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2020年11月23日
”離婚中。”と岸恵子さんの離婚。
「フランス生活とメンタル」続いてリブログです。
https://ameblo.jp/franceblog27/
愛の国フランスで、よくありそうな話。
少し引用すると、
「今年の正月に息子さん(5歳)を連れて日本に帰った当事者さん。
一か月の予定であったがコロナでフランスに戻れなくなった。
夫は購入したばかりの家でたった一人5か月間をすごした。
しかし、彼女は帰るや否や夫に離婚を告げられたのである。」
と、あった。
そして、次の次の日のブログにその内容は記されている。
https://ameblo.jp/franceblog27/entry-12638243459.html
これを読んで、あの人の本を思い出したのだ。
岸恵子さんの自伝本、エッセイ。
「巴里の空はあかね雲」。(新潮文庫)
読後感のレビューを貼らせて頂く。
https://bookmeter.com/books/164165
一部引用
「女優である岸惠子さんのエッセイ。これはかなり初期の頃のものらしい。シャンピ氏との離婚から、
10年後の彼の急死までの間のことが書かれている。日本文芸大賞のエッセイ賞受賞作品。
見た目と違い、結構頑固者で、べらんめえ調の口調を駆使する岸さんにびっくりしつつも、
人生で一番辛かった時期のことを明るく書いていることが素晴らしいと思う。」
以上引用
その、シャンピ氏との離婚の理由の根底にあるのが、
彼女の中の”日本という国”にシャンピ氏は勝てないということだったのではないか。
そしてその寂しさに入り込んでくるのがフランス人の女性なのだった、ということだ。
大まかな説明になってしまうが、今回のブログ記事と似ていると感じてしまったのだ。
コロナが原因と、岸さんの場合は映画の撮影のための長期の帰国の繰り返し。
時間はかなり隔たりのある記事とエッセイではあるが、だからこそいつだって起こり得る”男女の問題”なのではないかと。
岸さんは強い女性であり、自立して生きる経済力もある。
でも、一般人の場合はどうだろう?
”異国”での離婚に遭遇した女性が力強く生きていかれることを願って止まない。
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2020年11月22日
”フランスのニュースに出た日本。”と藍染。
「フランス生活とメンタル」というブログのリブログをさせて頂きました。
https://ameblo.jp/franceblog27/entry-12637284466.html
フランス人は日本好き。
何故だろう、お互いの文化を理解できるから?
南北アメリカ大陸の人に理解をというのはちょっとと言う気がする。
湿度があまりに違い過ぎる・・・、陽光が違い過ぎる・・・。
では、フランスは何故だろう。
”タタミゼ”と、日本文化好きなフランス人を称する言い方もある。
フランス在住で、10年。
そんな中での「藍染の映像」。
筆者さんの心情分かる気がする。
勝手な憶測だけど、フランスに溶け込んでいた自分の中の根っこにある日本人の部分
を掘り起こされたような感じでしょうか?
特に、「藍色」はキツイです。
木の建築の直線の茶色と、障子の白、そして漆喰の白壁そこに藍色の暖簾か、法被かが掛かっている土間という設えなど、
想像したらそこは「The Nippon」ですものね。
日本に居たって背骨がすっと伸びる気分になる。
TVの映像は藍染の工房でした。
職人さんがいる静謐とした場所でした。
ヨーロッパの石灰石の建物、色、家並、石畳等、それはそれで美しいし、力強い。
そんな中での日々の中に「藍色」は日本人の根っこをやんわりと、しかし鋭く刺激したことと
思います。
外国にいると、短時間の滞在であっても、自分が日本人だということを却って強く感じる。
筆者さんは10年頑張られている。
気持ちが理解できると言えばおこがましいでしょうが、解る気がするのです。
そんな気持ちでリブログさせて頂きました。
https://ameblo.jp/franceblog27/entry-12637284466.html
フランス人は日本好き。
何故だろう、お互いの文化を理解できるから?
南北アメリカ大陸の人に理解をというのはちょっとと言う気がする。
湿度があまりに違い過ぎる・・・、陽光が違い過ぎる・・・。
では、フランスは何故だろう。
”タタミゼ”と、日本文化好きなフランス人を称する言い方もある。
フランス在住で、10年。
そんな中での「藍染の映像」。
筆者さんの心情分かる気がする。
勝手な憶測だけど、フランスに溶け込んでいた自分の中の根っこにある日本人の部分
を掘り起こされたような感じでしょうか?
