2020年02月13日
【夢分析】部屋の隅に向かってシュートする夢。
少し薄暗い体育館
今日は初対戦の男子チームとの試合。
相手はあまり積極的に攻めてこないので
こちらは序盤から一気に攻勢をかけ、
3クォーター終了までに大量リードを奪う。
そのまま試合終盤に近づいた時、
僕は奇妙な行動に出始める。
今までシュートを決めてきた
相手のバスケットゴールではなく
なぜか体育館の隅っこへ向かっていき
部屋のかどの上部に向かってシュートを始める。
シュートしているというより、
隅にボールをはめ込めば得点になると
信じているかのよう。
隅のなるべく上の方に
うまくボールをはめようとするが、
なかなかはまらない。
それはそうだ、体育館の隅っこは直角、
バスケットボールが大きいとはいえ
はまるはずがない。
そんな当たり前のことを考えるでもなく、
僕は必死にボールをはめようとし続ける。
何のタイミングか、ふと我に返り、
あることに気づく。
それは、
ここにボールをはめることはできない
ではなく、
シュートする場所は
本当にここで合ってるのか、ということ。
今さら気づいた僕は
改めて相手ゴールに向かおうとする。
すでに大量リードされ
敗戦が濃厚という状況を差し引いても、
このチームは立ち上がりから戦意や気迫を
あまり感じなかった。
そんな淡々とした相手チームの選手1人が
何やら独り言を言っていることに気づく。
色黒で細身、長めの前髪で目元を隠しながら、
「自分の名前は〇〇、いや△△にしよう」
と呟いている。
どうやら彼は偽名を2つ持っているようだ。
僕はどうして偽名とわかったんだろう。
根拠は特になく、何か直感的な感覚だった。
試合時間は刻々と減っていく。
大量リードを奪い、勝利が近づく。
しかし僕はあまり嬉しさを感じていなかった。
体育館の隅っこにボールをはめられなかったことと、
なぜそこがゴールだと一時でも思い込んだのかという
もやもやした感覚でいっぱいだった。
相手選手が2つも偽名を呟いて
何をしていたかもずっと気になり、
試合に集中するどころではなくなっていた。
それでも、試合終了まで全力でぶつかろうと
気を取り直し、次のシュートチャンスが巡ってきた、
その時…。
ーーーーーーーーーー
試合中に突然、
広い体育館の隅っこに向かって
必死でシュートする自分。
変な夢。
【キャスト】
・バスケットボール
掲げた目標に対して積極的な姿勢
バスケの試合に出る
→掲げた目標に向かい努力する姿勢
バスケでシュートを決める
→夢や目標への手応えや順調さ
・知らない人
自分が気づいていない自分の一面
・名前
自分の存在、個性、アイデンティティ
偽名を使う
→偽名を名乗る人物が自分自身を偽っている
もしくは見失っている
ーーーーーーーーーー
迷ってるんでしょ?
去年、あれだけいろいろあって、
全部乗り越えて、
就職してようやく落ち着いた。
1年以上、毎日更新し続けているこのブログ、
気づけば450記事に届くところ。
最近ではGoogleキーワードにも
ちょくちょく引っ掛かるようになり、
確かに成長している。
就職も副業も、いろいろあったけど
今は順調そのもの。
でも、だからこそ
「このまま続けていていいの?」と思ってる。
部屋の隅っこに向かってシュートしたのも、
目指すべきゴールや道を迷った結果。
本当にこの方向で合ってるの?
それは誰も教えてくれないし、
数字で測れるものでもない。
明確なゴールも数字の目標も、
現実的には稼ぐ金額も何も決まってないから、
前に進んでいるという手応えがほしいんでしょ?
