇家の発展、令和の時代の発展を素直に祈りたいです。



また、ちょっと珍しい動画も観られて興味深いものがありました。

物凄い検索能力を駆使して記事を書かれている方だと思いました。



























2020年10月19日

匠鳥・エナガ。

匠鳥、エナガ。



NHK「ダーウィンが来た」より。

里山のもふもふ鳥エナガ。

超かわいい、こどもの防寒術。


残念!エナガの巣作りの映像が収められなかった!

(番組の途中からの録画のため・・・。残念、残念。)




これ、最小限まで狭さを追求した、中に羽毛が敷き詰められた巣の入り口。

この巣は苔と蜘蛛の巣を引き伸ばしたもので造られていて、両掌に入るくらいの大きさ。

潰す位の力を入れても、横から押しても、弾力があって、それでいて暖かい。

羽毛の数、そっと数えたら1,000枚はあったという。

それだけの回数、親鳥は往復して羽毛を運び込んだということです。

そして、逆さになって、脚で内側からキックして巣を固めていた。

頑丈な、暖かい巣ができるわけです。

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巣作りが匠なので、「匠鳥」と呼ばれる所以だそうです。


大鷹が獲物を食べる場所に羽毛がまとまって落ちていることを知っている。

その羽毛、それもダウンの部分まで集めてあるので、寒い冬を乗り切れるのだそう。

春、それも早めに子育てを終了させるために。




DSC_2174.JPG

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4月、春になっての餌に最適なのが「尺取り虫」、栄養をためこんでいるのだそう。

木を揺らすと、「尺取り虫」だけが微妙に揺れるので木の枝と見分けるのだと言う。


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4月、冬眠から醒めたアオダイショウが巣をねらって近づくと、ひな鳥たちは巣から飛びたつ。

早目に子育てを終えてあるから雛たちは飛び立てるまでに育っているそうだ。

危機を逃れることができました。


アオダイショウは諦めてその場から離れていきました。


DSC_2180.JPG

巣から出た雛達はまだ、雨の降る寒い日などはどうするかというと、

木立の中で一列に横並びになって身体を寄せ合って体温の下がるのを防ぐのだそう。

それも、時々位置替えをして、端にいた雛を真ん中に入れたり、その逆もするんだそう。

雛なのに、凄い知恵ですね。



里山に生息しているこの「エナガ」、最近は都市部にも見られるようになったという。

その理由は、羽毛の提供鳥である大鷹が都市部に移っているからなんだと。


凄い巣作りの技術を持ったエナガという鳥のことは知らなかった私。


たまたま目の前で始まった番組を観る予定などなかったが、その作業工程に

見入ってしまった。


彼等の遺伝子がさせる作業だとしても、こういう作業から人間の建築学やエネルギー学?

などに、影響を与えて、そこから学ぶことが多いのは現実としてある。


エナガ、匠鳥、を記憶に留めたくて記事としました。
















2020年10月18日

昭和の東宮夫妻に招かれた夜の”懐かしの銀幕スター「高峰秀子1」”。

ジャスミン真理子さんの、


「ゆうべ見た映画」というタイトルのブログをリブログさせて頂きます。

映画専門のブログです。

https://ameblo.jp/jasminemariko/entry-12629388476.html


マリリン・モンローの写真に先ず、綺麗!と惹かれ、

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ブリジッド・バルドーの懐かしい、若さ溢れる写真に、またまた懐かしい、と叫んだ。

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何故リブログかというと、

高峰秀子さんとご主人が、当時の皇太子ご夫妻に招待されて東宮御所に伺った時のエピソードが綴られているからです。


一部引用


『名もなく・・』は 
1961(昭和36年)に 封切られた作品ですが

このとき、この2年前にご成婚された  
当時の皇太子殿下と 美智子さま
他、皇族の方々が 劇場でご覧になったそうです。

二階正面の前列に お二人がお並び
その左右に 高峰さんと
この映画の監督であり ご主人である松山善三さん。

その他、皇族がた、女官、侍従など 皇室関係者
私服の警護の人たちで 後ろの席までぎっしり

ロビーの各扉の前にも 護衛の人が並び
それはもう、映画一本のために
厳重厳戒の 大変な一日だったとか



上記引用



御代替わりが終わり、令和の時代になって何かとネットで話題になる現上皇・上皇后夫妻の皇太子時代のエピソードから、

当時お茶会やら、こうした招待客を招いての個人的な交流は、まだ平成になる前からあったのだという逸話になりますね。

それも、夕食を済ませた時間帯に招待しての内容です。



こんな感じだったのでしょうか・・・。

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当時の東宮夫妻はこうして、会いたいとご所望した方々には大抵会えたということでしょう。