特に、「藍色」はキツイです。
木の建築の直線の茶色と、障子の白、そして漆喰の白壁そこに藍色の暖簾か、法被かが掛かっている土間という設えなど、
想像したらそこは「The Nippon」ですものね。
日本に居たって背骨がすっと伸びる気分になる。
TVの映像は藍染の工房でした。
職人さんがいる静謐とした場所でした。
ヨーロッパの石灰石の建物、色、家並、石畳等、それはそれで美しいし、力強い。
そんな中での日々の中に「藍色」は日本人の根っこをやんわりと、しかし鋭く刺激したことと
思います。
外国にいると、短時間の滞在であっても、自分が日本人だということを却って強く感じる。
筆者さんは10年頑張られている。
気持ちが理解できると言えばおこがましいでしょうが、解る気がするのです。
そんな気持ちでリブログさせて頂きました。
2020年11月21日
”☆白バラの祈り・ゾフィー・ショル最期の日々(2005) 独”
映画のブログのリブログです。
https://ameblo.jp/jasminemariko/entry-12631136001.html
「ゆうべ見た映画」というタイトルです。
筆者さんは、ジャスミン真理子さん。
大好きなブログです。
以下引用
「 白バラの祈り・ゾフィー・ショル最期の日々 (2005) 独
1943年のミュンヘン。
第二次世界大戦中
ミュンヘンの大学生たちで 組織されていた
実在した反ナチ運動グループ 「白バラ」の最期を描いた作品です。」
との説明。
ブログを見ることがなかったら、かすることも知ることも無いだろうという映画が次々に
紹介される。
全体を読んだ後は、映画を見終わったような充実感で一杯になります。
「本当に重いです。」
と、言ってしまっていいのかと思われる程感じるものがある。
と、いうよりあの時代でなかったら実在した彼等は、もっともっと生きられた筈の人達です。
1943年に21歳→2020年94歳。
生存は可能です。
ただ、映画で取り上げられた彼等の他に数千人が死刑となっている。
大学構内で逮捕され、取り調べされ、長い尋問があり、裁判が始まり、死刑が確定され、
わずか5日後に死刑執行。
以下引用
「でもこの映画のラストシーンは
そんな 暗く冷酷な印象とは
また違った感情を 観る者に抱かせて終わります。
真っ暗な画面の後には
綺麗な歌声と共に セピア色の写真が次々に映し出されます。
溌溂と若い顔、笑っている顔、 憂い顔・・・
ゾフィー・ショル、本人の写真です。
捕らわれた「白バラ」のメンバーのうち
最初に処刑された唯一の女性 21歳でした。
この年のベルリン国際映画賞・金熊賞
監督賞、主演女優賞を受賞しました。」
と、括られていました。
やり切れない思いで終わるよりは救われるかもしれないが、写真でみる21歳の溌剌とした
ゾフィーの映像はもっと時代のやり切れなさを感じさせるものになっている。
生き延びるって何だろう?と思ってしまう・・・・。
そして、
この映画を知って、いや、過去のことではないぞ、と思ったのだ。
今、香港で起きている事態に対して活動学生が、女子学生が、当局に拘束されたりしている。
日本の人達も知っていて欲しいと訴えていた活動家たちだ。
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-48618554
【解説】 なぜ香港でデモが? 知っておくべき背景 - BBCニュース香港で続いている抗議活動は表面上、「逃亡犯条例」の改正案に反対するものだ。しかし何が起きているのかを知るには、数々の重要な、中には数十年前に端を発する文脈を見ていく必要がある。リンクwww.bbc.com
2020年11月20日
オランウータンのジャングルスクール。
NHKBSP、2020/11/14放送。
「インドネシア、カリマンタン島にある、世界最大のオランウータンのリハビリテーション施設。
生息地を追われたり、ペットとして不法に飼育されたりしているオランウータンを保護し、
野生に返す上必要な訓練を行っている。
ユニークな森の学校で親と離れ離れになったオランウータンたちに密着し、困難に打ち勝つ
姿、野生の森で自由に生きていくことを目指し、ときめきや葛藤を経験しながら成長していく様子を描くドキュメンタリー。」
と、説明されている。
私が観ることができたのは、
「第7回 感染症の恐怖」の回だったようだ。
2019年8月19日に放送された再放送だった。
以前にも興味深く観たけれど、きちんと回を追って観ているのではないので詳しい説明はできない。
1歳未満の子供達を一輪車に3頭位ずつに分けて学校に運ぶ光景や、
2〜3歳のクラスや、もうじき卒業というクラスの様子など観ることができる。
