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posted by fanblog

2014年10月29日

薬剤師や医師は風邪薬を飲まないなんてことはない

風邪薬で検索していたら、

「医師や薬剤師が風邪薬を飲まない理由」という記事を目にしました。

しかし、まったくもってそんなことはありません。

知り合いの薬剤師や薬局スタッフは、何かとすぐに薬を服用します。

近くの医師や病院スタッフもしょっちゅう風邪薬をもらいにきます。

そもそも、

薬局薬剤師はギリギリの人数で店舗回しているから、風邪くらいじゃ休めません。

つらい身体に鞭打って働くわけなんだけど、

喉が痛かったり、咳があったり、鼻水だらだらとかなっていたら仕事になりません。

そんなときには、

自身でよく知っている薬をその場で処方して服用するわけです。

ちなみに、かぜ薬はだいたい「処方せん医薬品以外の医薬品」のカテゴリーだからスタッフは処方箋なしで購入できる。

のどが痛くてしゃべれないときは投薬できません。そんなときは痛み止めのんで頑張ります。

咳がどうしようもないときは、最強の咳止めでピタットとめて頑張ります。

鼻水たれながしじゃ仕事になんないですよね。ホントに止めたいときはアレルギー薬の最大量処方です。

と、こんな感じで、身近に薬があるぶん一般の人よりもすぐに薬を服用します。

ちなみに、

かぜ薬を飲まない方がいい理由は、

熱は免疫力をあげるためにでているから下げないほうが治りがいいとか、

咳は異物をそとにだすから止めないほうがいいとか、って理由でかぜ薬を飲まないほうが風邪の治りがいいと言われています。

と、そんなことは百も承知であるが、おそらく1日短くなるか程度の誤差である。

それで、苦しみながら直すくらいなら、かぜ薬で症状を楽にして働きます。

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