2022年02月22日
【YouTube:英訳つき自作MV11作目】魔王魂『ベガロスト』リメイク版。
僕は2020年12月より動画制作を始め、
YouTubeへの投稿をスタートしました。
本記事で紹介するのは、
英訳つき自作ミュージックビデオ11作目:
魔王魂『ベガロスト』リメイク版
あわせて、制作のコンセプトや使用ツールも紹介します。
※著作権フリーの楽曲をお借りしています。
ー目次ー
今回の独自解釈テーマは
「自傷行為 〜居候の存在証明〜」です。
これは僕自身の2つの原体験から設定したものです。
・家族は自分のことを”居候”だと思っていたと判明したこと
・その事実に傷つき、自傷行為に狂った時期があったこと
→”居候”という言葉が嫌い。
→リストカットは、心の孤児が叫ぶ悲鳴。
当時の僕はいま以上に歪み、狂っていました。
そして僕は昔も今も、自分が心の奥底でいじけていることを自覚しています。
「どうせ自分は愛されないし、自分の気持ちに興味のある者などいない。
なぜなら自分を生み出した親でさえ、自分に興味も愛情もなかったんだから」
どれだけ前向きな言葉を探しても、自己肯定感を上げようともがいても、
根底にある”いじけ”を消せない自分がイヤになります。
それでも、僕はブログや動画制作に出会ったことで、
「未消化の思いを作品として表現することは癒しになる」
と気づきました。
もちろん、作ったからには多くの人に見てもらいたいです。
僕の中にある自己顕示欲も、承認欲求も否定しません。
人間なら自然に持っている欲求ですから。
ただそれ以上に、
作品作りに没頭することは「セルフセラピー」になります。
太宰治も夏目漱石も生涯、親からの愛情不足に苦しんだそうです。
彼らが多くの優れた作品を書き上げられたのは、
その寂しさや孤独を創作のエネルギーに変換し、
自己表現に没頭できたからだと思います。
僕には彼らのような作品は残せないでしょう。
それでもいいんです。
僕は自分の心を癒すために、生きた証を残すために、
自己表現を続けたいと思います。
前作でノートPCが寿命を迎えました。
僕はこれからも動画制作を続けていきたいので、
思い切ってPCをアップグレードすることにしました。
中古ですが、新しいノートPCと大画面モニターを購入。
・新PC:Lenovo ThinkPad (SSD 512GB搭載)
・モニター:acer 23.5インチ
・CPU:旧Celeron 2957U → 新Intel Core i7 8650u
・メモリ:旧4GB → 新16GB
改めて旧PCのスペックを書いてみると、
この低性能でよく1年も動画編集に耐えてくれたと思います。
旧PCではカクカク感や、編集ソフトのフリーズが日常でしたが、
新PCはびっくりするくらい滑らかです。
あとは、あらゆるものの起動が感動するくらい早いです。
SSD恐るべし。
出費は痛いですが、
今後も快適な環境で動画編集のスキルを磨けると思えば、安い自己投資です。
設備や環境を整えることの大切さを学びました。
僕には表現したいことが、まだまだたくさんあります。
もっと編集スキルを付けて、
頭の中にあるイメージをもっと具現化できるようになりたいです。
YouTubeへの投稿をスタートしました。
本記事で紹介するのは、
英訳つき自作ミュージックビデオ11作目:
魔王魂『ベガロスト』リメイク版
あわせて、制作のコンセプトや使用ツールも紹介します。
※著作権フリーの楽曲をお借りしています。
ー目次ー
- 制作した動画
- 作品の概要
- 制作の所感
1. 独自解釈テーマの背景
2. 新PCとモニターでの初作品
1.制作した動画
2.作品の概要
- 使用曲
『ベガロスト』 - 楽曲提供
魔王魂さま
魔王魂 Webサイト
魔王魂 公式チャンネル - 制作期間
約35日 - 使用した動画編集ソフト
「AviUtl」
AviUtlのお部屋
AviUtl 高速化ツール - 使用したフリー画像素材サイト
1.「Pixabay」
2.「ニコニ・コモンズ」
3.女の子素材 sasAIchi様
3.制作の所感
1. 独自解釈テーマの背景
今回の独自解釈テーマは
「自傷行為 〜居候の存在証明〜」です。
これは僕自身の2つの原体験から設定したものです。
・家族は自分のことを”居候”だと思っていたと判明したこと
・その事実に傷つき、自傷行為に狂った時期があったこと
→”居候”という言葉が嫌い。
→リストカットは、心の孤児が叫ぶ悲鳴。
当時の僕はいま以上に歪み、狂っていました。
そして僕は昔も今も、自分が心の奥底でいじけていることを自覚しています。
「どうせ自分は愛されないし、自分の気持ちに興味のある者などいない。
なぜなら自分を生み出した親でさえ、自分に興味も愛情もなかったんだから」
どれだけ前向きな言葉を探しても、自己肯定感を上げようともがいても、
根底にある”いじけ”を消せない自分がイヤになります。
それでも、僕はブログや動画制作に出会ったことで、
「未消化の思いを作品として表現することは癒しになる」
と気づきました。
もちろん、作ったからには多くの人に見てもらいたいです。
僕の中にある自己顕示欲も、承認欲求も否定しません。
人間なら自然に持っている欲求ですから。
ただそれ以上に、
作品作りに没頭することは「セルフセラピー」になります。
太宰治も夏目漱石も生涯、親からの愛情不足に苦しんだそうです。
彼らが多くの優れた作品を書き上げられたのは、
その寂しさや孤独を創作のエネルギーに変換し、
自己表現に没頭できたからだと思います。
僕には彼らのような作品は残せないでしょう。
それでもいいんです。
僕は自分の心を癒すために、生きた証を残すために、
自己表現を続けたいと思います。
2. 新PCとモニターでの初作品
前作でノートPCが寿命を迎えました。
僕はこれからも動画制作を続けていきたいので、
思い切ってPCをアップグレードすることにしました。
中古ですが、新しいノートPCと大画面モニターを購入。
・新PC:Lenovo ThinkPad (SSD 512GB搭載)
・モニター:acer 23.5インチ
・CPU:旧Celeron 2957U → 新Intel Core i7 8650u
・メモリ:旧4GB → 新16GB
改めて旧PCのスペックを書いてみると、
この低性能でよく1年も動画編集に耐えてくれたと思います。
旧PCではカクカク感や、編集ソフトのフリーズが日常でしたが、
新PCはびっくりするくらい滑らかです。
あとは、あらゆるものの起動が感動するくらい早いです。
SSD恐るべし。
出費は痛いですが、
今後も快適な環境で動画編集のスキルを磨けると思えば、安い自己投資です。
設備や環境を整えることの大切さを学びました。
僕には表現したいことが、まだまだたくさんあります。
もっと編集スキルを付けて、
頭の中にあるイメージをもっと具現化できるようになりたいです。
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