こういう施設のあるインドネシアの取り組みを素晴らしいものだと思う。
もしかしたら日本にも公立の保護動物の施設があるのかもしれないけれど、
知るに至っていないので分かりません。
私は、人間に近いオランウータンたちを見て、オランウータンが教育されているのか、
人間が祖先に近いオランウータンから逆に教えられているのかどっちなんだろうと思ってしまった。
オランウータンだって自然のままにしておいたら命を落とす子達もいる筈だ。
実際に、骨折したり、失明したり、両腕を失くしたりした上でも頑張って生きようとしている子もいる。
そういう身体的な保護は勿論だけれど、生育時期ごとに必要なことをオランウータン同士
で触れ合うことで、学習させているのが、却って人間の場合は?と考えるきっかけになった。
森で生活できるようになるために、親の生き方を学び、自立するまでが本来の学習なのだ。
その内のどこかが失われた時、こうした人間の保護が必要なのだ。
同世代で遊びながらお互いの関係を学ぶ姿、
生活する為に必要な木登り、
餌を取る方法、
子育ての方法、
など、自立までに学ぶことはオランウータンの世界で学ぶ。
元々、人間のようにどこでも生きていける動物でないからこそ保護が必要なのだろうが、
人間は、オランウータンの学校を作っているが、そこで教えるよりも教えられることの方が
多いのではないかと思うのだ。
餌を独り占めする卒業間近のグループの長老?や、それに上手く取り入るオランウータンも
いるし、2〜3歳のクラスにいても、スキルが高すぎて他の子達に怪我をさせてしまう子もいる。
こんなことは拡大すれば、人間社会にもあることだろう。
このシリーズはオランウータンを見つめながら私達の社会を見つめているものだと思った。
あどけない瞳、無邪気に遊ぶ姿、怪我や病気に耐える様子、興味深いが人間社会に繋がって見える。
「インドネシア、カリマンタン島にある、世界最大のオランウータンのリハビリテーション施設。
生息地を追われたり、ペットとして不法に飼育されたりしているオランウータンを保護し、
野生に返す上必要な訓練を行っている。
ユニークな森の学校で親と離れ離れになったオランウータンたちに密着し、困難に打ち勝つ
姿、野生の森で自由に生きていくことを目指し、ときめきや葛藤を経験しながら成長していく様子を描くドキュメンタリー。」
と、説明されている。
私が観ることができたのは、
「第7回 感染症の恐怖」の回だったようだ。
2019年8月19日に放送された再放送だった。
以前にも興味深く観たけれど、きちんと回を追って観ているのではないので詳しい説明はできない。
1歳未満の子供達を一輪車に3頭位ずつに分けて学校に運ぶ光景や、
2〜3歳のクラスや、もうじき卒業というクラスの様子など観ることができる。
こういう施設のあるインドネシアの取り組みを素晴らしいものだと思う。
もしかしたら日本にも公立の保護動物の施設があるのかもしれないけれど、
知るに至っていないので分かりません。
私は、人間に近いオランウータンたちを見て、オランウータンが教育されているのか、
人間が祖先に近いオランウータンから逆に教えられているのかどっちなんだろうと思ってしまった。
オランウータンだって自然のままにしておいたら命を落とす子達もいる筈だ。
実際に、骨折したり、失明したり、両腕を失くしたりした上でも頑張って生きようとしている子もいる。
そういう身体的な保護は勿論だけれど、生育時期ごとに必要なことをオランウータン同士
で触れ合うことで、学習させているのが、却って人間の場合は?と考えるきっかけになった。
森で生活できるようになるために、親の生き方を学び、自立するまでが本来の学習なのだ。
その内のどこかが失われた時、こうした人間の保護が必要なのだ。
同世代で遊びながらお互いの関係を学ぶ姿、
生活する為に必要な木登り、
餌を取る方法、
子育ての方法、
など、自立までに学ぶことはオランウータンの世界で学ぶ。
元々、人間のようにどこでも生きていける動物でないからこそ保護が必要なのだろうが、
人間は、オランウータンの学校を作っているが、そこで教えるよりも教えられることの方が
多いのではないかと思うのだ。
餌を独り占めする卒業間近のグループの長老?や、それに上手く取り入るオランウータンも
いるし、2〜3歳のクラスにいても、スキルが高すぎて他の子達に怪我をさせてしまう子もいる。
こんなことは拡大すれば、人間社会にもあることだろう。
このシリーズはオランウータンを見つめながら私達の社会を見つめているものだと思った。
あどけない瞳、無邪気に遊ぶ姿、怪我や病気に耐える様子、興味深いが人間社会に繋がって見える。
2020年11月19日
””きた〜!猫お布団に入る。””が徐々に変化!
