2019年09月24日
【夢分析】バスから降り過ごす夢。
バスには制服姿の高校生が多く乗っている、
スクール便のようだが、一般のバスのようだ。
そんな中、僕は一人私服で、
バスの運賃箱の近くで吊り革に掴まっている。
今日の予定を確認、
とあるバス停で一旦降りて、家に制服を取りに行き
制服に着替えてから次のバスに再び乗って
高校に向かう予定だ。
公営住宅が立ち並ぶエリアに差し掛かる。
見覚えのない住宅街だが、ここのバス停で
降りることになっているので、心積もりはあった。
ふと、速度を一旦緩めたバスが、
外に立っているバス停で乗降者がいないことを確かめ、
そのまま速度を戻して走り続ける。
その時、制服姿の高校生で混雑した中、
隣に立っていた高校生から声をかけられる。
「理琉、ここで降りるんじゃなかったの?」
あ…降り損ねた…。
どうしよう、次のバス停で降りてもいいけど、
制服が置いてある家までかなりの距離を
歩かなければいけない。
着替えて次のバスに乗る予定だったが、
そのバスを逃すと始業に間に合いそうもなく、
かといって私服のまま高校へ行くわけにもいかない。
迷っている間にも、次のバス停への距離は
どんどん短くなっていく。
ああもう、決められない!と
いっぱいいっぱいになったその時…。
ーーーーーーーーーー
実際には僕は私服の高校に通っていたので、
途中で夢だと気づかなかったのは意外だった。
【キャスト】
・バス、バス停
協調性、集団行動、現在の人間関係、現実的な未来
バス停にバスが止まらない場合、
人生や人間関係の再出発を図りたいが
実力やしがらみに囚われて身動きができない焦りを表す
・制服
表向きの顔、社会的常識や立場、本音を隠す気持ち
・知らない人
気づいていない自分の一面、自分自身
・住宅街
現在の集団や人間関係、心理状態
知らない住宅街の場合、
今の環境を変えたい心理を表す
・忘れる
見落としていること、忘れたい出来事
忘れ物を取りに戻る場合、
物事に強く執着している心理を表す
つい先日、就労移行支援事業所の
スタッフさんの紹介で企業見学に行き、
とんとん拍子に実習に行く可能性が浮上した。
「企業見学に行ってきた。」
https://fanblogs.jp/yaritaikotohanokosazuyaru/archive/303/0
見学した当時は魅力的な職場だと思ったし
今もその気持ちは変わっていない。
ただ、正直に言うと、
ちょっと待ってほしかった。
実習は確かにやってみたいけど、
時期を含めて体調と相談し、考えさせてほしい、
それをあの場で言えなかった。
一時期の本当に家事も何もできない
末期症状のような状態は脱したとはいえ、
家にいても休まらなかったり、
ぐっすり睡眠できなかったりと、
まだ不安定な体調。
今は環境を更に変えてそれに適応できるほど
気持ちの余裕がなく、
まだ就労移行支援事業所に通っていたい。
だから、現状と環境を変えたいと思っている気持ちと、
それに体調がついていかないじれったさを
今回の夢は表したんだと思う。
企業見学の時は流れに任せてしまったし、
実習自体もやってみたい気持ちが強いけど、
やっぱり「ちょっと待って」を言いたかった。
もう少しじっくり考えさせてほしかったという、
ついて行けない心理を夢は教えてくれた。
ここ数ヶ月の、夢を書いた記事を読み返すと
バスやバス停が多く出てきている。
現実的な未来、今の所属集団や人間関係が
目まぐるしく変化する時期を迎えているから、
その象徴であるバスが登場するんだろうか。
いずれにしても、自分が置かれている状況を
数シーンで的確に表現する夢はすごい。
人間の身体はこんなにも優れた上映技術を
備えていることには本当に感嘆する。
スクール便のようだが、一般のバスのようだ。
そんな中、僕は一人私服で、
バスの運賃箱の近くで吊り革に掴まっている。
今日の予定を確認、
とあるバス停で一旦降りて、家に制服を取りに行き
制服に着替えてから次のバスに再び乗って
高校に向かう予定だ。
公営住宅が立ち並ぶエリアに差し掛かる。
見覚えのない住宅街だが、ここのバス停で
降りることになっているので、心積もりはあった。
ふと、速度を一旦緩めたバスが、
外に立っているバス停で乗降者がいないことを確かめ、
そのまま速度を戻して走り続ける。
その時、制服姿の高校生で混雑した中、
隣に立っていた高校生から声をかけられる。
「理琉、ここで降りるんじゃなかったの?」
あ…降り損ねた…。
どうしよう、次のバス停で降りてもいいけど、
制服が置いてある家までかなりの距離を
歩かなければいけない。
着替えて次のバスに乗る予定だったが、
そのバスを逃すと始業に間に合いそうもなく、
かといって私服のまま高校へ行くわけにもいかない。
迷っている間にも、次のバス停への距離は
どんどん短くなっていく。
ああもう、決められない!と
いっぱいいっぱいになったその時…。
ーーーーーーーーーー
実際には僕は私服の高校に通っていたので、
途中で夢だと気づかなかったのは意外だった。
【キャスト】
・バス、バス停
協調性、集団行動、現在の人間関係、現実的な未来
バス停にバスが止まらない場合、
人生や人間関係の再出発を図りたいが
実力やしがらみに囚われて身動きができない焦りを表す
・制服
表向きの顔、社会的常識や立場、本音を隠す気持ち
・知らない人
気づいていない自分の一面、自分自身
・住宅街
現在の集団や人間関係、心理状態
知らない住宅街の場合、
今の環境を変えたい心理を表す
・忘れる
見落としていること、忘れたい出来事
忘れ物を取りに戻る場合、
物事に強く執着している心理を表す
つい先日、就労移行支援事業所の
スタッフさんの紹介で企業見学に行き、
とんとん拍子に実習に行く可能性が浮上した。
「企業見学に行ってきた。」
https://fanblogs.jp/yaritaikotohanokosazuyaru/archive/303/0
見学した当時は魅力的な職場だと思ったし
今もその気持ちは変わっていない。
ただ、正直に言うと、
ちょっと待ってほしかった。
実習は確かにやってみたいけど、
時期を含めて体調と相談し、考えさせてほしい、
それをあの場で言えなかった。
一時期の本当に家事も何もできない
末期症状のような状態は脱したとはいえ、
家にいても休まらなかったり、
ぐっすり睡眠できなかったりと、
まだ不安定な体調。
今は環境を更に変えてそれに適応できるほど
気持ちの余裕がなく、
まだ就労移行支援事業所に通っていたい。
だから、現状と環境を変えたいと思っている気持ちと、
それに体調がついていかないじれったさを
今回の夢は表したんだと思う。
企業見学の時は流れに任せてしまったし、
実習自体もやってみたい気持ちが強いけど、
やっぱり「ちょっと待って」を言いたかった。
もう少しじっくり考えさせてほしかったという、
ついて行けない心理を夢は教えてくれた。
ここ数ヶ月の、夢を書いた記事を読み返すと
バスやバス停が多く出てきている。
現実的な未来、今の所属集団や人間関係が
目まぐるしく変化する時期を迎えているから、
その象徴であるバスが登場するんだろうか。
いずれにしても、自分が置かれている状況を
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備えていることには本当に感嘆する。
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