粗食のすすめ


癌患者になる人は共通して同じ食生活をしている
1、 朝からご飯を食べない人
2、 朝からパン食の人
3、 残業があるとき(午後6時〜7時は晩御飯時)を液体(缶コ−ヒ−、缶ジュ−ス等)で腹を膨らませる人(腹が空けばおにぎりとお茶を食す)とくに缶コ−ヒ−を飲む人は100%癌になる
4、 ご飯60%、おかず30%、あとの10%は副産物(趣味)を反対に行う人
つまり、ご飯を食べずにおかず、酒おつまみを80%の人
人間の基本は、生まれたときを考えればわかる。赤ちゃんは、生まれたては母乳⇒重湯⇒お粥⇒ごはんと成長する。反対に死にいく人は、ごはんがたべられなくなって⇒点滴になり⇒お迎えが来る。母乳だけでも、他の味付けがなくても育つ、野菜がいいとか、ビタミンが足らないとかは基本でない。
思い出してください。なにが人間にとって基本かを、お粥、ご飯は1、水分　2、でんぷんのこの2つを欠かさない料理はご飯と味噌汁です。
日常茶飯事という言葉は、日常　お茶(お茶は茶色しているからお茶であって緑色はお茶ではない、したがって緑茶よりほうじ茶である。)とご飯はいつも摂取することが健康を保つ秘訣であることを昔の人は知っていました。

私(幕内秀夫氏)は、癌の手術をした数百人アフタ−ケァをうけている人の相談を聞いたときの食生活は皆　酒、たばこ、砂糖をとり朝、昼、晩のご飯はきっちり食べていない。とりわけサラリ−マンの人は残業と言うことで午後6時〜午後8時の晩御飯は食べられないので、家に帰るその間に液体(とりわけ缶コ−ヒ−、お酒)を飲み腹を膨らませご飯を少ししか食べない人の食生活をしていれば確実に癌になる。そのような人が急増し20歳代の若者のがん患者が急増している。いまからでも、人間の基本の食事にもどり、食を改めることが、長生きのコツである。

粗食で生活習慣病が予防できる

生活改善−10ｶ条

1、 ご飯をきちんと食べる
2、 パンの常食を止める・・・・・食事にしない
3、 液体で満腹にしない
4、 発酵食品(みそ汁・漬物)を常食にする
5、 未精製の米を常食する
6、 副食は季節の野菜を中心にする
7、 動物性食品は魚介類を中心にする
8、 砂糖・油脂類を取りすぎに注意する
9、 神経質にならない程度に食品の安全性にも配慮する
10、 食事はゆつくり、楽しい食事も忘れずに
以上10ｶ条を守れば生活習慣病の予防になる。

この10ｶ条を提唱した人は、幕内秀夫(東京農大卒)栄養倫理学博士
著書
「粗食のすすめ」東洋経済新報社
「粗食のすすめ−実践マニユアル」東洋経済新報社
「粗食のすすめ−春のレシピ集」東洋経済新報社
「完全米飯給食が日本を救う」東洋経済新報社
「丈夫な子供をつくる基本食」主婦の友社

※ テレビ番組「JIN」の放送が2011年4月17日(日)9時から後半がスタ−トし、
内容は、現代の医師である南方仁が江戸時代末期にタイムスリップする物語です。
その内容は、江戸時代にはなかった「ペニシリン」(抗生物質)を南方仁が作り、あらゆる病(コレラ−江戸時代はコロリという、刀傷における感染症防止、やけどの感染症、梅毒等)をペニシリンで抑制し治療するという設定です。

ペニシリンでも重症患者の場合、多くのペニシリンが必要で、今回のドラマのように京都の大火災による患者数が多数の場合は、ペニシリン量が不足して、大量の死者が続出した。つまり、ペニシリンでも体内細菌が多く発生すると多くのペニシリンを投入しなければ感染症を引き起こし、死亡する。
アリシンは、ペニシリンの15単位分に相当し、自身の持病が重症のときは、毎日多くの病原菌の発生を抑えるべき多くの投入が必要となる。

今後のドラマ「JIN」は、脚気に挑むことになるが、脚気は、食生活によって改善される。江戸時代は、一般庶民及び下級武士は重湯とたくわんという食生活だったので、多くの人々は、ビタミン不足であり、特にビタミンB1不足により脚気を引き起こし、自律神経を麻痺させ進行すると、心不全を引き起こし死に至ることになる。
ビタミンB1を補うならば下記の食材を常時摂取することが、大切となる。
上記の幕内秀夫氏が述べているように、未精製(玄米や雑穀米等)のお米を主食にし、豆類、イモ類、豚肉、にんにくなどビタミンB1の豊富な食材を多くとる。

現代では、江戸時代と違い食生活も向上し、栄養豊富な食材を食べているので、
脚気になる人は、大幅に減ったが、その他のビタミン不足になると様々な影響を及ぼすことを注意したい。
基本的には、5代栄養素(たんぱく質、糖質、脂質、ビタミン、ミネラル)と食物繊維、核酸の栄養素をバランスよく摂取することが、健康維持につながる。
栄養バランスが如何に大切なのかは、分かる。今後も「JIN」のドラマは、どんな病と戦っていくのか楽しみなドラマです。

※ 追記、長寿日本一は、男2位、女1位の静岡県掛川市です。掛川の人は、静岡特産のお茶を多く飲んでいることがわかった。
1日　高齢の人2L〜3L飲む人が多いことが判明。NHK「ためしてがってん」

デザイナ−フ−ズ計画とは・・・・・

アメリカの国立がん研究所が世界中の食品を集め調査した結果、がん細胞の抑制効果の高い食べ物の頂点は、「にんにくとキャベツ」であることを発表しました。

にんにくの核心がにおいのあるイオウ化合物(気体)である「アリシン」です。

アリシンは、侵入物・体内菌に攻撃撃退する習性を持つ。その「アリシン」を１カプセルに90mg含有した製品が「アリシル」日本初!


「にんにく」から抽出された匂いの成分ががん抑制に効果が高いと研究発表された内容を何回も局は違えどテレビ放映されている。匂いの成分は、にんにくを傷つけると発生するイオウ化合物のガス体、ｱﾘﾅ-ｾﾞ酵素とｱﾘｲﾝとが反応したのがガス体の「アリシン」(別名ｼﾞｱﾘﾙﾁｵｽﾙﾌｨﾈ-ﾄ)
ガス体「アリシン」(別名　ｼﾞｱﾘﾙﾁｵｽﾙﾌｨﾈ-ﾄ)の封じ込めに成功し製品化されたのが当ｼｮｯﾌﾟ販売商品「アリシル」

※匂いの成分は、ガス体のため発生しすぐ消え去る性質を持つので封じ込めは難しいとされていた。

商品アリシル(アリシン)ショップ
やっとかめマ−ケット
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