すぐには出ない、出るかどうかもわからない結果。
ほしいんでしょ?結果。
偽名なんて使って偽らなくてもいい。
自分が取り組んでいることに
成果が伴っていないように見えるなら、
きっと誰だって不安になるから。
人間として自然なこと。
それを認めてあげた上で、
大量リードしているけどまだ終わっていない試合に
しっかり集中しなさいよ。まだ勝ってないから。
不安を受け入れ、油断せず、慢心せず、
自分を信じてこつこつ積み上げなさいよ。
ーーーーーーーーーー
僕の深層心理はきっと
こう言いたかったんだろう。
相手選手として登場した、偽名を名乗る人物は
ぼさぼさの髪と無精ひげが印象的だった。
彼が僕の一面を表しているんだとしたら、
僕の中のどんな感情の化身なんだろう。
それはまだわからない。
認めたくない、見ないフリをしたいような
未知の黒い感情にもしっかり向き合いなさい、
そう言われているような気がする。
今日は初対戦の男子チームとの試合。
相手はあまり積極的に攻めてこないので
こちらは序盤から一気に攻勢をかけ、
3クォーター終了までに大量リードを奪う。
そのまま試合終盤に近づいた時、
僕は奇妙な行動に出始める。
今までシュートを決めてきた
相手のバスケットゴールではなく
なぜか体育館の隅っこへ向かっていき
部屋のかどの上部に向かってシュートを始める。
シュートしているというより、
隅にボールをはめ込めば得点になると
信じているかのよう。
隅のなるべく上の方に
うまくボールをはめようとするが、
なかなかはまらない。
それはそうだ、体育館の隅っこは直角、
バスケットボールが大きいとはいえ
はまるはずがない。
そんな当たり前のことを考えるでもなく、
僕は必死にボールをはめようとし続ける。
何のタイミングか、ふと我に返り、
あることに気づく。
それは、
ここにボールをはめることはできない
ではなく、
シュートする場所は
本当にここで合ってるのか、ということ。
今さら気づいた僕は
改めて相手ゴールに向かおうとする。
すでに大量リードされ
敗戦が濃厚という状況を差し引いても、
このチームは立ち上がりから戦意や気迫を
あまり感じなかった。
そんな淡々とした相手チームの選手1人が
何やら独り言を言っていることに気づく。
色黒で細身、長めの前髪で目元を隠しながら、
「自分の名前は〇〇、いや△△にしよう」
と呟いている。
どうやら彼は偽名を2つ持っているようだ。
僕はどうして偽名とわかったんだろう。
根拠は特になく、何か直感的な感覚だった。
試合時間は刻々と減っていく。
大量リードを奪い、勝利が近づく。
しかし僕はあまり嬉しさを感じていなかった。
体育館の隅っこにボールをはめられなかったことと、
なぜそこがゴールだと一時でも思い込んだのかという
もやもやした感覚でいっぱいだった。
相手選手が2つも偽名を呟いて
何をしていたかもずっと気になり、
試合に集中するどころではなくなっていた。
それでも、試合終了まで全力でぶつかろうと
気を取り直し、次のシュートチャンスが巡ってきた、
その時…。
ーーーーーーーーーー
試合中に突然、
広い体育館の隅っこに向かって
必死でシュートする自分。
変な夢。
【キャスト】
・バスケットボール
掲げた目標に対して積極的な姿勢
バスケの試合に出る
→掲げた目標に向かい努力する姿勢
バスケでシュートを決める
→夢や目標への手応えや順調さ
・知らない人
自分が気づいていない自分の一面
・名前
自分の存在、個性、アイデンティティ
偽名を使う
→偽名を名乗る人物が自分自身を偽っている
もしくは見失っている
ーーーーーーーーーー
迷ってるんでしょ?
去年、あれだけいろいろあって、
全部乗り越えて、
就職してようやく落ち着いた。
1年以上、毎日更新し続けているこのブログ、
気づけば450記事に届くところ。
最近ではGoogleキーワードにも
ちょくちょく引っ掛かるようになり、
確かに成長している。
就職も副業も、いろいろあったけど
今は順調そのもの。
でも、だからこそ
「このまま続けていていいの?」と思ってる。
部屋の隅っこに向かってシュートしたのも、
目指すべきゴールや道を迷った結果。
本当にこの方向で合ってるの?
それは誰も教えてくれないし、
数字で測れるものでもない。
明確なゴールも数字の目標も、
現実的には稼ぐ金額も何も決まってないから、
前に進んでいるという手応えがほしいんでしょ?
すぐには出ない、出るかどうかもわからない結果。
ほしいんでしょ?結果。
偽名なんて使って偽らなくてもいい。
自分が取り組んでいることに
成果が伴っていないように見えるなら、
きっと誰だって不安になるから。
人間として自然なこと。
それを認めてあげた上で、
大量リードしているけどまだ終わっていない試合に
しっかり集中しなさいよ。まだ勝ってないから。
不安を受け入れ、油断せず、慢心せず、
自分を信じてこつこつ積み上げなさいよ。
ーーーーーーーーーー
僕の深層心理はきっと
こう言いたかったんだろう。
相手選手として登場した、偽名を名乗る人物は
ぼさぼさの髪と無精ひげが印象的だった。
彼が僕の一面を表しているんだとしたら、
僕の中のどんな感情の化身なんだろう。
それはまだわからない。
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