今ネットで話題になっていることの一部は事実だったということが解った気がします。

筆者様、初めての詳しく書かれた情報をありがとうございました。
























2020年10月17日

遅刻魔とパレートの法則。


”遅刻魔の開き直り”という話。

先ずは、

以下引用

パレートの法則はビジネスではよく登場する言葉であり、誰もが覚えておきたい用語です。

パレートの法則とは

ある事象の2割が、全体の8割を生み出しているという状態を示す経験則である。


パレートの法則の主な例

•Webサイトは、2割のページにサイト全体の8割のアクセスが集中する

•売上げの8割は、全体の2割の顧客で占めている

•売上げの8割は、全体の2割の製品で占めている

•あるソフトウエアの利用者の8割は、全体の2割の機能しか使っていない

•勤務時間の2割で、その日のアウトプットの8割を実現している



以上引用


と、いうことでビジネスにおいてよく使われる言葉ということです。


それで、私は友人と話しをする時に、他の場面でも使うことはできると、この言葉を用いることが頻繁になりました。


今回の”遅刻魔の開き直り”という話です。

OIP[2].jpg


一人のよく遅刻をする人が、自分の事を、

「20分の遅刻が10分になったからまあよかった。

でも、元々自分はよく遅刻するから、まあ、周りにもそう認知されていて、

そうなると結構気楽なもんなんですよ。」

と、話しているのだそう。


だから、20分が10分になったら大したもんだ、くらいのことを言いたいのだろう。


この話を聞いて、

「あっ、この人元々パレートの法則の中の下2割に位置してる人だ。」

と、思った。


上2割が稼ぐ人、その下の8割に入る人の中の内の下2割の人に位置する。

上2割の”稼ぐ人”の恩恵で生きているということになる。

2:6:2=10、の中の下(後方)2割さんだ。


この現象はビジネス以外の場でも用いられるらしい。

例えば、学校での掃除時間に掃除当番の人数の中からでも、この現象は起きると考えられるようだ。

しっかりと掃除する人、まあまあ適度にやる人、全くフラフラしててそこに居るだけの人のようにだ。



ただ、このパレートの法則は、その下2割の中でまた、パレートの法則が生まれると言うことらしい。


そういう人だって知られているから、全体の8割さんは何かにつけての集合時間を

規定の30分位前を、その人に伝えるようになる、こともある。




その上、下2割さんの中で、

ドタキャンする人、遅刻時間の長短などで、迷惑度を分けられることになり、

下2割さんの中の「2:6:2」の中で再度位置づけされる。



カテゴリー化された中でパレートの法則は何度も繰り返されると言うことなのだ。



本人は開き直って生きているつもりでも、その人に対する信頼度という点においては

全く無いと言っていいのではないだろうか?


気付かぬ内に、本人の生活圏内では歓迎されてはいないだろう。


そんな話から、私達は時間の管理と使い方、お金の管理と遣い方などについて

話題に上ると、自分達はパレートの法則のどの位置にあるだろうかと大いに盛り上がる。















2020年10月16日

”保健所の犬保護犬を支える力・・・・”


NO!殺処分 八代保健所から命のバトン!



リブログさせて頂きます。

https://ameblo.jp/tbld64/entry-12630565483.html?frm=theme



ボランティアの方々の活動で、物凄く清潔な犬舎ですね。


保護犬、猫達の気持ちを代弁して・・・・。

以下の箇所が胸に突き刺さります。

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以下引用


「苛立ちと 憤慨する想いを抱えながら


向き合う 自由を奪われ 過去を背負わされ

命に期限の付く 行き場のない 生き場を奪われる 命たち


一日でも 一時間でも 一秒でも

早く 早く ここから出してあげたいよ・・・・


自由に 過ごす時間を 

家族に愛される時間を

迎えさせてあげたいよ・・・・」


上記引用


ボランティアの皆様ありがとうございます。























2020年10月15日

”国際結婚の疑問点”


https://ameblo.jp/achacha-paris/entry-12623089835.html

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以下、ブログ記事内容引用


以前日本のテレビでフランス人と結婚しているプライドが高そうな日本人マダムが、あるノートを見せ、

「主人は書くのが好きで、よくその日感じた事をこうやってノートに書き留めてるんですの」なんて言っていた。


スタジオからは「素敵〜」などの歓声が。


だが、ちらっとテレビにうつったそのノートは、スペルミスまみれだった。



フランスでは、スペルミスをする人は教養のない人と言うイメージがある。

相手の、そして相手の家族が、その社会においてどんな位置づけか、どう見られてるか、

国が違うと分かりにくいとは思う。


単純な例を出せば、すごくブルジョワな発音でフランス語を話す人かもしれない。


あるいはとても下品な言葉遣いの人かもしれない。

でも、それを知らないでいる。


(インスタのフランス人のパートナーがいるイラストレーターが、ある下ネタに関し

「フランスではこれが普通で〜」と言っていたが、「いやそれあんたの旦那と旦那の友達だけやろ」と

思わずつっこんだ。旦那を通して色んなフランス人と知り合いのつもりかもしれないが、類は友を呼ぶわけで・・・)