猫がお布団に入ってきてくれない〜〜〜!
と、寂しがって記事にしてました。
ところが、その後ポツポツと短時間だけれども、2回程入ってきたんです。
就寝時間になって、もうベランダは寒いのに、私が自室に行った頃に2階に上がってきて
そのままベランダの様子を観察し終わってから、
「あっ、もう寝るの?僕もベッドに行くよ」
と、上がってきて暫くすると、お布団の襟元の方に上がってきた。
「えっ!?そのまま入って来るの?入りたいの?」
と、静止して様子を伺っていると、
「入って来た〜〜〜〜!」。
昨年の冬のように、当たり前のように私の脇にぴったりと寄って、
「ゴロゴロ、ゴロゴロ、・・・・・。」
が始まった。
「う、嬉しい。これ、これ、こうしてお布団の中で猫を撫でる飼い主冥利!」
と、内心思いながらあまり表面に出さないで味わっていた。
ブログに書いたことが伝わったのかな〜?
なんて有頂天になっていたら、モゾモゾと起き上がって、ストンとベッドから降りて、
階下に行ってしまいました。
「う〜〜ん、短かかったな〜!」
とは思ったけれど、一瞬の出来事で、まだこれからだよねと自分に言い聞かせて、
今冬の猫と一緒に寝る時間を楽しみにしている。
きっと、もっと寒くなれば来るんだろうな〜、と期待大の晩秋風景でした。
2020年11月18日
”Team HOPE健康診断2020/がっくん”と我が家の猫検診。
スタンダードプードルのがっくん(3歳白)が健康診断したというブログのリブログです。
https://ameblo.jp/soratokaitekutoyobu/entry-12637713909.html
リブログしよう、と思ったのは我が家の猫(♂満18歳と2か月)も2020/11/09に今年分のワクチンを打ってきたからです。
それと、高齢なので、定期的に血液検査して慢性腎臓病の数値の内容の説明も受けてきます。
身体全体の状態を調べ、体重の増減などとの関わりをチェックしてもらいます。
今の所食欲もあり、体重は増えていたので褒められました。
ただ、高齢に伴い爪が太くなるという現象が起きます。
若い時は爪研ぎでよく研ぐし、新陳代謝も盛んでどんどん薄く剥がれていくそうですが、
爪とぎの跡を見てもあまり研いだ痕跡がなくなってきています。
放っておくと”巻爪”になり肉球に食い込んでしまうそうです。
それを防ぐにはやはり状態をよく観察してあげることが必要のようです。
それで、爪切りをお願いしました。
先回もやって頂いたので、今回も切った先を焼いて保護するということをしました。
まあ、こうなってしまうと”まな板の上の鯉”状態ですが、おとなしくされるがままです。
私はずっと付き添って声掛け、摩り安心させます。
治療が全て済むとお役御免となってケージに入って帰りを待ちます。
ケージに入れる時は病院行を察知されないように直前にサッと入れるのですが、
治療終了!となると自分からサッとケージに入っていきます。
いつものことですが、先生とスタッフさんに、
「帰りは入るの早いな〜!」
と、笑われてしまいます。( ´艸`)
「もう、何もしないでね!」
というような感じです。
がっくんも病院嫌いのようですが、抱っこされてレントゲン室に入っていく姿など、
家族も一緒だし、スタッフの事も信頼してるのでしょう、運ばれるがままですね。
可愛い・・・。
室内で飼っている以上病気の早期発見は、家族ですから、できるだけのことをしたいと思っています。
2020年11月17日
お世話猫、タワーを降りた!