話し方のみならず、例えば、自宅にテレビがあるのか。

英語が話せるのか。

読書をするのか。

どんな映画を見るのか。

全て、物語っている。



全て、フランス人は、無意識にその辺を見てその人を良くも悪くもカテゴライズする。


そして、正直日本よりもカテゴリーがハッキリしていると思う。


(フランスが階級社会である事も原因かもしれない)



相手がどういうカテゴリーに属するか、知らずに結婚してるんやろうなぁと考えてしまう


言葉と文化が違う事自体が大きすぎて、


同じ国出身やったら見えてた相手とのズレを過小評価して結婚したんやろうな。




『こんな宗教の家庭で育って、この街出身で、〇〇校卒業で、新聞は〇〇誌を読む。

好きなテレビ番組は〇〇で、食生活はこう。』


・・・・こういう情報がフランス人によってどうプロファイリングされるのかを知らないで、

つまり純粋にその人を周りと比べないで好きになれたなら、むしろその方が素敵かもしれない。


国際結婚が日本人同士の倍の割合で離婚に終わる理由は、


「同じ国出身やったら結婚してへんかったんちゃうかな〜」


と私が思うような、見落とされたかもしれない違いがあるからだ、なんて単純に片づけられるもんだとは思わない。


それでもやっぱり、お互いの母語も違って、異なる文化で育ってきた人を、プライベートで末永く仲良くできるか

見極めるのって至難の業よなぁと思ってしまう。


以上引用





この方は、

以下のようにも書いている。


以下引用


こんな事書いてると、

『こいつハーフやからって偉そうに適当な事語りやがって』

と思われてもしょうがないかもしれない。


でも、純粋に、若い頃から気になっていた点で。


なぜ、国際結婚で苦労してる人がまわりにこんなに多いか考えた末の私なりの分析で。


以上引用





と、ずっと気になっていたことだと。

今回のこの”国際結婚の疑問点”ということには部外者である私も朧気ながら思っていた。


何故なら、

何かの縁で外国人と気が合うなんてことはある。


でも、どこかで、言葉の意味の微妙なところの言い回しが上手く伝えられないとか、

相手の気持ちの微妙な部分を受け取っていないなんてことがあると、

皆さん笑顔でその場を過ごすことができる、というかそういう文化に下地があるから

それはそれで気持ちの良いことだけど、海外では旅行者くらいの交流でいいな〜、と思う。


だから、出会った人との国際結婚ができる人って凄いなと思っていた。


そう、ブログ筆者さんが気になっていたことのほんの少しの部分を朧気ながら、思っていたことだったんです。


だから、国際結婚で子供を設けて、いろんな日常の出来事を発信して下さっている方々の

ブログが目に留まっていたのかもしれません。


そうか、離婚組も多いのか・・・・・。


それでも、結婚当時は、”そうして生きたい”を貫徹したのだから納得された生き方だったんですね。

その後、日本でパワフルに生活されている方もいますもの。


結論なんて何もないのですが、


日本の中にだって、各人がどこにカテゴライズされているかってことがあります。

それは、特にフランスやイギリスのように階級社会が残っている国では、

その国の奥を知れば知る程、がんじがらめになっていて、入り込めても、弾かれても

どちらもしんどいことなのではないかと想像する。



それでも、日本の場合は敗戦国ということもあって、華族制度もなくなり、民主国家になり、

移民問題などはまだ序の口で、これからの人口の減少により変化が出てくると懸念されるが、

”どんな階級の言葉を話すか”なんてことで差別はされない。



だから、そんなことを知らずに、

”フランス人と結婚、素敵〜!”

なんてことを大丈夫?と記事にしてくれた筆者さんに、ありがとうの気持ちでリブログさせて

頂きました。





最後に、

私が知り合いになったフランス人がぼそっと呟いた言葉が今でも耳に残っているのです。

シェフを目指していた青年でしたが、

「ゴルフと、テニスは嫌いだ。柔道をやっているんだ。」

そこで、私は

「ん?、”ブルジョワ嫌い”?」




シェフになるための訓練校のことや、レストランでの上下関係の厳しさの実例などを

知って、彼等は目には見えない?階級をきっちりと意識して人生を構築しているんだと

私の方が意識しました。




今は海外に出て(ブラジル)フランス料理の教師となっているようです。

私にフランスの一端を教えてくれた家族でした。



















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