いつものようにお世話を頼まれた猫達の家に行った。
お天気がいいので、先ず窓を開けてあげようとすると、活発なサビ猫ちゃんは既に
登っている。
「早く開けて!」
と、待っていた。
車の音でわかっていたようだ。
トイレと餌のチェックする前に、とに角”窓猫ちゃん”には撫で撫で、すりすりと
「また来たよ〜!」
と、スキンシップして挨拶する。
サビちゃんはずっと私の掌を舐めまくっている。
可愛い。
「寂しかったの?」
と、舐めたいだけ舐めていいよと暫くスキンシップ。
「気持ちいいんだね〜?」
と、振り向くと、シャイな1匹、とうとう一歩前進してる!
「えっ!?凄い!出て来てる!?」
と、内心歓喜する。
いつもは後方の最上段に入り込んでいるのに。
キャットタワーの最上段から決して降りてこなかった一匹が一段前に出てきていたのだ。
で、暫く他の用事を済ませて見に行くと、
「わっ、凄い光景〜〜〜〜!シャイのフワフワちゃんがサビちゃんと日向ぼっこ!!!」
近づいたら逃げられちゃうかもと覚悟して写真を撮る。
二匹が仲良く日光浴なんて!感激!
心開いてくれたんだ!
嬉しい!
その後は他の先輩猫とサビちゃんの組み合わせも見れて、幸せ〜!な日になりました。
猫達も一番気持ちのいい場所を知っていて安心して心許してくれている。
私が一番幸せになってしまった!
お天気がいいので、先ず窓を開けてあげようとすると、活発なサビ猫ちゃんは既に
登っている。
「早く開けて!」
と、待っていた。
車の音でわかっていたようだ。
トイレと餌のチェックする前に、とに角”窓猫ちゃん”には撫で撫で、すりすりと
「また来たよ〜!」
と、スキンシップして挨拶する。
サビちゃんはずっと私の掌を舐めまくっている。
可愛い。
「寂しかったの?」
と、舐めたいだけ舐めていいよと暫くスキンシップ。
「気持ちいいんだね〜?」
と、振り向くと、シャイな1匹、とうとう一歩前進してる!
「えっ!?凄い!出て来てる!?」
と、内心歓喜する。
いつもは後方の最上段に入り込んでいるのに。
キャットタワーの最上段から決して降りてこなかった一匹が一段前に出てきていたのだ。
で、暫く他の用事を済ませて見に行くと、
「わっ、凄い光景〜〜〜〜!シャイのフワフワちゃんがサビちゃんと日向ぼっこ!!!」
近づいたら逃げられちゃうかもと覚悟して写真を撮る。
二匹が仲良く日光浴なんて!感激!
心開いてくれたんだ!
嬉しい!
その後は他の先輩猫とサビちゃんの組み合わせも見れて、幸せ〜!な日になりました。
猫達も一番気持ちのいい場所を知っていて安心して心許してくれている。
私が一番幸せになってしまった!
2020年11月16日
お釣りの概念が育たない。
車で移動する時はFM放送を聴くことが多い。
いつものパーソナリティーのMCで、話題を聴くともなしに聴いていた。
その中で気になったことがあった。
主に小学生対象だったようだが、
「お釣りの概念が育たない。」
と、いうことだった。
現金よりも電子決済が多くなったことで、目の前で現金を使うことが減ったためだという。
成程、有り得ることかもしれないと納得した。
例えば、一万円で何が買えるだろうか?
とか、
十円で買える物は?
とか、
百円で、千円で何が買えるか?
ということが想像しにくくなると言う。
お財布の中を想像して、お釣りの小銭が増えないようにお釣りを工夫するということもある。
546円の買い物をして千円でお釣りをと、いうことは当たり前にするかもしれない。
が、千円と50円を用意したり、千円と51円を用意すれば少しは小銭の数を減らせることを
考えたりしないだろうか?
そんな面倒臭い事なんてと言う人もいるだろうが、私は成るべく数を減らせることを考える。
電子決済で数字だけのやり取りになるとそういう現実的なことも考えないで済んでしまう。
学校で算数の勉強をして、それを現実の世界で使いこなして概念が出来て行くのだと言われているそうだ。
それが育たない小学生が増えているのだという話題だった。
そうか〜、私達は10円持って、50円持って、駄菓子屋さんに行き、
「今日は、あれとあれが買える!」
なんてワクワクして行ったものだ。
だから、おまけが当たった時の嬉しさは50円をもらったような気分になったものだ。
今は、駄菓子屋さんが無ければ、親と一緒にスーパーの買い物の一部になっての買い物だ。
50円玉、100円玉を握りしめてのお小遣いは
「お釣り」や「相対的な物の価値」を現場で見るという勉強を、訓練をしていたのだ。
そう言えば、何処かの宮家の姉妹は学園祭などでお釣りの計算ができなかったと、
読んだことがある。
(買い物を自分でして、お釣りが正しかったか、なんて普段の生活の中でないのでしょうね。
お釣りの概念は育つわけないか・・・。それとも算数が〇▽□?)
お金の管理だとか、お釣りの概念って普段の生活の中で育つんですね。
現金握りしめて買い物したのが訓練だったんだ。
いつものパーソナリティーのMCで、話題を聴くともなしに聴いていた。
その中で気になったことがあった。
主に小学生対象だったようだが、
「お釣りの概念が育たない。」
と、いうことだった。
現金よりも電子決済が多くなったことで、目の前で現金を使うことが減ったためだという。
成程、有り得ることかもしれないと納得した。
例えば、一万円で何が買えるだろうか?
とか、
十円で買える物は?
とか、
百円で、千円で何が買えるか?
ということが想像しにくくなると言う。
お財布の中を想像して、お釣りの小銭が増えないようにお釣りを工夫するということもある。
546円の買い物をして千円でお釣りをと、いうことは当たり前にするかもしれない。
が、千円と50円を用意したり、千円と51円を用意すれば少しは小銭の数を減らせることを
考えたりしないだろうか?
そんな面倒臭い事なんてと言う人もいるだろうが、私は成るべく数を減らせることを考える。
電子決済で数字だけのやり取りになるとそういう現実的なことも考えないで済んでしまう。
学校で算数の勉強をして、それを現実の世界で使いこなして概念が出来て行くのだと言われているそうだ。
それが育たない小学生が増えているのだという話題だった。
そうか〜、私達は10円持って、50円持って、駄菓子屋さんに行き、
「今日は、あれとあれが買える!」
なんてワクワクして行ったものだ。
だから、おまけが当たった時の嬉しさは50円をもらったような気分になったものだ。
今は、駄菓子屋さんが無ければ、親と一緒にスーパーの買い物の一部になっての買い物だ。
50円玉、100円玉を握りしめてのお小遣いは
「お釣り」や「相対的な物の価値」を現場で見るという勉強を、訓練をしていたのだ。
そう言えば、何処かの宮家の姉妹は学園祭などでお釣りの計算ができなかったと、
読んだことがある。
(買い物を自分でして、お釣りが正しかったか、なんて普段の生活の中でないのでしょうね。
お釣りの概念は育つわけないか・・・。それとも算数が〇▽□?)
お金の管理だとか、お釣りの概念って普段の生活の中で育つんですね。
現金握りしめて買い物したのが訓練だったんだ。
2020年11月15日
高積雲。
2020/11/06/06:29 撮影
昨年、或いは一昨年は朝起きると先ず雲を見た。
夏は日の出の頃の雲が毎朝変化があって楽しみにしてよく雲を撮っていた。
(過去記事を読んでいただけたら嬉しいです。)
猫の散歩を暑くなる前に終わらせなければと早起きだった。
昨年の暑さにも辟易としたが、今年はそれをも上回る程の暑さだった。
だから、夏は4時起きなんか普通だった。
それ位、暑さは避けたい。
今年の夏も早起きしたが、どんよりとした朝陽が多く
「撮りたい!」
と、思わなかった。
でも、この日のこの雲には息を飲んだ。
「わあ〜、何?この雲!」
と、一瞬眺めていた。
目の前の空一面が波立つような景色になっていた。
「そうだ、撮っておかなくちゃ!」
と、急いでスマホで撮った。
朝の雲は一瞬一瞬がどんどん変化する。
いつまでもこのままでいてくれない。
いつも、
「もう、変化しちゃった〜!撮っておいてよかった〜!」
と、変化の速さを今頃(この歳?になって)知った。
と、いうのが朝の出来事だった。
そして、
何気なく夕方の民放TVを見ていたら天気予報の時間に珍しい雲だったと紹介された。
視聴者が撮ったという写真で紹介されて、
「あっ、今朝見た雲!」
と、驚いた。
「高積雲」というもので羊雲だということだった。
羊雲は次の日は雨となる、前兆だと認識していたので、
「じゃあ、明日は雨だ・・・。」
と予想した。
予報士さんも同様だった。
結果、翌日は雨になった。
朝陽の美しさに惹かれて雲の変化に興味を持った。
これが、小学生の頃だったら、”自由研究”にもなったかもしれない
興味になるんだろうけど、何せ、時間が経ちすぎている”おばさんの興味”
になってしまった。
我が家は東向き、朝陽をいっぱいに受ける。
多分、それが雲への興味になったのだろう。
感謝です。
2020年11月14日
”一見普通に見えるモノの隠された秘密”
「魅惑のここっとライフ」さんのあるあるリブログです。
https://ameblo.jp/france-lifestyle2/entry-12632619961.html
以下引用
次男君の買ってきたのは、
「トップ(洗剤)の箱に入ったアタック」
「間違えてアタック買ってきちゃった。トップの箱にアタック入れていいと思う?
ずっとアタックだと思ってたのに・・・。」
と、次男君。
ちなみに一人っ子で箱入り娘だったここっとさんは、高1の時洗濯なんか
したことありませんでしたが
母子家庭の我が家では息子たちも中学生の時から洗濯できます。
上記引用
”一見普通に見えるモノの隠された秘密”って何だろう?
と、覗いてみたら、・・・・。
私なんか普通に、中身と箱の違いなんて気にもせず、箱に不都合が生じた時など、
綺麗な使い易い方に、とっとと替えてしまう。
そう、中身と箱が一致してなくても、”洗濯用洗剤”ということであればかまってなんかいない。
そんな事を慎重に考えている次男さんが可愛い。
と、言うか私がいい加減なんですけど。
ここっとさんの気持ちもそんなことだったんだなと思ったのです。
それよりも洗濯に関わって生活している高校生が素晴らしいです!
私も、ここっとさん同様高校生の時に洗濯のことなど考えたこともなかったし、
今思えば、取り込み位手伝えたかもしれないのに、全くかすりもしなかった。
巷で、
「夫が何もしない。家事に気付かない。」
なんて愚痴る主婦が多いが、自分の高校生の頃のことを振り返ると、彼等には悪気とか
はなくて、意識が全くないからだと、ちょっと理解できます。
だから、意識の高い次男君には、
「箱も中身も心配しないで!同じ洗濯用洗剤だから大丈夫!」
って言ってあげたい!
ただ、漂白剤などの場合、種類の違う住居用洗剤などと同時に使うと化学反応を起こして
危険が生じる場合があることだけは意識してね!
長年主婦をやっているといろんなことに図太くなっているんだなと自分を振り返った次第です。
https://ameblo.jp/france-lifestyle2/entry-12632619961.html
以下引用
次男君の買ってきたのは、
「トップ(洗剤)の箱に入ったアタック」
「間違えてアタック買ってきちゃった。トップの箱にアタック入れていいと思う?
ずっとアタックだと思ってたのに・・・。」
と、次男君。
ちなみに一人っ子で箱入り娘だったここっとさんは、高1の時洗濯なんか
したことありませんでしたが
母子家庭の我が家では息子たちも中学生の時から洗濯できます。
上記引用
”一見普通に見えるモノの隠された秘密”って何だろう?
と、覗いてみたら、・・・・。
私なんか普通に、中身と箱の違いなんて気にもせず、箱に不都合が生じた時など、
綺麗な使い易い方に、とっとと替えてしまう。
そう、中身と箱が一致してなくても、”洗濯用洗剤”ということであればかまってなんかいない。
そんな事を慎重に考えている次男さんが可愛い。
と、言うか私がいい加減なんですけど。
ここっとさんの気持ちもそんなことだったんだなと思ったのです。
それよりも洗濯に関わって生活している高校生が素晴らしいです!
私も、ここっとさん同様高校生の時に洗濯のことなど考えたこともなかったし、
今思えば、取り込み位手伝えたかもしれないのに、全くかすりもしなかった。
巷で、
「夫が何もしない。家事に気付かない。」
なんて愚痴る主婦が多いが、自分の高校生の頃のことを振り返ると、彼等には悪気とか
はなくて、意識が全くないからだと、ちょっと理解できます。
だから、意識の高い次男君には、
「箱も中身も心配しないで!同じ洗濯用洗剤だから大丈夫!」
って言ってあげたい!
ただ、漂白剤などの場合、種類の違う住居用洗剤などと同時に使うと化学反応を起こして
危険が生じる場合があることだけは意識してね!
長年主婦をやっているといろんなことに図太くなっているんだなと自分を振り返った次第です。